“自転車2.0”を巡る社会状況 | WIRED VISION

“自転車2.0”を巡る社会状況 2009年7月16日 （これまでの 松浦晋也の「モビリティ・ビジョン」はこちら） 前回、“自転車2.0”として、ベロモービルに電動アシストを付加したものが有望ではないか、という話を書いた。しかしながら、そのような乗り物に日本国内で乗るとなると、様々な問題が出てくる可能性はないだろうか。 “自転車2.0”は、内閣府令の道路交通法施行規則で定める「普通自転車」の条件に当てはまらない。 一 車体の大きさは、次に掲げる長さ及び幅を超えないこと。 イ 長さ 百九十センチメートル ロ 幅 六十センチメートル 二 車体の構造は、次に掲げるものであること。 イ 側車を付していないこと。 ロ 一の運転者席以外の乗車装置（幼児用座席を除く。）を備えていないこと。 ハ 制動装置が走行中容易に操作できる位置にあること。 ニ 歩行者に危害を及ぼすおそれがある鋭利な突出部

[haro0909]

電動トライクは納得できます。ちなみに「最も安全な3人乗り自転車」というのは、トライクで引くチャイルドトレーラーだと思っています。ママチャリで転倒した時の子供の状況を想像するとその危険性が理解できるかも

[Blue-Period]

道路は無理だから線路脇（地下鉄も）と首都高に自転車専用路つくろうぜ。

[ROYGB]

利用者数からいえば“歩道をゆっくりと走るママチャリ”の方が多いので、警察の方針がそちら向きになるのも無理もないところかも。

[luke_randomwalker]

渋谷はいいけど亀戸のはダメだなあ…車道とガードレール等で区切るとかえって危険というのはさんざん指摘されてるのに

[bridge_man]

世界中の道路構造がほぼ同じであるように、既存の道路を自転車に解放して行く方法もほぼ前例と同じであると認識しています。既にご存知と思いますがいくつかの事例を　http://homepage.mac.com/ma21family/mtabi/cyc_road.html

[deep_one]

何が走るかではなく、どんなスピードで走るか。確かに話が簡単になりそうだ。／むしろ、運動量（つまり重量のファクター）も考えた方がいいかもしれないが（笑）

[formula-cycle]

普通自転車外なのに、歩道を走ってしまっている部分があり、大変失礼いたしました。 自転車レーンの件同感です。 朝のバス専用レーンが似たものになりますが、それがいつでもどこでもあったら..ステキだと思います。