ブックマーク / geek-out.jp (10)

  • 私とコミュニティと生きる道 地方のソフトウェアエンジニアがコミュニティで成長してCTOになる話 - GeekOutコラム

    はじめまして。そーだい(@soudai1025)です。 ソフトウェアエンジニアとして、地方の受託開発会社や「はてな」などを経て、今は都内でWeb系スタートアップ・株式会社オミカレのCTOをしています。 私は生まれも育ちも広島県、今日もカープのセ・リーグ優勝の余韻に浸りながらこの記事を書いています。ソフトウェアエンジニアになった経緯ですが、私も子供の頃からゲームが大好きで「人生で大切なことは格ゲーから学んだ」タイプですから、「自分もゲームを作るんだ!」と幼少期からソフトウェアエンジニアに憧れていました。 そんな私ですが、実は高校を卒業後、警察官として4年半ほど奉職していました。憧れだったソフトウェアエンジニアではなく、公務員だからという理由で警察官を選んだ私は常に後悔の気持ちと向き合うことになります。もちろん、警察官という仕事はやりがいもありましたが、それでもソフトウェアエンジニアの夢を諦め

    私とコミュニティと生きる道 地方のソフトウェアエンジニアがコミュニティで成長してCTOになる話 - GeekOutコラム
    a-know
    a-know 2018/10/18
    良かった。僕も恩を送っていかないといけない。
  • 大規模なユーザーコンテンツのHTTPS化 Let's Encryptも活用した「はてなブログ」のこだわり - GeekOut

    国内外を問わず、多くのWebサービスで「HTTPS化」が進んでいます。暗号化通信によってユーザーの情報を盗聴から保護し、データの改ざんやなりすましを防ぐことでセキュリティを強化できる上、HTTPSを前提とした新たな技術が活用できることがメリットです。 HTTPSでない通信をWebブラウザが注意喚起する対応も進んでいます。Google Chromeでは、2018年7月に正式リリースされたバージョン68から、HTTPで配信されるページコンテンツに対して、アドレスバーに「保護されていない通信」と表示されるようになりました。今後は、さらに厳しく警告されることになるようです。 こうした動向を踏まえて、株式会社はてなが提供するブログサービス「はてなブログ」でも、HTTPS化への準備が2017年9月に告知され、2018年6月にかけて移行が順次行われました。その実現には、ブログサービスならではのさまざまな

    大規模なユーザーコンテンツのHTTPS化 Let's Encryptも活用した「はてなブログ」のこだわり - GeekOut
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    a-know 2018/10/02
  • 低レイヤーの学び方 ── システムソフトウェアの世界は「今すぐ役に立つものが全て」ではない - GeekOutコラム

    はじめまして、木村 廉と申します。現在神戸大学大学院の修士2年生で、システムソフトウェアの脆弱性検出やself protectionについて研究しています。 § 実はこのコラム執筆のお誘いをいただいた時、はじめはお受けするかどうか少し迷いました。というのも、「GeekOut」の過去のコラムを見ると、執筆者の皆さんは最前線で活躍されている方ばかりで、一介の学生の私では見劣りするような気がしたからです。 しかしながら、私もエンジニアの端くれですので、他のエンジニアと差別化できる強みも多少は持っています。そしてそれは、幸いにも他の人とかぶりづらいマニアックな部類のもので、参考にできる資料も多くありません。 その強みとは、OSやハイパーバイザ(コンピュータを仮想化するための制御ソフトウェア)といった、基的な制御を行うシステムソフトウェアを開発したり、それに手を入れたりすることです。いわゆる“低レ

    低レイヤーの学び方 ── システムソフトウェアの世界は「今すぐ役に立つものが全て」ではない - GeekOutコラム
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    a-know 2018/07/20
  • フルタイムのコミッターとして企業に属しながらオープンソースのプログラミング言語を開発するということ - GeekOutコラム

    卜部という名前で、マネーフォワードという会社でプログラミング言語Rubyの開発に携わっているものです。 実は、この文章を書き始めるまでにずいぶんと悩みました。というのも、これまでこのコラムに登場した他の人たちと違って、自分のキャリアというのは決して戦略的に積み重ねてきたものではないのです。そもそも初回の転職からして、やりたくて転職したわけではない。 思い返せば大学院から最初に就職した会社は、受託開発で忙しいながらも楽しく、社会人としてもプログラマとしても大きく成長させてくれた職場でした。何もなければそのまま一生そこで勤めて終わる、当にそう思っていましたし、今でもやがては戻れたらいいなあと思います。しかし現実にはそうはならなかった。どこに行っても仕事がなく、開発者が余ってしょうがないみたいな時代があり、それが十年近く前ですけど、ありていに言えば放り出されてしまった。会社都合退職です。 しょ

    フルタイムのコミッターとして企業に属しながらオープンソースのプログラミング言語を開発するということ - GeekOutコラム
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    a-know 2018/06/29
  • Publickey主宰者・新野淳一氏に聞く、エンジニアのキャリア・スキルの磨き方、「稼ぐ力」の付け方 - GeekOutコラム

    月間40万PV/20万ユニークユーザーが読むブログ「Publickey」は、エンタープライズIT分野において個人が運営するブログメディアとしては最大級の規模といえる。そんなPublickeyを運営するのが、IT専門情報メディア「@IT」の元発行人である新野淳一氏。IT専門分野の草分け的存在だったアスキーを皮切りに、IT業界を30年以上にわたって見続けてきた新野氏が、自身の経験をもとに、エンジニアとしてのキャリア・スキルの築き方を語った。 キャリアの基盤を築いた20代 ——「Publickey」では、エンタープライズITを軸に、クラウドコンピューティングなど幅広くIT分野を記事として取り上げています。新野さんは、もともと編集者としてキャリアをスタートされたのですか? Publickey トップページ。ITエンジニアであれば、一度は記事を目にしたことがあるだろう 新野 実は最初は、コンピュータ

    Publickey主宰者・新野淳一氏に聞く、エンジニアのキャリア・スキルの磨き方、「稼ぐ力」の付け方 - GeekOutコラム
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    a-know 2018/04/22
  • 「なるんだ!」を実現する「逆算」のキャリア設計 ─ 野球エンジニアへの挑戦 - GeekOutコラム

    皆さま、初めまして。 渋谷で野球のエンジニアをしている中川伸一と申します。 エンジニアのコミュニティやネット上では「シンヨーク(@shinyorke)」や「野球エンジニア」と呼ばれています。 今年(2018年)2月から、野球データ解析・分析のベンチャー「ネクストベース」のCTO(野球エンジニア)として、 データ解析システム「BACS(バックス)」などを通じてプロ野球チームのデータ解析サポート データと科学の力で野球の未来を発信する「Baseball Geeks(ベースボールギークス)」の運営 その他、野球に関するデータ解析およびプロダクト開発 といった事業を、エンジニアリングの側面でフルサポートしています。 「野球のデータ」に携わる仕事は昔からの夢で、「なるんだ!」の気持ちをもって活動した結果、縁あって野球エンジニアになれました! という話をする機会を「Developers Summit

    「なるんだ!」を実現する「逆算」のキャリア設計 ─ 野球エンジニアへの挑戦 - GeekOutコラム
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    a-know 2018/04/12
    素晴らしい
  • オープンさは私のキャリアの原動力 ─ SIer、Web系、フリーランスという変遷で実感した「オープンにすること」の大切さ - GeekOutコラム

    mizzyと申します。フリーランスのソフトウェアエンジニアで、ServerspecというOSS(オープンソースソフトウェア)の開発者として少しだけ知られています。 私の好きな言葉に「Openness is our driver for excellence(オープンさは卓越性の原動力)」というものがあります。これは元々、ある海外の地方自治体に関するコラムのタイトルにあった言葉です。 自分自身の経歴を振り返ってみると今のところ満足なキャリアを築けており、これはひとえにOpennessがdriverになった結果だと考えています。このコラムでは、Openness(オープンさ)が私のキャリア形成にどのような影響を与えたのかを振り返ってみたいと思います。 小学〜中学時代(1985〜1990年/10歳〜15歳) 大学時代(1993年〜1997年/18歳〜22歳) SIerへの就職(1997年〜2004

    オープンさは私のキャリアの原動力 ─ SIer、Web系、フリーランスという変遷で実感した「オープンにすること」の大切さ - GeekOutコラム
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    a-know 2018/03/09
    とてもよい……
  • シリコンバレーに辿り着いたソフトウェアエンジニアが直面したキャリアの分岐点と、その選択で大事にした指針たち - GeekOutコラム

    インターネットの上ではhmskと名乗っている者です。現在はアメリカはサンフランシスコにあるIndiegogoという会社で、同名のクラウドファンディングプラットフォームサービスに関するソフトウェア開発に従事しています。 Indiegogo: Crowdfund Innovations & Buy Unique Products 私が初めてアメリカを訪れたのは、2009年。大学4年生のときでした。その後、特に留学や出張の機会、海外志向があったわけでもなかったのですが、キャリアの分岐点で進む方角を何となく選んでいるうちに、今の場所に辿り着いていました。 サンフランシスコ、ひいてはシリコンバレーでのソフトウェア開発の仕事と聞くと、今ならとても高い給料や家賃が話題の中心になるかもしれません。初めて私が訪れた当時は、AppleGoogle、Dropbox、GitHubといった会社が集まるこのエリアは

    シリコンバレーに辿り着いたソフトウェアエンジニアが直面したキャリアの分岐点と、その選択で大事にした指針たち - GeekOutコラム
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    a-know 2018/02/08
    “迷ったらしんどい方を選ぶ”
  • 「まず、1台作り上げる」しっぽ付きロボットを生み出したユカイ工学に見る、これからのロボット開発者の適性 - GeekOutコラム

    2017年秋に開催されたIT関連の展示会「CEATEC JAPAN 2017」で、もふもふしたロボットが披露された。「Qoobo(クーボ)」と名づけられたそのロボットは、両腕で抱えられるくらいの大きさで、動物のようなファー(毛皮)をまとっており、さらにはしっぽまで生えている。一見しただけではロボットには見えないが、手で触れるとネコのようにしっぽを振り、まるで生きているかのようだ。 shop.qoobo.info このロボットを開発したのは「ロボティクスで世の中をユカイにする」をテーマに掲げている「ユカイ工学」というスタートアップ企業。創業者でCEOも務める青木俊介さんは、ロボットが作りたくて会社を設立し、これまでに脳波を検知して動きで感情を表現する耳型ツール「necomimi」、クラウドと連携して家族のコミュニケーションを支援するロボット「BOCCO」などを開発してきた。 Qooboは、

    「まず、1台作り上げる」しっぽ付きロボットを生み出したユカイ工学に見る、これからのロボット開発者の適性 - GeekOutコラム
    a-know
    a-know 2018/01/12
    “ロボットは複合技術なんです。ロボットエンジニアは、ひとつの技術に詳しいということも重要ですが、いくつかの技術を組み合わせてちゃんとロボットの形にして動かすことを経験していることが大事です”
  • 小学校みたいな会社から転職しました|GeekOut

    INTRODUCTIONそれは、前へ進むための別れー 覚えていますか? あの日、あの職場で経験した仕事。 培ったスキル。 仲間たちと分かち合った、かけがえのない時間。 「転職しても、俺たちずっと同僚だからな!」 全ての働く大人の共感を呼ぶ、感動の転職物語が 「GeekOut」から幕を開けるー Saitou Mamoru斉藤守(28) 物語の主人公。少し気弱だが、プログラムの腕は確か。自分自身のステップアップのため、転職を考えている。 好きなべ物:カレー、カニクリームコロッケ 得意な言語:C++ Yuzaki Kenta湯崎剣太(30) 正義感が強い守の親友。将来はシュークリームの会社を創設し、シュークリームをたらふくべたいと思っている。 好きなべ物:シュークリーム、カニクリームコロッケ 得意な言語:JavaScript Kitazawa Takayasu北沢孝泰(38) 守の同僚で、

    小学校みたいな会社から転職しました|GeekOut
    a-know
    a-know 2017/11/07
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