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ブックマーク / fukushimak.iza.ne.jp (11)

  • 武大偉議長の声明、しょぼっ。:イザ!

    ■とりあえず、6カ国協議は休会だ。永遠に休会かもしれない。武大偉議長(外務次官)の言い訳聞いてやってください。(北朝鮮の記者会見まで時間があるので、とりえあえずアップ) ■議長声明 第5回六カ国協議第二ステージ会議が12月18日から22日まで北京で行われた。 各国は協議の情勢の発展と変化を振り返り、改めて対話による平和的な半島の非核化実現が共同の目標と意志であることを言明、05年9月19日の共同声明で示された約束の真剣な履行について重ねて言明し、行動対行動の原則に基づいて、できるだけ速く協調のステップをとり、段階的に共同声明を実施することに同意した。 各国は共同声明の実施方法と最初のステップにおいて、各国が採るべき行動について、有益な討論を行い、初歩の考えを示した。各国はまた集中した二国間協議を通じて、互いの関心事の解決について率直につっこんだ意見交換をした。各国はここ首都において

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    a6m5 2006/12/23
    いいじゃないか。どうせ協議そのものが時間稼ぎなのだし、今回は安保理が並行して動いているわけでもないし
  • 鳳凰衛士って知っている?(R15指定):イザ!

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    a6m5 2006/12/08
  • アフリカ全部オレのものBy中国:イザ!

    ■紅いぼんぼりがいたるところに下げられ、色つき電球が並木に飾られた。腕に紅い腕章を巻いた住民委員が総動員で警備に当たる。ビルや広告塔には「歓迎中非論壇」(歓迎中国アフリカフォーラム)やアフリカの地図の垂れ幕がかかり、黒人の手と中国人が握手したり肩を組んだようなイラストや写真が掲げられ、記念切手は発売されるわ、アフリカ音楽のパフォーマンスや工芸品の展示が各地で行われるわ。ちょっとやりすぎの感がある北京の〝アフリカ祭り〟である。 ■11月1日から5日まで、中国アフリカ協力フォーラムの高官会議やら閣僚会議やら首脳会議(サミット)が開かれている。中国と国交のある48カ国の首脳、元首、閣僚ら代表団と記者ら約3000人前後が集まる新中国建国史上の大イベントということで盛り上がっているわけだが、この過剰な飾り付け、まるで街中が「アフリカまるごと中国のもの!」と叫んでいるようだ。で、今回は中国アフリカ

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    a6m5 2006/11/23
    先日本紙のほうに書いてたアレを平易に書き直した感じ
  • WHO事務局長選挙に日本の甘さを見たね、私は。:イザ!

    ■きのうは世の中、選挙フィーバーだった。新聞上では米国の中間選挙で盛り上がり、北京市では区、県、郷級の人民代表選挙(区議選みたいなもんです)で胡錦濤国家主席が清き一票を投じていた。選挙ではないが、もうすぐ今年のベストサイトを選ぶインターネットサイトの「web of the year」の投票があり、izaも新人賞にノミネートされている。読者の皆様におきましてはぜひ、清き一票をお願いします。 というわけで今回はきのう行われた選挙の中でとりわけ、私たちのくらしと縁の深いWHO(世界保健機関)事務局長選挙について。 ■なんか不安 初の中国人(香港人)WHO事務局長 (日落選しちゃったよ、台湾ごめん!) ■さて、WHO(世界保健機関)の事務局長選挙では中国が推薦するマーガレット・チャン(陳馮富珍)女史が当選した。WHOのトップに中国人(当は香港人だけど)が選出されたのは初めて。国連機関の重

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    a6m5 2006/11/23
    陳馮富珍の件
  • ブログエントリ:イザ!

    産経新聞中国総局記者。平成13年に香港支局(すでに閉局)勤務、14年から北京駐在。北京の銀座と呼ばれる王府井近くに一人暮らし。趣味は美読書旅行、観劇。目下、中国の人口、女性、貧困、環境、ネット、言論問題などが取材上の関心事。好きな言葉。「逃げない、はればれと立ち向かう」(岡太郎)

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    a6m5 2006/10/27
    エントリ消されてた。
  • 安倍晋三、話のわかる男、もとい甘くみられる男:イザ!

    ■日では、北朝鮮の核実験で休刊日なのに一部地域で号外などが出たみたいだが、核実験以外の話題が入らないみたいなので、安倍訪中の中国側の報道&世論の反応は、ここで紹介することにする。 ■やっぱり甘く見られた安倍首相 国賓待遇の代償は高くつくかも? ■一応日の新聞、ほとんど一面トップカラー写真付きで報じ、見出しも 「改善中日関係、希望の窓が開いた」(新華社毎日電訊) 「胡錦濤〝歴史が関係改善の鍵〟、安倍の訪問は中日関係のターニングポイントだ」(チャイナ・デーリー) 「五年来、北京は初めて日首相のために礼砲をならした 安倍訪中はことごとく注目された」(環球時報) 「胡錦濤が安倍と会見、中日共同プレス発表、中国側は指導者の訪日要請を原則同意した」 と好意的。 ■このうち一番典型的な党機関紙「人民日報」報道を少しみてみる。 「胡錦濤、日首相安倍晋三と会見」(みだし)。 胡錦濤

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    a6m5 2006/10/16
    当たり前だ。
  • 胡錦濤君、ノーベル賞をとれ!:イザ!

    ■ノーベル賞が出そろった。今年はノーベル文学賞は日の村上春樹氏かも、と一瞬どきどきしたが、残念でした。実は私は個人的に、もうひとつ、どきどきしながら見守った賞がある。ノーベル平和賞。191人の候補者中に、ウイグル人権擁護活動家の亡命ウイグル人女性、ラビア・カーディルさんがノミネートされていたのだ。結局、選ばれたのはバングラディシュの銀行家、ムハマド・ユヌス氏。日中国もとれませんでした、ということで、今日は中国とノーベル賞の話題をとりあげたい。 ■学問・文化の発展は精神の自由があってこそ 中国にノーベル賞が取れないわけ ■ラビアさんノミネートについては、産経紙面でも紹介した。ネットには転載されなかったので、ここでもう一度、紹介。 ■ラビアさんは58歳、新疆ウイグル自治区がまだ「東トルキスタン」と呼ばれていたころ、アルタイの中流家庭に生を受けた。共産党軍の侵攻後、貧困を抜け出るために

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    a6m5 2006/10/16
    Yang-MillsのYangを支那人だと思ってる人、実際あまり多くないと思う
  • 美少女ゲームは日中関係を傷つける?:イザ!

    ■「こねたぶろぐ」というからには、新聞に載らないようなどうしようもないくだらないねたを取りあげよう、というのが当ブログを立ち上げた趣旨。で、きょうは読者の皆様に白い目で見られることを承知で、あえてこのテーマ。 ■「日ギャルゲー(エロゲー)は 日中関係を傷つける?」 ■ギャルゲーというのは、美少女(ギャル)ゲーム(多くが18禁)の総称である。なかでも性描写の過激なのをエロゲーと呼ぶそうだ。ちなみに私、ギャルゲーもエロゲーもやらないし、興味ない。ただ、中国メディアが最近、「日エロゲーが紅楼夢を侮辱」なんて、さかんに騒いでいる。これは調べねば、と思うわけである。 ■なぜなら、以前とあるコラムで、中国のオンライン抗日ゲームの流行を阻止するには、日の美少女ゲームで反日青年を籠絡するしかない、というようなことをかいてしまったことがあるからだ。ひょっとして日ゲームメーカーさんが私のコラ

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    a6m5 2006/10/04
    「え?いかにもギャルゲーにしてください、といわんばかりの設定だと?」スマン 私も未だに心の何処かでそう思ってるw / いつかの「吳國最萌!」の話も出てるな
  • 外交部におこられちゃった、YO!:イザ!

    日57回目の国慶節(建国記念日)。中国は全国的に一週間あまりの連休で、4億人が旅行やら帰省で一斉移動する。お役所も休みなので、中国発のニュースも減少なのだが、休みあけに6中総会もあるし、上海では政変が進行中だし、どこにいっても混雑しているので、私はずっと北京にいて、ブログ更新などを。 ■実はきのう、少々ショックなことがあったのだ。中国外務省(外交部)の日プレス担当(ふだん一番よくつきあっている人)から非公式の抗議があったのだ。いわく「福島さんの最近の記事は悪意を感じるマイナス報道ばかりですね。昔はもっとバランスがとれていましたよ」。私はいつもいつもいつも客観報道に徹しているつもりなので、すっごく心外。というわけで、日は、外交部の抗議への反論および弁明を試みたい。(非公式というか、友人同士のおしゃべりみたいな感じの抗議だった。でも、オフレコとは言われなかったから、ブログにアップして

  • 中国報道のあした3:イザ!

    ■このシリーズは、中国メディアと報道規制の攻防を紹介しつつ、 中国報道のあしたをうらなってみたいというねらいのもと、取材、執筆している。第3回は、報道規制の巧妙化、というテーマを予告していたが、 予告を変更し、中国メディアの意識が変化してきたことを予感させる最近の事例を、「中国報道のあした2」に続いて、もうひとつ紹介したい。(と、いうか、ボツになったネタにも、日の目をみさせてやってください) ■報道の自由求め、権力に抵抗 名誉毀損裁判、企業、提訴取り下げ 「党の喉舌」から「大衆の耳目」への転換期か と、見出しをつけてみました。 ■共産党の宣伝機関との位置づけだった中国メディアが権力に正面から抵抗した例を、「突発事件応対法」草案事件に続いて、もうひとつ紹介しよう。8月下旬に、広東省深セン市の中級法院に提訴された、新聞記事による名誉毀損裁判だ。 ■ことのおこりは、上海紙・第一財

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    a6m5 2006/09/05
  • 中国報道のあした 番外編:イザ!

    ■今朝は一日、izaの自分のブログページが開けなかった。ログインページもだ。つまりアクセス禁止である。この書き込みは、いわゆる代理サーバーを経由で接続して、やっている。こういう事態が7月になってからしょっちゅうおきているが、これって、私だけなのだろうか。たぶん私だけなのだろう。なぜなら、北京在住の友人から「ブログ時々みているよ」と言われるから。 ■つまり、これがパソコン別検閲、というやつね。日を改めて、接続してみると、すんなりつながるから、ふつうのユーザーは、「やっぱりベータ版だからトラブルおおいのね」とサイト管理者側の原因だと思うだろう。もし、中国国内で同じ目に遭っている方がいれば、いいたいです。「それ、ネット規制です」と。 ■ところで、安全省はこういった規制以外にも、約20万人のネチズンブラックリストなるものをもっていて、この人たちのIPアドレスはきっちり個別に登録されて監視下にあ

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    a6m5 2006/08/03
    「Proxy経由だと繋がる」
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