軽井沢駅(軽井沢町)を花で彩る催し「スマフラフェス」が31日、2日間の日程で始まった。訪れた人は装飾された花の写真を撮るなど、思い思いに楽しんでいた。 主催は全国の花店などでつくる「フラワーライフ振興協議会」。駅の自由通路や南北の出入り口など構内各所に、県産カーネーションやトルコギキョウなどをそろえた。メインの装飾のテーマは「紅葉」で、赤色や黄色が映えるように配置した。記念撮影用フォトスポットもあり、旅行客らは深まる秋の風景と一緒に写真に納まっていた。 両日とも県産シクラメンの苗を先着500人に無償配布。この日、駅を利用して白色の苗を選んだ小林洋允(ひろすけ)さん(14)=軽井沢町=は「母が花が好きなので、帰ったら鉢植えします」とにっこり。 会場内の花の写真を、会員制交流サイト(SNS)で投稿するとフラワーアレンジメントが抽選で当たるコンテストも開催した。 写真説明:さまざまな色のシクラメ
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