赤酒とは、木灰を使う日本古来から伝わる独特の製法により生み出された料理酒(灰持酒)です。 お正月のおとそ(お屠蘇酒)や御神酒など、慶事の酒として使われるほか、 みりんに代わる調味料として、愛用されています。 瑞鷹株式会社 オンラインショップ HOME 製品案内 選ばれる理由 みりんとの違い 料理・レシピ 灰持酒とは 赤酒の歴史 お屠蘇に赤酒 ご購入 よくある質問Q&A ■料理人が惚れ込む古くて新しい料理酒 最大の特徴は、「灰持酒」の製法により造り出されること。これは酒の保存性を高めるため、製造途中に木灰を加え搾るという、わが国に古来から伝わる酒の製法の一つ。 地元熊本では「料理に赤酒」というのは昔からの習慣でしたが、近年その調味効果が注目され、日本各地で活躍する調理師(料理人)の間で評判を呼びました。 これらの調理師の助言により生まれた「料理用東肥赤酒」は、全国の板場で使われる料理酒として