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2008年7月22日のブックマーク (2件)

  • リアル「ベルカの騎士」: MURAJIの戯れ言so-net blog版

    捕獲戦車を読んでいて、P275の訳者注でナチスドイツ末期にこのような戦車部隊が編成されたとの記述がありました。 ・戦車中隊“ベルカ” 1945年3月31日に兵器試験場の残存戦車で編成。 編成はシュタール型ヘッツァー3両、4号戦車1両、3号戦車2両、シャーマン(短砲身)2両、シャーマン(長砲身)1両。 いや「ベルカ」といえば、魔法少女リリカルなのはA'sの「ベルカの騎士」ことヴォルケンリッターが思い起こされてしまうので(苦笑) リリカルなのはの「ベルカの騎士」たちも末期戦的な状況から産まれたとしか思えない「特殊兵器運用部隊」ですし。

    リアル「ベルカの騎士」: MURAJIの戯れ言so-net blog版
    a-park
    a-park 2008/07/22
    シャーマンまで混じってるところが本当に泣ける……
  • いろいろクドい話 » 塹壕模様の存在理由

    これまで主に攻撃ドクトリンを中心に紹介してきましたが、こんどはちょっとだけ、防御ドクトリンの変遷を追っかけてみたいと思います。 華々しい攻撃ドクトリンでさえ大きく誤解される傾向にありますが、ことに防御ドクトリンとなると正確な紹介が行われることは極めて稀です。防御という地味な分野であることも確かですが、「わかりやすい歴史の流れ」から少しだけ離れたところで考えられ、実行されて来たものですから「戦車の登場」とか「新しい戦争のパラダイム」といった際立った話の輝きを割り引いてしまう趣きがあるからかもしれません。 たとえば第一次世界大戦では因習的な塹壕戦のセオリーに支配されていたところに戦車という革命的な兵器が新しい戦術思想の萌芽とともに登場して旧い戦術思想を一蹴しつつあった・・といった認識の下では、当時の防御ドクトリンは語るに足らない平板で旧式な過去の遺物に見えてしまいます。 けれども第二次世界大戦

    a-park
    a-park 2008/07/22
    第一次世界大戦時の防御ドクトリンについての解説