人気の高いオンライン写真共有サービスを提供し、最近Facebookによって10億ドルで買収されたInstagramが、摂食障害、自傷、自殺などの「自傷」行為を容認するイメージおよびアカウントを禁止している。 同社は米国時間4月20日のブログ記事で、次のように述べた。 今後、われわれは自傷行為を美化、煽動、助長するアカウント、画像、ハッシュタグを許可しない。このようなコンテンツを見かけた利用者は、サポートチームが確認できるように、その写真やユーザーを「サービス利用規約」違反として指摘してもらいたい。 このガイドラインは、建設的な議論を行うために作成されたアカウントや、治療またはオープンな議論を目的として自傷に関する個人的な経験を記録するアカウントに対しては適用されないことに触れておきたい。われわれは、苦しんでいる人々が自分自身や大切な人々のために援助を求めることを後押しする一方、認識を高め、