![CloudFrontをかますとキャッシュなしのAPIコールでも速くなるようだ : sonots:blog](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/da78a05937633f7a2b4b2219826151c370cd607b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fparts.blog.livedoor.jp%2Fimg%2Fusr%2Fcmn%2Fogp_image%2Flivedoor.png)
CloudFront 署名付き Cookie を使用すると、現在の URL を変更したくない場合や、複数の制限付きファイル (ウェブサイトの購読者の領域にあるすべてのファイルなど) へのアクセスを提供する場合に、誰がコンテンツにアクセスできるかを制御できます。このトピックでは、署名付き Cookie を使用する際の考慮事項と、既定ポリシーとカスタムポリシーを使用するように署名付き Cookie を設定する方法について説明します。 署名付き Cookie に既定ポリシーを使用するか、カスタムポリシーを使用するかを決定する 署名付き Cookie を作成する場合、Cookie の有効期間など、署名付き Cookie で制限を指定する JSON 形式のポリシーステートメントを作成します。既定ポリシーまたはカスタムポリシーを使用できます。次の表では、既定ポリシーとカスタムポリシーを比較しています。
2ヶ月くらい前にCDNをAkamaiに切り替えたので、知見を公開。 (追記 2015年8月18日 私個人の認識不足で用語の使い方に問題があったので一部修正しました s/SLA 100%/高可用性構成/g) TL;DR Kaizen Platform, Inc.で利用しているCDNをAkamaiに切り替えた Akamaiはスタートアップでも利用出来るコスト感 高可用性構成のAkamaiを利用することでCDNの可用性というインフラエンジニア的に頭の痛い問題が減った CDN第一世代 AWS CloudFront CDN (-2015年1月) CDNにCloudFrontを利用 サービスで利用しているインフラのほとんどがAWSで稼働しており、 その関係でCDNもCloudFrontを選択。 CDN第二世代 CloudFront + CDN77 (2015年1月-5月) AWS CloudFront
独立して読んでいただける様書いていますが、S3+CloudFrontでWebフォントを利用する(FireFox対応)の続編的位置づけです。 heroku で運用していると CSS、JS、画像、WebフォントなどをCDNで配信したくなるので、そのやり方をまとめました。 実は heroku の仕様変更で構成を変えざるを得なかったためにやったんですが、結果的にいい形にまとまったと思います。 大いに参考にしたサイトがこちら。 CloudFront CDN with Rails on Heroku こちらを読めばこの記事は読まなくてもいいかも。 Asset Sync をやめる。 Asset Sync は、heroku へのデプロイ時に実行される rake assets:precompile の際に、S3 などの外部ストレージに assets の中身をコピーしてくれる gem です。 元から使っていな
先日、CloudFrontでクラウド破産しかけたのでkeyCDNというCDNサービスを試してみた。 keyCDNはお手頃で何かと便利なのだが、日本語情報がとてつもなく少ないので紹介がてら使ってみた感想などをまとめておく。 keyCDNとは何か keyCDNとは、スイスのベンチャー企業がやっているCDNサービス。 世界中にエッジロケーションがあり、ちゃんと東京にも用意されてある。 数あるCDNサービスの中でkeyCDNを選んだ理由は、 S3をオリジンにできる 転送料金が安い(CloudFrontの東京リージョンの場合に比べて約1/3) 東京にエッジロケーションがある アクセスログなどが見られる素敵なダッシュボードがある というところ。 特にCloudFrontの転送料金ははじめの10TB(東京): $0.14/GB*1に対して、keyCDNの転送料金は、はじめの10TB: $0.04/GBと
CloudFront+S3の画像配信システムに、サムネイルとかに使う画像のリサイズ機能を追加してみる。 要するにオリジナル画像がこのURLだとすると、 http://xxx.cloudfront.net/sample.jpg こういうURLで100×100にリサイズできるようにする。 http://xxx.cloudfront.net/resize/100x100/sample.jpg システム構成 元の構成はこういうのを想定。 画像はS3に保存され、アクセスは全てCloudFront経由。 これをパスが/resize/で始まる場合は、画像変換サーバを通してリサイズするようにする。 画像変換サーバはEC2で、ちゃんとELBを使って冗長化もする。 既にELB+EC2でAPPサーバを運用しているなら、流用して追加コスト0で実現できるかも。 画像変換サーバの設定 今回はnginxのimage_f
インフラストラクチャー部 星野(@con_mame)です。 少し前から、一部レシピページに料理動画を掲載していました。当初はYoutubeを使用していましたが、本日から自社配信に切り替わりました。現在はまだ掲載数は少ないですが、今後掲載数を増やしていきたいと考えております。 そこで、今回は、動画配信プラットフォームの裏側がどうなっているかという点を簡単にですがご紹介したいと思います。 構成図 構成図を見ていただくのが一番わかり易いと思うので、最初に掲載します。 見て分かる通り、今回は全てAWSのサービスを使用して構築しています。 今回使用したサービスは エンコード: Elastic Transcoder データストア: DynamoDB + DynamicDynamoDB ストレージ・配信: S3 + CloudFront エンコード通知など: SNS 今回、構築までの期間とエンコードや動
CloudFrontはコンテンツ配信 ついに来ましたCloudFrontのPOST対応!!え?CDNにPOSTって不要じゃない?って思いますよね。そうなんです、CDNがPOSTを受け取る機能ではなく、CDNがPOSTをスルーしてくれる機能なんです!これの何が嬉しいって、クロスドメインにならないからCORS対応とかキモいことをしなくて良いのです!動的なWebサイトにPOST通信はつきものです。今までCloudFrontで既存サイト全体を包もうとしたとき、POST通信がある時点で使えませんでした。今回の新機能でほぼあらゆるサイトに使えるようになります。 対応するHTTPメソッド POST以外にも対応しているメソッドがありますのでご紹介します。 GET, HEAD, PUT, POST, PATCH, DELETE, OPTIONS 設定をしてみよう Distribution まずは新規作成です
一年ほど前にヤフーを退職した私ですが、その後なにをやっているかというと、クックパッドに入社して画像配信をしています。私が入社する前から動いていた画像配信の仕組みは設計が古くてなにかと困っていたので、より良いシステムを開発してリプレースというのをやっています。前職ではなかなかこういう基盤システムを一人でイチから作って運用までするという体験はできなかったので、でかい仕事をできるチャンスに恵まれて大変充実した毎日です。 入社当初はサービス開発の担当だったんですが、開発に必要な基盤システムを作り始めたらどんどんエンジニアリングのレイヤーが下がってきて、気づけばインフラチームに所属していました。 まあそんな話はさておき、この画像配信関連の成果をいくつかの勉強会で発表したので、その資料を紹介します。 サイバーエージェントxクックパッド合同勉強会(amepad) 弊社オフィスで開催された、サイバーエージ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く