会社での昼休み、弁当と一緒に手軽なカップスープやフリーズドライの味噌汁を飲む人は多い。私もそのうちの一人だ。 しかし、飲むたびに思う。「…もの足りない」と。 簡便が身上の汁物に、量的および質的満足まで求めるのはいかがなものか、とは思う。 しかし。しかし、だ。 もうひと手間で、身も心も満足できるいい方法があるのではあれば…と、いろいろ試してみた。
![具を足しすぎた過剰なカップスープがうまい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8e98626ae110bb64273b328f86287f0da41a5cb3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F9615%2F9911%2F3291%2Fb__2014_07_28_b_img_pc_top.jpg)
会社での昼休み、弁当と一緒に手軽なカップスープやフリーズドライの味噌汁を飲む人は多い。私もそのうちの一人だ。 しかし、飲むたびに思う。「…もの足りない」と。 簡便が身上の汁物に、量的および質的満足まで求めるのはいかがなものか、とは思う。 しかし。しかし、だ。 もうひと手間で、身も心も満足できるいい方法があるのではあれば…と、いろいろ試してみた。
鉄道路線図とレシピって似ている。 「なに言ってんだこいつ」とお思いの方も多いかもしれない。 たしかに自分でも、ブラウザの戻るボタンにカーソルが向かいそうな書き出しだとは思う。
好きな食べ物を問われればドーナツと答えますし、ミスタードーナツのフレンチクルーラーは人類が生み出した傑作のひとつと信じて疑いません。 そんな自分に疑問を抱くことはありませんが、「えっ、フレンチクルーラー?」と意外そうに言われたり「あれって甘すぎない?」と味にダメ出しされたりフレンチクルーラーが好きだと言っているのに「ポン・デ・リングは?」と聞かれるばかりで賛同者に出会えないことには疑問を感じています。 ドーナツは甘くて当たり前だろ! だから、フレンチクルーラーだって言ってんだろ!! 反発したくもなりますが、もしかしたらドーナツを愛しすぎたが故にそうではない人とは感覚が違うのかもしれません。 きっとドーナツ大好きな人々には分かってもらえるに違いない、というところから今回の企画はスタートしました。 ドーナツ好きの方ならば自分の考えに賛同してくれるはず。 では、ドーナツ好きはどこにいるのか。 外
世の中には様々な汁物が存在する。みそ汁やお吸い物、コーンポタージュなど、挙げればキリがない。人それぞれに好きな汁物もあるだろう。 そんな玉石混合の汁物の中で世界一美味い汁物を発見した。それはお吸い物である。もちろんお吸い物だけでは第17位くらいだけれど、そこにワサビを入れると第1位となり、汁物界で燦然と輝くのだ。
埼玉生まれ。電子書籍『初恋と座間のヒマワリ』(リイド社刊)発売中。最近、ほぼ毎日ブログを更新していますので、良かったら読んでください。 前の記事:新宿から2駅の、沖縄タウンへ > 個人サイト 日々の凧あげ通信アネックス 「えっ、飲まないの?」 ――うん、そんなわけで、今日は飲まないことにした…。飲まないでも充分楽しめるイベントだし。 「いや、生ビール飲み放題なんだよ!? 飲まなきゃ~。お祝いの席だしさ~。」 ――いや、心が祝ってればいいんだよ。きみは飲みなさい、飲むのが好きなんだから。いつものように、がぶかぶ飲みなさい。私、これ買ってきたから。 「………オールフリー!? 雰囲気飲料じゃない。さてはまたダイエットか!?」 ――いや、そうじゃないんだけど。たんに好奇心で……。 「そういえばさっき、スタッフのSちゃんに、『大塚さん痩せましたよねえ?』って言われたよ。」 ――うっそ、まじで。まあ少
1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:ナルトにしかできないメニューを作れないか > 個人サイト 妄想工作所 もちろん自分も子供の頃、プラ板工作に興じていた。絵が描かれたプラ板がオーブントースターの熱でにゅにゅっと縮み、マスコットのようなものができていくさまには、心惹かれたものである。自分の手で、何やら工業製品っぽいものができていく楽しみ。幼心に響きまくりだ。 ここで実際に、その過程を再現してみよう。東急ハンズなどの材料店でプラ板を買ってきた。
親子丼がうまいということに異論を唱える者は少ないだろう。 確かにうまい。 とろとろの卵とぷりぷりの鶏にひたひたのダシ。 想像しただけで身をよじってしまいそうなうまさだが、よくよく考えてみれば、あれって本当の親子ではないんじゃないだろうか。
「うな丼」や「海鮮丼」など、世の中には豪華などんぶり料理が多数存在している。 毎日でも食べたいけれど、それらは高い。 ウナギは高価な食べ物だし、海鮮丼にのっているマグロなどの魚介もやっぱり高い。とにかく高いのだ。 でも、毎日でも食べたいのだ。美味しいから。 これらをどうにか家で、激安で食べることはできないかと研究を続けた結果、ついにその方法を発見した。 その方法をここに記したいと思う。 (地主 恵亮) 初歩的な安い「うな丼」 できれば毎日美味しいものを食べたいと思っている。好物である「うな丼」や「海鮮丼」、「天丼」などを毎日食すことができれば、どんだけ幸せだろうと思う。たとえようが無い、絵にも描けない幸せだろう。 それを実現した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く