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県立歴史館(千曲市)は14日、室町幕府初代将軍の足利尊氏(1305〜58年)が、信濃国守護に小笠原政宗(長基)を任命した際の自筆文書を入手したと明らかにした。同館によると、現存する尊氏自筆の文書は少なく貴重。任命時期という「観応3(1352)年」の年号も読み取れたといい、「信濃の歴史にとっても、室町幕府史上でも重要な意義がある」としている。 同館は、この文書について「3月1日に記者会見する」として、詳細や入手の経緯を明らかにしていない。3月2、3日には特別公開を予定している。 小笠原氏は、甲斐国(現山梨県)の発祥で清和源氏の流れをくみ、源頼朝に仕えて御家人となった。政宗は、尊氏に従って功を上げ、一族で最初に室町幕府の信濃国守護に任命された貞宗の孫。 同館が入手した文書で政宗が守護に任命された時期として記された1352年は、尊氏が弟の直義と対立するなど政権の主導権争いをした「観応の擾乱(じょ
約100万人が会員登録し、県内約500の加盟小売店で使える共通ポイントカード「ブルーカード」を運営する信州コミュニケーションズ(長野市)が、会員の住所や電話番号、買い物履歴といった情報を、裁判所の令状なしに長野県警などに提供していることが13日、分かった。捜査当局の内部手続き「捜査関係事項照会」を受けて回答。会員の氏名と会員番号が示された場合に、応じているという。同社は会員規約に、当局への情報提供について明記していなかった。 令状なしでの捜査当局への個人情報提供は、ポイントカード最大手「Tカード」でも判明したばかり。どの店でどんな買い物をしたかといった私生活に関わる情報を、当局が外部のチェックなしに入手している現状は、プライバシー保護の観点から問題があり、議論を呼びそうだ。 信州コミュニケーションズによると、情報提供が始まったのは10年ほど前からで、当初の経緯ははっきりしないものの、照会は
天龍村の天龍農林業公社は14日のバレンタインデーに合わせ、村産ユズの加工品を使った生チョコレートを販売する。ユズの爽やかな風味を生かし、菓子として新たな味わいを感じてもらおうと、公社営業担当の宍戸理絵子さん(44)らが手作り。焼き菓子やシュークリームも並ぶ予定だ。 公社は、ユズと唐辛子を原料にした加工品「ゆず胡椒(こしょう)」を使った生チョコを商品化し、3年前からバレンタイン限定で販売している。今年はユズのマーマレードにビターチョコを合わせた生チョコも新たに発売。甘さや辛さ、苦さを程よく生かし、ユズの香りが引き立つようにした。宍戸さんは「家族への贈り物や自分へのご褒美にする『自分チョコ』としても楽しんでほしい」と話している。 午前11時から同公社で販売し、売り切れ次第終了。生チョコは1袋210円(税込み)。カスタードクリームにユズや梅、ブルーベリーなどを合わせたシュークリームも1個150〜
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