軽井沢駅(軽井沢町)を花で彩る催し「スマフラフェス」が31日、2日間の日程で始まった。訪れた人は装飾された花の写真を撮るなど、思い思いに楽しんでいた。 主催は全国の花店などでつくる「フラワーライフ振興協議会」。駅の自由通路や南北の出入り口など構内各所に、県産カーネーションやトルコギキョウなどをそろえた。メインの装飾のテーマは「紅葉」で、赤色や黄色が映えるように配置した。記念撮影用フォトスポットもあり、旅行客らは深まる秋の風景と一緒に写真に納まっていた。 両日とも県産シクラメンの苗を先着500人に無償配布。この日、駅を利用して白色の苗を選んだ小林洋允(ひろすけ)さん(14)=軽井沢町=は「母が花が好きなので、帰ったら鉢植えします」とにっこり。 会場内の花の写真を、会員制交流サイト(SNS)で投稿するとフラワーアレンジメントが抽選で当たるコンテストも開催した。 写真説明:さまざまな色のシクラメ
東信の農村部の国道を通りかかって、そこに見かけたそば屋に寄りました。何か様子が変だと思ったら、玄関の看板に「本日の営業は終了しました」とあります。あらら、残念。それにしても、まだ12時半だ、おかしいなあ、と思いました。確か道端の看板は「営業中」とあったのです。 そういえば、直前にのぞいた店は、営業中とも定休日とも看板が出ていなくて、結局は営業していませんでした。もう、以前に閉店してしまったのでしょうか。閉店というのは、なかなかニュースにはならないようですが。 売れ残りを避けて、少ししか打たない、それでお終いになれば本日の蕎麦は終わりました、と早めに閉めてしまう、そんな店が増えたような気もします。 客足の凸凹が激しいと、用意する蕎麦の量をどうするかの判断がむずかしい。町場の地元客中心の店で、妙に早く閉店になっている例に何度も出会いました。 こうした傾向は、観光客中心と地元客中心とで微
今度のゴールデンウィーク(GW)には、長野県下の観光地は、ようやくお客さんが戻ってきたようです。例年と比べてまだ少し物足りない感じですが、大震災の後の全国と比べれば、まだいい方かもしれません。 観光地のそば屋も、全体としては相当に回復したようです。もちろん地域により店により、いろいろな状況だったはずですが。 県下随一のそば処の戸隠は、相変わらずのパワースポットブームが続いていて、冬場もかなりの客が押し寄せてきたそうです。雪どけとともに増えて、GWには一時はすごい混雑になったとか。そば屋も相当な来店数だったと言います。他の観光地に比べると、恵まれていた方でしょう。 善光寺周辺は、やはりGWになってから本格的に客が戻ってきたと言います。増えたという人もいますが、それでも去年あたりと比べて2~3割減った、と嘆く声が聞かれました。確かに、観光客がようやく回復してきたといっても、凸凹が激しいよ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く