Google Cloud は今年 8 月に Harvard Global Health Institute とのパートナーシップのもとで COVID-19 Public Forecasts を公開しました。このサービスは予測開始日から将来 14 日間における米国内の COVID-19(新型コロナウイルス感染症)陽性者数や死亡者数などの予測を提供しています。この度、本サービスを日本にも拡張し、COVID-19 感染予測(日本版)の提供を開始します。日本版では予測開始日から将来 28 日間のあいだに予測される国内の陽性者数や死亡者数等の予測値を表示します。 米国で提供している COVID-19 Public Forecasts は AI と膨大な疫学的データを組み合わせ、さらに、時系列の予測を扱う斬新な機械学習のアプローチを採用することで実現しました。米国向けのこの初期モデルは今年 8 月に初
「ふんふふん」で曲名が分かるGoogleの鼻歌検索 驚きの的中度支えるマッチング手法:Googleさん(1/2 ページ) Googleさんが10月に発表したハミングで曲を検索する機能について、Googleの中の偉い人、クリシュナ・クマールさんが11月12日にオンライン説明会でいろいろ説明してくれました。また、同日公式ブログも公開されました。発表時にはこの機能の名称は明示されていませんでしたが、「Hum to Search」(日本では「鼻歌検索」)というそうです。発表されてからいろいろ実際にやってみましたが、その的中度(?)に驚きました。今回の「Googleさん」は、この鼻歌検索の話です。 何かの曲のサビの部分だけが頭をぐるぐる回って思考の妨げになること、ありますよね? これ(米国ではearwormsと呼ぶ)は結構苦しいですが、オリジナル曲を聴くと耳虫は退散するそうです。そこで、曲名が分から
Googleアカウントのログインに2段階認証を使っている場合、スマートフォンの機種変更を行ったら認証アプリの移行が必要です。今回は、スマートフォンの機種変更時に行う「Google認証アプリの移行方法」を解説します。 2段階認証に使うスマートフォンを変更しよう 今やGoogleアカウントはGmailだけでなく、連絡先や予定表、写真など様々なサービスで使われています。1つのアカウントで多くのサービスを利用できるのは便利ですが、裏を返せばアカウントに不正にログインされた時の危険も高くなります。 不正なログインを防止するため、Googleアカウントのログインに「2段階認証」を利用している人も少なくないでしょう。2段階認証を使えば、IDとパスワード以外に、都度発行される認証コードが必要になるため、仮にパスワードを盗まれてしまっても不正なログインを防ぐことができます。 この認証コードは、スマートフォン
回転すしチェーン「スシロー」を運営するあきんどスシローは5月13日、「Google アシスタント」を活用した来店予約の受付を始めた。ユーザーがスマートフォンに「Ok Google、スシローで今から4名」などと話し掛けると、位置情報を活用して近隣の店舗をレコメンド。行きたい店舗を口頭で伝えると予約が完了する流れだ。 端末に「スシローでいつもの店舗登録」と話し掛けて行きつけの店を登録し、受付の簡略化を図ることもできる。「スシローでまいどポイントをためたい」と話し掛けることで、割引などに使える同ポイントも来店時に獲得可能になる。 あきんどスシローによると、Google アシスタントを活用した予約受付は、国内の大手回転すしチェーンで初。飲食業界全体でも珍しい取り組みという。米Googleが公開しているAPIを活用し、外部企業と共同開発することで、今回の仕組みを実現した。 テクノロジー活用で確固たる
2019年3月21日、突然姿を見せた日本でZENRINを廃した新Google Mapsは、一部で見られた地図の劣化とあわせ、驚きをもって受け止められました。 www.itmedia.co.jp それと同時に、今回の新Google Mapsの変化が大きく道路形状などに現れたことを受けて、 今回の新Google MapsでZENRINを切った理由は、建物重視のZENRIN地図から、自動運転を見据えた道路中心地図への転換を意図したものだ という意見が多く散見され、また高い評価を受けたりしているのを見ました。 一例を挙げるならば、(このツイートの投稿者さんには指摘をして理解いただき、意見交換などもできたので決して晒す意図ではないのですが)以下のツイートなどです。 Googleマップがゼンリンを切ったのは大正解です。今まで日本の地図は建物が中心に描かれていましたが、グーグルは道路を中心に描き換えまし
Googleマップの見た目が変わってから、地図の右下にあるコピーライト表記にあったZENRINの文字が消え、「地図データ©2019 Google」となっている。これまで採用していた国内大手の地図メーカー・ゼンリンの地図データから、Googleが自前で用意した地図データに変更した可能性が高い。 Googleは6日、Googleマップの日本向け地図を一新すると発表。より分かりやすい徒歩ナビゲーションや乗換案内、地図のダウンロードが可能になるとしていた。今回の変更はその一環とみられる。新機能として提供する「オフラインマップ」は、地図を事前にダウンロードしてオフライン環境でも見られるようにするものだが、日本ではこれまで「契約上の制限」として提供していなかった。 ゼンリンはGoogleマップのサービス開始当初(2005年)から地図データをGoogleに提供。オフラインマップがついに日本で実装されると
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Many third-party apps, services and websites build on top of our various services to improve everyone’s phones, working life, and online experience. We strongly support this active ecosystem. But increasingly, its success depends on users knowing that their data is secure, and on developers having clear rules of the road. Over the years we’ve continually strengthened our controls and policies in r
言語、地域、対応バージョンを確認する 対応している要件を確認してみる まず念のため、インストールしたいアプリが使っている端末のOSに対応しているかを確認します。 パソコンのPlayストアからアプリのページを開き、一番下にある「Android要件」にある情報が、使っている端末に対応しているかを確認します。 もしも対応していないのであれば、それは本当に「お使いの端末はこのバージョンに対応していません」なので、あきらめるしかない。 言語設定を確認してみる 例えば「日本のみ」など、アプリによっては配信地域を限定している場合があります。端末要件を満たしていても、配信地域の制限で引っかかっている場合もあるため、自分の端末の言語設定などを見直してみると解決するかもしれません。 地域の判定については、タイムゾーンが一枚噛んでいるようです。 「設定 > 日付と時刻」から、タイムゾーンがきちんと設定されている
米Googleは7月14日(現地時間)、Googleドライブの新機能として、第三者と共有するファイルのダウンロード、印刷、コピーを禁止する機能を追加したと発表した。 Googleドキュメントのファイルだけでなく、画像やPDFなど、すべてのフォーマットに適用できる。 拡散してほしくない画像や機密情報などを共有する際に便利だろう。 設定するには、ファイルの共有設定画面右下の「詳細設定」をクリックし(上の図)、表示される画面の下の方にある「コメント権を持つユーザーと閲覧権を持つユーザーのダウンロード、印刷、コピーの機能を無効にします」をクリックして完了をクリックする(下の図)。
米Googleは2月10日(現地時間)、「Safer Internet Day」を記念して、Googleアカウントの「セキュリティ診断」をするだけでGoogleドライブ2Gバイト分を無料で提供するキャンペーンを開始すると発表した。 上記のリンク先からGoogleアカウントにログインし、数ステップの確認作業をするだけで、Googleドライブに2Gバイト追加される。この作業で無料ストレージがもらえるのは2月17日までだ。 セキュリティ診断では、アカウント復旧に必要な登録情報の確認、最近のアクティビティ、同じアカウントで使っているAndroidやChromecastなどを含むすべての端末や登録しているアプリの権限などを確認していく。 セキュリティ診断完了後すぐにGoogleドライブが増量されるわけではなく、今月末までに自動的に追加される見込みだ。この追加分は、QuickOfficeやChrome
『Google Keep』は2013年の悪夢「Google Readerの終了」の発表に世の中が浮足立ってきた頃、突如発表されたプロダクトです。 Googleが遂にメモ帳を作った!!として一部で注目されたものの、既にメモ帳アプリは溢れかえっており、特にスマホ界隈においてメモ帳サービスの”帝王”として盤石に地を固めていた『Evernote』の存在が大きかったことからそれほど話題にはなりませんでした。 でも、Google Keepを実際に使ってみると、Evernoteとは似ても似つかない製品であることがよくわかります。 「Google KeepはEvernoteではありません!」 Google Keepの使い方を調べていると、紹介している多くのサイトでこのような主張が見受けられました。 「Google Keepとは何か?」を表現する時、最も近い単語が「付箋」です。 更に「付箋がメモ帳とどう違う
最近、Googleのページ上部に青いバーとともに「新しい使用規約:広告やコンテンツでのユーザー情報の表示について更新しました」と記載されているのを目にした人も多いと思いますが、これは同社が進める新しい広告戦略を開始するための告知であり、個人ユーザーの名前や写真がGoogleの検索結果に表示されてしまう可能性があることがわかりました。これは「共有おすすめ情報」と呼ばれる機能で、ユーザーがGoogle+でおこなった「+1」やコメント、フォローなどの行動を企業の広告の一部として使用するというものです。過去を含む個人のコメントや行動を分析して広告の材料にしてしまうという機能の詳細と、公開を希望しない場合に自分のアカウントをその一部として使用させない方法は以下から。 利用規約の更新情報 – ポリシーと原則 – Google https://www.google.co.jp/intl/ja/polic
従って、Googleリーダーのユーザーはそれまでに別のRSSリーダーへ移行する必要がある。それには、現在Googleリーダーに登録してある各サイトのRSSフィード情報(フィードURLとその形式、サイトのタイトルなど)を、移行先のRSSリーダーへ何らかの形で受け渡さなければならない。しかし通常、RSSフィードは少なくとも数十、多い人なら数百~数千サイトが登録されているだろう。それらを1つずつ手動で移行するのはまったくナンセンスであり、可能な限り避けたいところだ。 幸い、Googleリーダーは登録RSSフィード一覧をエクスポートして、ローカル・ファイルにバックアップできる。そのデータ形式はOPML(Outline Processor Markup Language)という標準仕様に従っているので、移行先のRSSリーダーがOPML形式によるインポートに対応していれば、簡単な操作で膨大なRSSフィ
Yellow, an asset financier for solar energy and digital devices in Africa has raised $14 million series B funding in a round led by Convergence Partners with participation from the Energy Entrepreneur Fisker, the electric carmaker founded by the Danish auto designer Henrik Fisker, is gearing up to enter the Chinese market where competition is increasingly cut-throat, following in the footsteps of
つい数日前からGoogleでアプリ検索ができるようになったり、2月にGoogleストリートビューで見られる範囲が大幅拡大したりしましたが、始まるサービスがあれば終わるサービスもあるということで、2005年からGoogleが提供しているウェブベースのRSSリーダー(フィードリーダー)Google リーダーが2013年7月1日でサービス終了となることが明らかになりました。これはGoogleの「春のサービス大掃除」によるもので、Google リーダーの他にもいくつかのサービスが終了となることが発表されています。 Official Google Reader Blog: Powering Down Google Reader http://googlereader.blogspot.jp/2013/03/powering-down-google-reader.html これはGoogle公式ブログ
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