Google Cloud Platform (Google App Engine, Compute Engine, BigQuery や Container Engine など)の情報の日本公式ブログ
![うるう秒がやって来る!〜 6 月 30 日の ” 1 秒”に備えよう〜](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/832e1ee57367511106911167fde597eb46a6b3b5/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2F3.bp.blogspot.com%2F-m90zG1Qb7vc%2FVel5wAn_isI%2FAAAAAAAARGE%2FiSOuuYWUXUA%2Fs1600-r%2FCloudPlatform_128px_Retina.png)
κeenです。Rubyでも使われてる高速な正規表現エンジン、Onigmo(鬼雲)を高速化したのでその話を。 先日、正規表現技術入門を読んだというエントリの中で ところで本に載ってた鬼雲のコードはDT(編注: Direct Threaded)にしてなかったけど簡単のためなのかな?あるいは厳格にC89に準拠するため?picrinみたくプリプロセッサで分岐すれば使えるのに。 と書いたところ、鬼雲の作者、K.Takataさんから @k_takata 「picrinみたくプリプロセッサで分岐すれば使えるのに。」これも知らなかった。 — K.Takata (@k_takata) 2015, 5月 11 という反応を頂きました。そしてイシューにも乗ったので言い出しっぺとして実装してみました。こちらのプルリクです。 Direct Threaded VM自体の解説はRubyist Magazineに載ってい
答え:キミと同じくらいに、かな。 こんにちは。この1年くらい、Titaniumなんてオワコンって言い捨てるのは、特に良心の咎めもなく(だいたいPHPをくさすのと同じくらい)気軽にできることで、塩分控えめ安心安全な雲の高みから技術っぽいことを語る挨拶代わりに丁度いいというのがテック系の常識となりつつあるようです。かくいうわたくしめも「Titanium、覚えていますか?」といったタイトルでスライドを作ったりしてウケを狙うこともあります。かつてTitaniumに喜んで飛びついた物見高いアルファな人たちもすでに去り、RubymotionとかReact Nativeとかのなんか似たような違うようなあれな別物に飛びついてはまた次々と去っていくのを見るにつれ(ネイティブ開発に進んだ人たちに幸あれ)、そして彼ら彼女らに追随して一時はガンガン書き立てていたのに今では見向きもしない各メディアの動向を見ると、あ
Developers can get better at their craft by learning from the great writers who mastered theirs. Writing software isn’t the same as writing a novel, but there are parallels. Besides, advice from writers is better because writers have been struggling with their craft for many centuries, not just a few decades. It’s better-written as well. This talk shares great writers’ best advice for coders: Step
またRubyとかRailsの話になってる。本当はこんな話なんてしたくなくて、スクフェスの話でもしたい。凛ちゃんマジえんじぇー。 Webアプリケーションを書いていると、データベースのユーザ名やパスワード、接続先サーバのIPなどなど、アプリケーションコードとは関係がないけれどもリポジトリ内には含めたくない、動かす環境に合わせて変更する必要のある設定を扱う機会がしばしばある。 こういう設定は環境変数に設定すると便利だよっていう考えがあって、The Twelve Factorsで紹介されていたりする。 The Twelve-Factor App これを実現するには、例えば /etc/environment や ~/.bash_profile みたいなファイルに書けばいいんだけど、開発環境では1台のPC上で複数のアプリケーションを書く機会も少なくないはず。 そういう場合に、/etc/environm
2017-01-05 追記 2016年3月にエラーの標準形式RFC7807「Problem Details for HTTP APIs」が提案され、今日現在proposed standard(標準化への提唱)となっています。こちらも是非ご覧ください。 RFC 7807 - Problem Details for HTTP APIs HTTP APIの詳細なエラー情報をレスポンスに持たせるための仕様 最近はREST APIを提供しているサービスが増えてきていますね!また公開されるAPIだけでなく、Microservicesなアーキテクチャを採用して、バックエンドがWeb APIで通信するケースも増えてきているように思います。 APIを使うときはあまり気にしたこともなかったですが、いざAPIを設計してみるとどんなインターフェイスがいいのか、どんな形式がいいのかといった疑問が次々と出てきます。
こんにちは!白ヤギの開発者、森本です。 白ヤギではいま API サーバーを Go 言語で開発しています。 皆さんも Go の話題をよく見聞きするようになっていると思います。今回は白ヤギの業務でどんな風に Go を使って開発しているかの一端を紹介します。 余談ですが、先日、大学の先生とお話ししたときにこんな話を伺いました。その先生は学生にプログラミングを教えているそうですが、何割かの学生は及第点に届かないそうです。しかし、そういった学生がプログラミングの素養がないかというとそういう訳ではなく、プログラミングを学ぶ上でその学生にとって何が理解を促すのかが違うだけなのだと仰っていました。教える側として全ての学生が習得できるプログラミング教育というのを見つけられていないのが悔しいといった話をされていました。 何かを学ぶというのを一般論では語るのは難しいということかもしれません。そのため、私はこうい
「障害者」という言葉を「障がい者」と置き換えることには反対――。熊谷俊人・千葉市長のツイートが反響を呼んでいます。熊谷市長はどんな思いを込めたのでしょうか。 論議を呼んだ千葉市長のツイッター「表現をソフトにすることは…」 近年、「障がい者」と漢字かなの交ぜ書きにする動きが増えています。自治体でも、施設案内や行政文書などで「障がい者」とするケースが相次いでいます。 2009年に表記を改めた岩手県滝沢村(現滝沢市)の担当課長は当時、朝日新聞の取材に「害の字は、妨げや災いといった否定的な意味を含む。村内の障害者団体からも意見があり、人権に配慮して変更した」と説明しています。 この問題について熊谷市長は20日、自らのツイッターで次のように語りました。 「『障害者』とは『社会の障害』でも『身体に障害を持つ者』でも無く、『社会との関わりの中で障害に直面している者』という意味であり、私たちはその障害
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く