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2008年4月2日のブックマーク (2件)

  • 国語審議会─迷走の60年 - 池田信夫 blog

    きのうのつまらない記事が、意外に大きな反響をよんでいるので、ちょっとまじめに国語改革の問題をかんがえたい人は、書に明治以来の歴史がまとめられている。 『想像の共同体』でもかかれているように、国語というのは近代の主権国家とともにうまれ、進化してきた。したがってその改革は、国民国家としての日のアイデンティティの問題だった。そして国語審議会は、そうしたナショナリズムを否定する人々と伝統を重視する人々のイデオロギー闘争の場となってきた。 明治期に「文明開化」をすすめる際に、日語のような非効率な言語はすてるべきだという議論があった。特に敗戦後には、いろいろな改革案がだされ、志賀直哉が「フランス語を公用語にすべきだ」といったのは有名だ。読売新聞も「漢字を廃止せよ」という社説をかかげ、最終的には日語をローマ字にすべきだと主張した。これは植字工の負担をかるくするという意図もあった。 GHQも

    a6m5
    a6m5 2008/04/02
    「発音と標記の一致」がそれほど大事なら英/仏語の母語話者にでも言ってやれ。「発音通りに書く」原則重視のせいで朝鮮語の正書法がどうなったか。国語審議会に日本語の「国際化」なんて余計な荷物を背負わせるな
  • アネモネ・シルベストリス

    100種ほどあるアネモネの原種のひとつ。ほかのアネモネ同様、花には花弁はなく、花弁のように見える部分は萼片(がくへん)。花には香りがある アネモネ・シルベストリス アネモネ・シルウェストリス アネモネ・シルヴェストリス バイカイチゲ(梅花一華) 学 名 Anemone sylvestris L. 分 類 キンポウゲ科アネモネ属 原 産 ドイツ、フランス、北ヨーロッパ、シベリア タイプ 多年草 栽 培 水はけのよい土に植え、半日陰で栽培する。耐寒性は強いが高温多湿に弱く、高山植物のような扱いが無難なようだ

    a6m5
    a6m5 2008/04/02
    おおもの