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  • 【パワハラ】 パワハラ上司との闘った時の話① - クマ坊の日記

    私は以前パワハラ上司と闘ったことがあります。ビジネスパーソンであれば上司と闘うことは何もメリットはありません。だから、もし今パワハラで悩んでる人には2年〜3年で上司も異動するでしょうから面従腹背でノラリクラリと過ごすことをお勧めします。 目次 パワハラ上司と闘うことになったわけ 上司と闘う前に腹をくくる 1対1の勝負に持ち込む 時を待つ パワハラ上司と闘うことになったわけ 上司のOさんは仕事で成果を上げたわけではなかったですが、当時の役員と仲が良かった為、引っ張られました。ごまをするのは天才的でした。私とは全く違うタイプでしたが、ごまをするのが上手いこと自体は凄いと思いました。なかなか簡単なようで難しいものです。 Oさんは部長になってから、威張り散らすようになりました。失敗した部下に人格的な攻撃や左遷をちらつかせるような指導を行うようになりました。また、公私混同したような経費の使い方もす

    【パワハラ】 パワハラ上司との闘った時の話① - クマ坊の日記
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    a-rulership 2018/01/17
    次回がきになる
  • 管理職は人間を深く理解する努力が必要 - クマ坊の日記

    今日は管理職の指導力の話です。年上の部下だったり、感性が全く異なる年下の部下だったり、外国人だったり。雇用形態も正社員、非正規。ひと昔前に比べて管理職は多様な価値観をもった部下を統率して成果を出すことが求められます。管理職にとってはなかなかシンドイ時代です。 目次 管理職は自分自身をよく知ることが大切 人間を深く理解する 管理職自身が成長する 管理職は自分自身をよく知ることが大切 「部下は3日で上司が分かるが、上司は部下が分かるのに3年かかる」と言われます。管理職と部下との認識のズレは考えている以上に大きいものです。肩書きや地位はしばしば人の判断を迷わせてしまうものです。 曾子(そうし)という儒家が「吾れ日に我が身を三省す」と言い残しています。この三省とは 人のために真心を持って考えてあげたか? 友人と交わるのに信義をつくしたのか? 自分が習熟していない学問を人に教えていないか? 三省とま

    管理職は人間を深く理解する努力が必要 - クマ坊の日記
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    a-rulership 2018/01/11
    持ち味と性格的な特性…上司の見る目や配置によって才能の芽を積んでいないか…いつも自問自答ですね。
  • パラダイムシフト - クマ坊の日記

    昨日のブログで、2018年はクマ坊にとって変化の年だと書きました。今日は変化繋がりで、変化に巻き込まれた際に知っておくといい言葉、「パラダイムシフト」について書いてみたいと思います。もっともパラダイムシフトという言葉は耳慣れないかと思いますが💦 内容は簡単なのでしばしお付き合いください。 パラダイムとは パラダイムの魔力 新装版 作者: ジョエルバーカー,内田和成(序文),仁平和夫 出版社/メーカー: 日経BP社 発売日: 2014/04/16 メディア: 単行 この商品を含むブログ (2件) を見る ジュエル・パーカー先生の著書「パラダイムの魔力」でビジネス界にパラダイムシフトは広まりました。語源はギリシャ語で、「モデル、パターン、判例」を意味します。パーカー先生はもう少し意味を広げて使っています。「パラダイムとはルールと規範であり、成文化されている必要はない」としています。 もっと

    パラダイムシフト - クマ坊の日記
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    a-rulership 2018/01/10
    どうしても固定観念に囚われてしまいますからね
  • 2018年は変化の年になりそうです - クマ坊の日記

    明けましておめでとうございます。年もよろしくお願いします。 新年、最初のブログということで今年の抱負を述べたいと思います。タイトルに書いた通り、2018年はクマ坊にとって変化の年になりそうです。 仕事の面では異動になりそうです。新しい職場、新しいメンバー、新しい仕事。いったいどうなるのでしょう?それに伴い引っ越しもありそうです。 プライベートの面では娘が小学校に入学します。引っ越しすることで、と娘も新しい人間関係、新しい環境への適応が求められます。 変化への対応はいつでも大変です。その一方で変化は予期せぬ新たな出会いを生み出してくれます。人との出会い、新しい自分との出会い。だから、変化を恐れず楽しみたいと思います。新しい環境に適応する際は、うまくいかないこともたくさんあると思います。うまくいかなくてもそれが当たり前って気持ちで2018年も過ごしていこうと思います。 皆さま、今年もどうぞ

    2018年は変化の年になりそうです - クマ坊の日記
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    a-rulership 2018/01/09
    年末を平穏に迎えられるよう、1年を過ごせたらいいですね。
  • よいお年をお迎えください - クマ坊の日記

    今日で仕事納めです。仕事納めだというのにガチな打ち合わせが今日もぎっしり入っています。ありがたいことです。でも明日からは完全オフです。年末年始を思いっきり楽しみたいと思います。実家に帰るだけですが💦 このブログは今年の1月6日にスタートしました。ブログ日数は258日。投稿記事は269。399人の読者登録いただきました。スタート当初は、こんなに多くの人に読んでもらえるとは夢にも思いませんでした。当にありがとうございます。 ブログを書くことで、自分の頭と感情が整理されたように感じます。自分自身を振り返るいい機会になりました。 また、多くの方々のブログも拝見させていただきました。多くの人々が様々な思いを抱きながら生活しているんだなと改めて感じました。自分が知らない分野の知識や情報はとても刺激になりました。何気ない日常の一コマでほっこりしました。困難に立ち向かう姿を見て勇気づけられました。

    よいお年をお迎えください - クマ坊の日記
  • 対立のススメ - クマ坊の日記

    2日前の日経新聞で、スマートワークに関する特集が組まれていました。多様な働き方が生産性を高めるという論調でした。今日はビジネスパーソンの働き方について、感じたていることを述べてみたいと思います。 目次 働き方改革が始まった 多様性だけでは、混乱するだけ 忖度よさようなら 働き方改革が始まった 日の労働人口の急激な減少から、安倍政権は「1億総活躍社会」や「人づくり革命」などのキャッチコピーで様々な施策打ち出しています。 年金制度も破綻しているし、日人は生涯現役で働いてもらわないと国が立ちいかなくなるんだなと感じています。しかし、安倍首相のブレインはこんなキャッチコピーしか考えられないことに愕然とします。まずは、政府自身がもっと活躍してくれ。人様を革命する前に、自分を勝手に革命しとけとかボヤきなるところです。 もっとも、企業自身も人手不足が深刻です。そこで、女性や外国人やシニアを取り込んで

    対立のススメ - クマ坊の日記
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    a-rulership 2017/12/20
    ほんとこれ。険悪になるか馴れ合いか極端なんですよね
  • 残心(ざんしん)のススメ - クマ坊の日記

    最近出張が多いです。昨日も熊を訪問していました。崩れた熊城を見ると昨年の地震の大きさを改めて感じます。熊の人も、熊の企業も頑張っています。観光客も少しずつ戻ってきているそうです。崩れた熊城を見学するツアーとかが好評だそうです。逞しいですね。逆に皆さんから元気を頂きました。さて、今日は同僚から今年教えてもらった言葉をご紹介します。その言葉とは。。 目次 ご紹介したい言葉 残心とは 残心の由来 忙しい年末だからこそ、残心 ご紹介したい言葉 「残心」(ざんしん)です。武道や芸道をされている方には馴染みがある言葉だと思います。私は武道にも芸道にも通じていないので、初めて知った言葉でした。同僚は40代の後半から、弓道を習い始めました。そこで教えてもらった言葉だそうです。 残心とは 最後まで心を残すこと。技を終えた後も油断せず、くつろぎながらも意識を集中させることだそうです。 残心の由来 戦

    残心(ざんしん)のススメ - クマ坊の日記
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    a-rulership 2017/12/15
    今年一年も無事平穏に過ごせそうです。しかし、残心。最後までしっかりやりきらないと
  • うちの組織は駄目だ!は本当か? - クマ坊の日記

    今年も1カ月を切りました。1年は早いですね。忘年会の季節にもなりました。この時期は、お客さまと飲む機会も増えます。気心の知れたお客さまと飲むと、お酒の勢いもあって、「くま坊さん聞いてくださいよ!うちの組織は・・・」組織論の話題になることがあります。今日は組織論について考えてみたいと思います。 目次 1.組織の基は官僚制 2.官僚制の特徴 3.官僚制が機能しない原因 4.組織は何も解決してくれない 組織の基は官僚制 組織と聞いて皆さんがイメージするのは、ピラミッド型の組織ではないでしょうか?お役所に代表される官僚制ですね。「官僚制」という言葉ってマイナスのイメージが浮かびませんか? 判子が多い 融通が効かない 意思決定が遅い でも、官僚制が誕生した時は画期的な組織制度でした。官僚制の原型が生まれたのは漫画キングダムでお馴染みの秦の時代です。その後、随の時代に生まれた科挙制度で強化され宗の

    うちの組織は駄目だ!は本当か? - クマ坊の日記
  • 管理職は部下の相談を安易に解決はしてはいけない - クマ坊の日記

    管理職になると部下から毎日のように相談を受けると思います。仕事ができる管理職は忙しい中、部下からの相談に対して的確な「答え」を提供します。しかし部下の相談に「答え」を与えることが部下育成の面ではマイナスな効果を与えることがあります。今日はその落とし穴について書いてみたいと思います。 目次 1.部下は困っているから相談する 2.仕事が出来る上司のもとでは、部下は育たない 3.どうしたらいいのか? 部下は困っているから相談する 部下が上司相談を求めるのは、当然仕事で困っているからです。その仕事に関する経験が乏しかったり、自分の判断に自信がないため、経験豊富な上司相談します。部下は当然、最適な答えを上司に求めます。そして多くの場合、心ある仕事ができる上司は部下が求めている答えを的確に答えてくれます。部下から頼られたら嬉しいですしね。 仕事ができる上司のもとでは部下が育たない 相談すれば、いつ

    管理職は部下の相談を安易に解決はしてはいけない - クマ坊の日記
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    a-rulership 2017/12/13
    時間に追われると、つい解決したくなりますね。あと、自己顕示欲も(笑)いけないことだとわかりつつ…
  • 「孫子」のススメ - クマ坊の日記

    前回の記事でクラウゼウィッツの戦争論を紹介しました。このが書かれたのは1832年。たかだか約200年前のお話です。東洋には2500年前に戦略について書かれた「孫子」があります。今回は「孫子」から戦略について考えてみたいと思います。 目次 「孫子」は戦いを避けることを第一義に考えた 「孫子」が生み出された時代背景 戦いの基要素 五事 戦うか否かを決める 七計 勝てなくても不敗でいることは可能だ! 戦い方についても書かれている www.kumabou.com www.kumabou.com 「孫子」は戦いを避けることを第一義に考えた クラウゼウィッツの「戦争論」が打倒フランス、打倒ナポレオンを考えて書かれたのは前回の記事で解説しました。「孫子」は対照的で、いかに戦争を避けるかの視点で書かれています。これは、作者の孫武が、「負けたら終わり」という戦争観を持っていた為です。だから、戦争になった

    「孫子」のススメ - クマ坊の日記
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    a-rulership 2017/12/12
    こういう求心力というか、リーダーに必要なものって時代を超えますね
  • 孫子に学ぶリーダーの資質 - クマ坊の日記

    今日は中国の古典「孫子」の一節からリーダーの資質について考えてみたいと思います。 目次 「孫子」とは何だ? 「孫子」が生まれた時代背景 「孫子」が唱えるリーダーの資質 じゃあどうすればいいの? 「孫子」とは何だ? 紀元前500年頃の中国春秋時代の軍事思想家孫武の作とされる兵法書です。紀元前500年と言われてもピンときませんよね。日でいうと縄文時代から弥生時代に移行するぐらいに書かれた戦略論です。今でもその考えは色褪せることはありません。 「孫子」が生まれた時代背景 いわゆる戦国時代ですね。数多くの小国が乱立していました。孫子の作者の孫武は呉という国に遣えていました。戦国時代なので生き残るにはどうしたらいいかが大命題でした。孫子は生き残るための戦略論として誕生しました。「孫子」は戦略論のバイブルです。しかし、その戦略論を書いた孫武が遣えた呉という国は他国に攻め込まれて滅亡しました。なんか皮

    孫子に学ぶリーダーの資質 - クマ坊の日記
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    a-rulership 2017/12/04
    現代まで語りづがれる程ですので、やはり学ぶところは多いですね。
  • ビジネスリーダー教育 - クマ坊の日記

    企業では、様々な研修が企画されます。今回はビジネスリーダー研修を紹介したいと思います。 目次 ビジネスリーダー研修とは何か ビジネスリーダー教育の必要性 どんな研修内容なのか? 経営知識とスキルの習得 リーダーシップ 「運」を鍛える⁉️ 研修のラストは経営への提言 ビジネスリーダー教育は役に立つのか? ビジネスリーダー研修とは何か 「ビジネスリーダー研修?」一般の人には馴染みが薄い研修だと思います。企業で実施する研修でイメージしやすいのは、新入社員研修や管理職研修などではないでしょうか?「ビジネスリーダー研修」は名前の通り、企業のリーダーを発掘し鍛えあげる研修です。次期経営幹部になる人達の発掘と育成が目的です。体力的に余裕がある企業しか企画運営できない研修です。 対象層は大きく2パターンです。部長層もしくは課長層。どちらにしろ、社内から選抜された10名前後を対象に1年、長い研修だと2年ぐら

    ビジネスリーダー教育 - クマ坊の日記
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    a-rulership 2017/11/29
    単なるプレイヤーの延長と捉えているリーダーには困ります。リーダーに必要な要素を兼ね備えていく必要がありますね
  • 陸王を見て、昔と今の残業を考える - クマ坊の日記

    お気に入りのドラマは、「陸王」。池井戸潤さんの原作は下手ですが大好きです。日曜日の夜に元気をもらいます。ドラマの舞台である「こはぜ屋」で、よく残業しているシーンがあります。その風景はかつて自分が経験した残業の風景と被ることがあります。ひたすら懐かしいという感覚です。昔も今も残業はありますが、その風景は様変わりしているように感じました。今日は残業について振り返ってみたいと思います。 目次 昔の残業は一体感があった 今の残業は悲愴感が漂よう 私のチームの残業風景 残業の経験が、残業の文化を生み出す? 意識を変えることが重要 昔の残業は一体感があった 前述したように、「陸王」の残業シーンを見ながら、何か懐かしい風景を見たような感覚に襲われました。その感覚の原因は何だろう?と考えた時、頭に浮かんだキーワードは一体感でした。仕事は別々でも、職場で目的を共有してたように感じます。どんな仕事で残業をして

    陸王を見て、昔と今の残業を考える - クマ坊の日記
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    a-rulership 2017/11/28
    残業しつつ、途中でみんなでピザを取って食べるような光景が憧れだったりします。達成感をみんなで味わえるような残業なら頑張れそう
  • 管理職は良き観察者であれ - クマ坊の日記

    先週の記事で、若手を潰す上司の特徴という記事を書きました。その中で、放ったらかしとスパルタが若手を潰す特徴だとお伝えしました。今回はそれに関連して、観察するスキルについて書いてみたいと思います。 目次 部下育成で最も大切なことは観察 何で観察できないのか? 仕事を任せるを勘違いしている 部下の数が多すぎる プレイングマネジャーが多い 時間は捻出するしかない 文化人類学者の観察スキルを手にする 仮説を持って現場を観察する 部下育成で最も大切なことは観察 若手を潰す上司の特徴として、放ったらかしとスパルタをあげました。2つの特徴にはある共通点があります。どちらも部下を観察していないという点です。部下の仕事ぶりを見ていないのに、適切なアドバイスも目標も設定できるわけがありません。当たり前のことですが、部下の仕事の習熟度や、強み弱み、どんなことに動機づけされたりするのかを自信を持って応えられる管

    管理職は良き観察者であれ - クマ坊の日記
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    a-rulership 2017/11/27
    文化人類学の観点とは…!?そういう角度からも参考にしているのですね
  • OH HAPPY DAY! - クマ坊の日記

    目次 初めての転勤は20年前 ゴスペルとの出会い モテ期 思い出のステージ 今はと娘が聞いている 初めての転勤は20年前 初めての転勤はもう20年前。赴任地は杜の都の仙台でした。赴任したのは4月だったのに、雪が降ったのを覚えています。当時、私は入社3年目。少しづつ仕事にも自信がついてきたので、異動が決まった時はショックでした。 仙台は小さな事務所でした。私は7月に定年退職するベテランの後釜として配属になりました。まだベテラン社員は辞めていなかったので、最初は事務所に席がありませんでした。三カ月ぐらいパイプ椅子生活だったのが懐かしいです。もっとも当時はあまりに雑な扱いだったので憤っていました。 ゴスペルとの出会い 仕事もあまりなく暇でした。6時には退社し、初めての1人暮らしを謳歌していました。ただ三ヶ月もすると流石に飽きてきます。そんな時、事務所に1枚のFAXが送信されてきました。「会社が

    OH HAPPY DAY! - クマ坊の日記
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    a-rulership 2017/11/24
    天使にラブソングをですね!
  • 1日遅れの、いい夫婦の日 - クマ坊の日記

    昨日はいい夫婦の日でしたね。1日遅れですがに感謝の気持ちを込めてブログを書きます。 もうすぐ私たちは結婚して10年です。と私は正反対の生活様式。私は昔から仕事中心でべることを除いて、日常生活に関しては無頓着でした。仕事以外は、マリノスと映画旅行とキャンプさえあればいいという人間でした。に言わせると、昔も今も私は「子供」だそうです。 一方、はとても生活力がある人です。丁寧な生活を地でいく人です。料理は上手で、服のセンスも抜群。ブランドものには興味がなく古着を見つけてはコーディネイトするのに喜びを感じる人です。掃除 洗濯もこだわりがあります。元々、お花屋さんだったので花がいつも生活の身の周りにあふれています。こう書くと女子力高い感じに見えるかもしれませんが、サッパリした性格でむしろ男前です💦 たまには喧嘩もします。「別れる!」「離婚だ!」といいあったことも2度3度あります。し

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    a-rulership 2017/11/23
    素敵なエントリー
  • 伊達政宗の五常訓 - クマ坊の日記

    私は昔から歴史が大好きです。世界史も日史も。日史で好きなのは戦国時代。中学生の頃は、戦国武将の伝記ばかり読んでいました。生死が紙一重の世界であった戦国時代。その中で生まれた教訓は現代のビジネスパーソンにも役立つものが数多くあります。今回は独眼流で有名な伊達政宗の五常訓をご紹介します。 目次 伊達政宗って誰? ダースベイダーのモデルでもあった?! 五常の徳とは 五常訓 伊達政宗って誰? 伊達政宗は戦国時代の後半から江戸時代の前半を生き抜いた武将です。杜の都仙台の英雄でもあります。独眼竜の異名を持つ東北の雄であります。もう少し早く生まれていたら天下を取ったのは伊達政宗だったかもしれません。そのぐらい知略と胆力が抜群であった戦国武将です。 ダースベイダーのモデルでもあった?! ダースベイダーと言えば、映画スターウォーズのダークヒーロ。実はダースベイダーのモデルは伊達政宗の黒漆五枚胴具足(うる

    伊達政宗の五常訓 - クマ坊の日記
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    a-rulership 2017/11/22
    過ぎた徳は弱くなる…か。政宗の人生を考えると重みがあります
  • 【人材育成】若手を潰す上司の特徴 - クマ坊の日記

    今日は若手を潰す上司の特徴について、以前書いた「経験から学ぶ力」と関連づけて考えてみたいと思います。 「経験から学ぶ力」の復習 若手を潰す上司の特徴① 若手を潰す上司の特徴② 難易度の高い仕事を若手に任せるときの原則 www.kumabou.com www.kumabou.com 「経験から学ぶ力」の復習 ビジネスパーソンの成長は現場での経験が7割とお伝えしました。そして同じ経験をしても伸びる人と伸びない人の差は「経験から学ぶ力」の差でした。経験から学ぶ力とは3つの要素で構築されています。「ストレッチ」「エンジョイメント」「リフレクション」です。そして3つを動かすエンジンが「仕事への思い」と「仕事でのつながり」でした。詳しくは以前の記事をご参照ください。ビジネスパーソンの成長を考えるときに、大きな影響を与えるのは上司になります。育成が上手な上司と育成が下手な上司の違いはいったいなんなのでし

    【人材育成】若手を潰す上司の特徴 - クマ坊の日記
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    a-rulership 2017/11/21
    忙しくとも部下に関心をどれだけもてるか
  • 金曜日は残業しない - クマ坊の日記

    今日は仕事のダンドリに関する話をしてみたいと思います。この分野は凄く我流なので参考にはならないかもしれませんが。💦 目次 ダンドリとは ゴールに向けて作業を洗い出す 時間をどう見積もるか 考える時間と作業の時間 週間計画を立てる スキマ時間を活用する 金曜日は残業しない ダンドリとは ダンドリとは調べてみると、歌舞伎の楽屋言葉なんですよね。「段取り」とそのまま書きます。芝居の一幕を「段」といい、その構成やシナリオのことを段取りと言ったことが由来になります。つまり、最終ゴールをしっかり描ききれていないと駄目ってことです。 ゴールに向けて作業を洗い出す 最終ゴールが決まったら手段やゴールを洗い出し計画に落とし込みます。計画で大切な事は、3つです。 優先度の高いものから書く 具体的な作業を書く 締め切りを設定する 私はよく付箋にやる事リストを書き出して終わったら手帳から剥がすようにしています。

    金曜日は残業しない - クマ坊の日記
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    a-rulership 2017/11/20
    タイムマネジメントの難しさは常に痛感しています。PDCAもCが一番苦手です…
  • 池上彰が聞いて分かった生命のしくみ - クマ坊の日記

    今日は最近読んだの紹介です。のタイトルは「池上彰が聞いて分かった生命のしくみ」です。内容は題名の通り、池上彰さんが聞き手となり生命科学について東工大の教授が分かり易く解説してくれるというものです。 池上彰が聞いてわかった生命のしくみ 東工大で生命科学を学ぶ 作者: 池上彰,岩崎博史,田口英樹,大隅良典 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2016/09/07 メディア: 単行 この商品を含むブログ (1件) を見る 目次 このを読むきっかけ セントラルドグマ 私たちの存在は偶然に偶然が重なった結果 DNAには無駄な部分が多い 多様性と私たちの社会 このを読むきっかけ 私はバリバリの文系です。でも、小さい頃から恐竜とか天体とか生命に興味を抱いていました。父がNewtonという科学雑誌を購読していたのも影響を受けたと思います。父はおそらく私に理系の道を選んで欲しかった節があり

    池上彰が聞いて分かった生命のしくみ - クマ坊の日記
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    a-rulership 2017/11/17
    池上さんは本当に色々な分野に長けてますね