【議員会館】 〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1 衆議院第一議員会館301号室 電話:03-3581-5111(代表) 政治家の見立てはむずかしい。麻生太郎というひとを見ているとつくづくそう思う。重心が高く、それゆえに失言が多い――。これが日本の政治ジャーナリストによって描かれてきた麻生太郎像だった。だが、外交を委ねられたこの保守政治家はいま、これまでとは違う貌を見せ始めている。にもかかわらず、メディアは使い古したプリズムで同じ見立てを流し続けている。 麻生自身も多くの責めを負っている。メディアとまったくといってよいほど対話ができないのだ。少年時代に祖父である吉田茂首相のもとにおしかけた政治記者たちのバーバリズムにすっかり嫌気がさしてしまったためだという。本人も「新聞は読まない」と言うほどだ。このため講演会ではつい聴衆と直接対話を試みてしまう。それは間接民主制の煩雑さに耐え
北朝鮮は6日、外務省スポークスマンの発言を通じ、前日のミサイル大量発射がミサイルだったことを認め、これを軍事訓練の一環だと主張した。 1998年にテポドン1号ミサイルを発射した際には4日後に人工衛星だと主張したが、今回は1日後にミサイルであることを認めた。 韓国政府はミサイル危機が高まった先月下旬に人工衛星である可能性を強くにじませたのに続き、先月29日にも「発射体の状態からは衛星かミサイルかの判断は難しい。ただ今回のものも1998年に発射されたものと似ている」と語った。 政府当局者は「1998年のものは人工衛星であったことが判明した」と話し、今回も人工衛星である可能性に重きを置いた。 ところが当の北朝鮮が6日にミサイルであると明言したことで、これまで韓国の外交安保当局が誤認していたことがはっきりした。 北朝鮮は今回の発言で「テポドン2号」についてまったく言及しなかった。慶南大の
MORITA RESEARCH INSTITUTE CO.,LTD 2006.7.6(その3) 森田実の言わねばならぬ[202] 【8】RKさんの意見「北のミサイル発射は、本当は米国の指示かも?」(7月5日) 《北朝鮮のミサイル発射は、日本を米国の都合のいい国としてキープするための米国の指示による演出と考えるほうが、すべてが合理的であると思うのですが。 米国追従政権に対して疑問を抱き始めた日本人の反米思想を抑圧するための格好の材料が北朝鮮であると思うのです。 米国が、金にならない国北朝鮮に関心を寄せるのは、日本の脅威として、日本人をコントロールするための材料にしかすぎないと思うのです。 この時期に、こういった行動をさせる力は、米国の指示による米国に都合のいい安倍政権樹立のための演出としか、考えられないと思うのです。 今後の、北朝鮮が得をするのか損をするのかでその結論ははっきりとすると思いま
私は、軍事問題にも国際情勢にも詳しくないし、北朝鮮と同国を巡る情勢に関して、特別な情報を持っているわけではない。だが、北朝鮮のミサイル発射は、それなりに大ニュースであるから新聞などから知った情報を基に、現時点で、何が考えられるか、を整理しておきたい。 一連の事実にあって特徴的なことは、以下の10点。 (1)7発のミサイルを発射。何れも、日本海に着弾。 (2)うち1本(3本目)はテポドン2の失敗と見られている。 (3)7本目はスカッドミサイルと思われるが、約半日後に打ち上げられた。 (4)韓国は日本の竹島(韓国側から見ると「独島」)近くの、日本が主張する排他的海洋水域内で海洋調査をしており、日本との間には緊張関係があった。 (5)日本のマスコミ数社は、朝鮮総連のアレンジで、韓国人拉致被害者で横田めぐみさんの夫だったとされる金英男氏の取材に来ていた。 (6)日本の野党民主党の小沢一郎代表は小泉
北朝鮮がミサイルを発射するという状況のなかで、韓国政府の対応が遅れたとの批判が続出している。この日国会で与野党議員らは、日本に比べて平均2~3時間以上遅れた韓国政府と軍の対応を厳しく追及した。しかし、大統領府は「早朝に会議を招集したからといって何が変わるのか」とし、公式の席上で反論した。国防部はこの日、軍の対応を時間帯別に公開し、対応が遅れたとの批判は当たらないと主張した。 大統領府は、北朝鮮のミサイル発射に対する政府の対応が遅れたとの指摘に対して、「事態が生じたからといって、大統領が早朝から会議を招集して注目を集め、対応策をとることが果たして望ましいことだろうか」と反論した。大統領府は、対応の遅れを日本政府と比較した報道に対し、「無責任な非難であり、国益も見えなければ国籍も見えない」という立場を示した。 徐柱錫(ソ・ジュソク)大統領府統一外交安保首席秘書官は、この日の記者会見で「早朝
20日に行われる『K-1 WORLD MAX』の前日計量&記者会見が19日、都内で行われ、K-1グループのイベント『Krush』の宮田充プロデューサーが、これまで禁止されていた日本人選手のタトゥー露出を解禁することを発表した。この日はモデル・ゆうちゃみの彼氏として知られ…
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