日経 xTECH(クロステック)分解班による2018年度版iPhone全機種分解もいよいよ大詰め。18年10月26日に発売された米アップルの「iPhone XR(テンアール)」(以…続き iPhoneXRの増産中止 Apple、委託先に要請 [有料会員限定] iPhone開けてびっくり、XSとXS Maxの電池が違う [有料会員限定]
ウナギを親まで成長させて、子世代、孫世代の稚魚を誕生させる「完全養殖」に世界で初めて成功したと独立行政法人・水産総合研究センターが8日発表した。 これまでウナギの養殖は、天然の稚魚を捕獲して育てる方法しかなかったが、今回、完全養殖に成功したことで、かば焼きなどに用いられるウナギの安定供給に道を開くと期待される。 同センターによると、天然の稚魚を育てた成魚の精液と卵をもとに人工授精させて誕生した子世代の稚魚は、成魚まで成長せず精子と卵を取り出すことが難しかった。 今回、研究チームは、稚魚の成長を促すよう、サメの卵を使った特殊な餌などを開発。この餌を使って2〜5年かけて成育させた後、ホルモン注射を行うと、オスとメスが精液と卵を作るまで成熟することを突き止めた。 先月26日、子世代のウナギの精液と卵を使って人工授精。できた受精卵25万個は高率で孵化(ふか)し、4月1日現在10万匹の稚魚が生存して
納豆のネバネバ成分を利用した水質浄化剤を使って、濁った池をきれいにする実証実験が3日、大阪市内で行われた。緑褐色のアオコなどに覆われていた池が、約6時間後には底まで透き通った。短時間で効果が表れ、生態系への負荷も少ない水質浄化法として注目されそうだ。 水面から15センチ下までしか見えなかった杭全(くまた)神社(平野区)の池で、浄化剤4キロを水に溶かしてホースでまくと、濁りが凝集し始め、2〜3時間後には塊が水面に浮かんだ。流出油の拡散を防ぐのに使われるフェンスを使って塊を除去すると約1メートル下の池の底が見え、小魚やエビの姿も確認できた。 浄化剤は、納豆の糸に含まれるポリグルタミン酸が主成分の粉末で、濁りの原因物質を効率よくからめ取り、魚などには害を与えない。水処理剤メーカーの日本ポリグル(大阪市)が2002年に実用化した。
これがHTML5の実力! フル3Dゲーム「Quake」をブラウザ上でプレイしてみた(動画)2010.04.02 17:00 プラグインも、Flashも使ってません! Google Web Toolkit Blogからの動画です。ご覧のとおり、フル3Dゲーム「Quake」がブラウザ上でスムーズに動いちゃってます。以下Google Web Toolkit Blogからの引用です。 我々はJake2と呼ばれるQuake2ゲームエンジンの純粋なJavaのポートを、Google Web Toolkit (WebGL、WebSocketsなど)を使って、Javascriptに埋め込みました。この動画がそれです。驚いたことに1秒間に30フレームがノートPCで再生できたんです! いやいや、HTML5超やばいって! [Google Web Toolkit Blog via TechCrunch] (遠藤充)
■編集元:ニュース速報板より「青色LED開発者の中村氏が、韓国LEDメーカーの科学顧問に就任」 1 ・ :2010/03/25(木) 20:41:51.53 ID:KHNb94Xi● ?PLT(12000) ポイント特典 韓国のLEDメーカーであるSeoul Semiconductor(ソウル半導体)は 3月24日、青色LEDの開発者として著名な米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校の 中村修二教授を同社の科学顧問(Scientific Adviser)に任命したと発表した。 中村修二氏は日本の日亜化学工業の研究員として勤務していた1993年に 高輝度な青色LEDを開発し、量産に成功した後、 2000年に米国カリフォルニア大学サンタバーバラ校の教授に就任、 現在は同校の固体照明エネルギーセンター(SSLEC)の共同ディレクターも務めている。 Seoul Semicondu
【動画有】失明の兵士、舌で視力を回復 マジで凄すぎ Tweet 1 名前: 駒込ピペット(東京都)[] 投稿日:2010/03/24(水) 19:13:26.91 ID:RivolOb7 BE:331200656-PLT(13780) ポイント特典 失明の兵士、舌で視力を回復 クレーグ・ランドバーグ(Craig Lundberg)上等兵は2007年イラクで携行式ロケット弾を受け 完全失明しました。が、今はこの装置のお陰で、舌で字を読んだり形を識別できてます。 この驚きの新技術は「BrainPort」。Wicab社の神経科学者が開発したもので、日本でも 数年前から話題になってますけど、ランドマークさんはイギリス国内の試作品ユーザー 第1号とのこと。 BrainPortは以下3つのパートから成ります。 ・ビデオカメラ搭載のサングラス ・舌に伸びる「lollipop(棒キャンディー)」 ・iPo
東京の築地市場で店先に置かれたクロマグロ(2010年2月19日撮影)。(c)AFP/YOSHIKAZU TSUNO 【3月15日 AFP】人工ふ化から育てた成魚がまた卵を産む「循環型」の供給に道を開く「完全養殖」によるクロマグロが、初めて本格的に輸出される。 輸出を開始した水産加工会社ブリミー(Burimy、熊本県天草市)によると、これまでクロマグロの供給は遠洋漁業か、漁網で捕獲した稚魚からの養殖のどちらかに頼っていたが初めて、人工ふ化させた卵から成魚に育て、その成魚がまた卵を産むという養殖サイクルで可能になった。枯渇の危機にある海洋のクロマグロを保護しながら、市場の高い需要にも応えられると関係者は期待する。 「われわれのマグロは生態系に影響を与えません。海洋資源の枯渇を防ぐ一助になれば」と、ブリミーの浜隆博(Takahiro Hama)取締役は語る。「今年に入って米国への本格的な出荷を始
人の新型万能細胞「iPS細胞」を体外で培養し続けると、遺伝子の一部が増えたり欠損したりする異常が起きるとの研究結果を、東京大病院の小川誠司特任准教授と東大医科学研究所の中内啓光教授らがまとめた。 がん細胞でみられる塩基配列の繰り返しなどの遺伝子異常もあり、将来iPS細胞による治療では、こうした異常のない正常細胞を使う必要があるという。18日から広島市で開かれる日本再生医療学会で発表する。 研究チームは、11人の体細胞から作製されたiPS細胞42株の遺伝子を調べ、一部の遺伝子が増えたり欠損したりする異常が12株で見つかった。6〜63回植え継いだ株だった。人間の体内では免疫機能などによって異常な細胞は排除されるが、体外培養ではそうした仕組みが働かず、異常なiPS細胞が増えるらしい。
現在の宇宙のなかで最も熱い4兆度という超高温状態をつくり出すことに、理化学研究所や東京大、米ブルックヘブン国立研究所などの研究チームが成功した。 宇宙が始まった「ビッグバン」から100万分の1秒後の状態を再現したと考えられ、宇宙進化を解明する手がかりになると期待される。米ワシントンで開かれる米国物理学会で15日に発表する。 研究チームはブルックヘブン研究所の施設(加速器)で、金の原子核同士を光速に近いスピードで衝突させた。衝突で生じる膨大なエネルギーによって、周辺には、物質を構成する究極の素粒子「クォーク」などが液体のように広がる状態が発生した。 この時発せられた光の強さを分析したところ、衝突時の温度が4兆度に上ることがわかった。太陽の中心部の25万倍高い温度で、現在の自然状態の宇宙には存在しない温度と考えられる。 研究に参加する東京大の浜垣秀樹准教授は「超高温状態を調べることで、宇宙進化
Appleの「iPhone」やLenovoの「ThinkPad X100e」など、マルチタッチ対応のスクリーンやパッドが搭載されているデバイスが増えてきましたが、機構が複雑になるためにどうしても少し高価になってしまうのが難点でした。 また、スクリーンの大きさもネックになりがち。GIGAZINEでお伝えした携帯電話用バーチャルスクリーン入力システムのように、平面にキーボードや入力エリアをレーザーで描くという疑似タッチスクリーンならサイズは大きくしやすいものの、今度は精度が問題になってきます。 そこで、ある企業が貼り付けるだけであらゆる平面をマルチタッチスクリーンにしてしまうフィルムを研究、開発を進めています。 詳細は以下。 FUTURE LABS - Multitouch technology | Displax - Interactive Systems ポルトガルの企業、Displax社
私達は普段何気なく「機械やロボットは人の役にたつもの」と考えていますが、このような先入観を気持ちよくぶっちぎるすごい機械が現れました。 詳細は以下。 YouTube - The Most Useless Machine EVER! スイッチを入れてみます。 その瞬間、機械は自分で自分の電源をカット。まさに役立たず。 実際は内部にもう一つスイッチがあり、腕が元に戻るまでは電源を供給し続ける仕組みになっています。 作り方はこちらで公開されています。 The Most Useless Machine EVER! ところで、有名な「ロボット三原則」の第3条では「ロボットは自殺をしてはならない」とされているのですが、この機械はみずから電源スイッチをカットすることでこの規則をぶち破っており、シンプルな作りの割にはとんでもない問題をはらんだものといえそうです。 2010/01/08追記: このマシンは下
ハゲ治療法確立 ついに毛髪の再生に成功 1 名前: スタンド(catv?):2010/01/08(金) 18:25:48.57 ID:M7XMFiNd ?PLT ついに毛髪の再生に成功…外傷治療パウダーを転用したところ革新的な成果 毛髪の悩みは多くの人が抱えてますが、米国の医師が、ついに毛髪の再生に成功したそうです。 外傷治療を目的としていた粉を、毛髪の成長が止まった部位に使用してみたところ、新たな毛包の再生に成功したそうで、非常に革新的な成果として期待されています。 ニューヨークとシャーロット(米国ノースカロライナ州)を中心に活動している外科医と 研究者であるGary Hitzig医師とJerry Cooley医師の2人は、アメリカ食品医薬品局 (FDA)から承認を受けている外傷治療に用いる粉『MatriStem MicroMatrix』を使う ことで、初めて毛髪再生に成功したそうです。
一昔前は実世界の建築物を元にウォークスルー可能な3D空間を構築しようと思ったら、まず各部屋の形状を計測器を用いて計測し、その計測結果に基づいて人手でモデル化し、領域ごとにテクスチャを貼り、照明を設定して……と気の遠くなるような作業が必要だった。3D空間の構築は極めてコストの高い作業だったが、近年では2次元画像(実写写真)に基づいた3D空間の構築手法が長足の進歩を遂げており、以前に比べれば極めて低コストに3D空間を構築する事が可能となっている。 【告知】Twitterはじめました。@LunarModule7です。 興味のあるかたはフォローくださいとしばらく宣伝。 今ではバラバラに撮影した写真から、全自動で3D空間を構築し、内部を自由にウォークスルーできるようになっている。ワシントン大学とMicrosoft Reseachが2009年に発表した研究*1は現時点における集大成とも言えるものとなっ
「Hewlett-Packard(HP)の顔追跡ソフトは人種差別をしている」と黒人男性が批判している。このソフトが、白人の顔は追跡できるのに、彼の顔は追跡できないからだという。HPはこれを否定している。 この男性はYouTubeにアップロードしたビデオで、HPの顔追跡ソフトを搭載したWebカメラで自分の顔を写してみせている。カメラは彼の顔を追跡できなかったが、彼の同僚の白人女性の顔は追跡できた。このことから、「HPのコンピュータは人種差別をしている」と男性は主張している。 HPのコミュニティーマネジャー、トニー・ウェルチ氏はこのビデオについて、公式ブログで次のように説明している。「この顔追跡技術は、目の間、ほほの上部、鼻のコントラスト強度の差を測定するアルゴリズムを使っている。顔の前面の照明が不十分な場合、カメラがコントラストを認識するのが難しいことがあると思う」 同氏は、パートナーと協力
2011年12月01日00:00 by hineri その記事は既に無いんよ。 カテゴリ雑記 今このページを見てるって事は、君は旧ひろぶろの記事を閲覧しようとしてここへ来たんだね。 でもその記事はもう無いんだ。 詳しくはこのブログの「このサイトについて」の所に書いてあるけど、 今“この”サイトを管理している「僕」は初代管理人じゃない。 で、君がどんな記事を見ようとしたのかわからないけど、 その記事は管理人が代替わりする時に消えちゃったってわけ。 正直言って「僕」にもよく分からないんだよ。 どこまでが運命で どこからが選んだ人生なのか まさか「僕」が「ひろぶろ」の管理人になるとはね…。 フフフッ でもまあ、今は「僕」が、面白おかしくもちょっと怖い動画とかをさ、 毎日新しく頑張って更新してるから、是非このブログのTOPへ行って、 最新のオモシロ動画、ネタ動画を閲覧してみてちょ。 だって君は本当
2009年12月15日19:45 画像ネタ科学 1970年代にNASAで描かれたスペースコロニー(宇宙居住地)の想像図いろいろ 1970年代、NASAのAmes Research Centerでスペースコロニーについての研究が行われた際に描かれた3タイプのスペースコロニーのコンセプトアートです。人口増加や資源枯渇によって地球で暮らし続けることが難しくなった人類は、宇宙空間にこのような居住地を建設し、生活していくことになるのでしょうか。 1.スタンフォード・トーラス型 :スタンフォード大学による設計。直径1.6km、人口1万人ほどのドーナツ型コロニーです。 56秒につき1回転することで地球と同等の重力が発生します。 2.シリンダー型 :宇宙開発の先駆者的物理学者のジェラード・K・オニールの考案した円筒型デザイン。筒の側面は6つの区画に分かれ、交互に「陸地」と「窓」がくるようになって
2009年12月15日08:02 【論説】 「中国の高速鉄道の技術、日本やドイツに追いついた!…が、この技術がどこから来たのかは不明」…日本新華僑報編集長 27 はてなブックマークに追加 1 名前:☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2009/12/14(月) 15:31:41 ID:???0 ・2009年12月11日、日本新華僑報の蒋豊(ジアン・フォン)編集長は、ブログに「日本は中国の 高速鉄道に対し再び新たな難題を出した」と題した文章を掲載した。以下はその要約。 毎月の費用はかかるものの、日本にいながらにして中国中央電視台(CCTV)の番組を見られる ことに感動する。番組では中国の高速鉄道・武広線のCRH2型列車を取り上げていた。窓の外の 風景は飛ぶように過ぎ去っていくが、列車自体は極めて安定している。列車内で取材していた 記者がタバコを1本取り出し、座席横の小テー
ゴキブリ、家電を破壊…紙やビニールも食べる 家庭に広がっているのは2種、薬剤が効きにくくなる理由 アース製薬の薬剤師が解説 1回の交尾で一生産卵可、さらに
全身の筋肉が徐々に弱くなるデュシェンヌ型筋ジストロフィーの患者の細胞から、異常な遺伝子を修復したiPS細胞を作ることに、鳥取大の香月康宏助教らが成功した。 正常な筋肉細胞を移植する治療につながる成果で、8日付米国遺伝子治療学会誌電子版に発表した。 この病気は、筋肉の構造を保つジストロフィンというたんぱく質を作る遺伝子が欠損し、10歳ごろから歩行が困難になる。ジストロフィンは、筋肉の種類ごとに計18種類ものたんぱく質を作り分ける大きな遺伝子で、修復が難しかった。 香月助教は、人の染色体から作製した人工染色体を利用。ジストロフィンを組み込んだ人工染色体を患者の皮膚細胞に入れ、ジストロフィンが正常に機能することに成功。さらにこの細胞から作ったiPS細胞で、正常なジストロフィンを持つ筋肉細胞ができることを確認した。 筋ジストロフィーの治療法開発を巡っては、京都大が今年3月、正常なマウスのiPS細胞
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