教育事業などを手がけるベネッセコーポレーションは9日、通信教育のサービスを利用している子どもや保護者の名前や住所のほか、電話番号などの個人情報、合わせて760万件が外部に流出したことを確認したと発表しました。会社側は、流出した個人情報は最大で2070万件に上る可能性があるとしています。
音楽業界の最先端を先取りしたいあなたへ 沖縄市コザにすごいイベントがやってきます。 今、音楽業界で密かに話題になっている違法ダウンロード撲滅を目的とした、音楽ストリーミングサービス「Spotify」をご存知ですか? スポティファイとは、2008年にスウェーデンで創業されサービスを開始。現在、本拠を置くイギリスはもちろん、ドイツ、フランスなどヨーロッパ12カ国とアメリカの13カ国でサービスを展開しています。現在4000万人の会員登録を有する音楽のストリーミング配信サービスです。 そんな「Spotify」が、音楽のまち「コザ」にて、ワークショップイベントを開催します。 このスタートイベントには、なんとSpotify Japan代表ハネス グレー氏が来沖しステージに。 また野本晶氏 によるSpotifyを使ったソーシャルプロモーション講座、そして沖縄の技術スタッフからのプロジェクト説明会など、S
脳を鍛えるゲームで賢くなる! インターネットをすると頭が悪くなる! アルコールは脳細胞を殺す! 脳についてはまだ解明されていないことが多く、長い間研究されてきましたが、同時に、多くの間違った情報が世に出てしまいました。そこで米Lifehackerでは、そんな誤った情報の裏にある真実に迫ってみました。 Photo by Igor Nazarenko (Shutterstock). 私たちは、クリエイティビティや思考パターンは生まれつきのものだと思いがち。そこに、右脳型、左脳型という考え方がぴったりはまってしまってしまったというわけです。しかし、「Yahoo Health」にこんな記事(英文)がありました。 右脳型・左脳型という迷信は1800年代からあります。片側の脳にダメージを受けた人が特定の能力を失ったことに注目したドクターが言い始めた説です。しかし、脳をスキャンしてみると、右脳と左脳は当
アダルトPCゲームやアニメ事業などを展開するニトロプラスが6月初めに公開した2次創作に関するガイドラインが「厳しすぎる」などと物議をかもしていた問題で、同社の小坂崇氣社長が7月8日、自身のTwitterで「文章の精査が甘く、意図とは異なる表現になっていた」とし、9日中にガイドラインを再改定すると明らかにした。 ガイドラインは「営利目的の同人活動とファン活動を線引きしたい」との意図で、ファンによる非営利の同人活動を規制するつもりはなかったと釈明している。 ガイドラインでは、許容する2次創作活動について、(1)創作性がある、(2)販売量の総累計数が200個以内、(3)売り上げ予定額10万円以下、(4)直販・小規模な通信販売のみで、書店委託は認めない――などを条件にし、販売規模がこれを上回る場合は、同社にロイヤリティを支払う「アマチュア版権申請」を行うよう求めていた。 この規定について「条件付き
ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンは、日本市場向けiTunesで、映画など映像作品のオンデマンド販売を7月8日に中止したと発表した。「iTunes社と今後のオンデマンド販売サービスについて最終合意に達することができなかった」ためという。 「お客様に多大なご不自由をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪。「再開に向けて引き続き努力する」としている。 同社の作品は、Google PlayやTSUTAYA TV、dビデオなどでオンデマンド視聴できる。映画のサウンドトラックなどウォルト・ディズニー・レコーズが手がける音楽作品は、引き続きiTunesで販売されている。 関連記事 ソニー・ピクチャーズの映画、日本のiTunesに マイケル・ジャクソン「THIS IS IT」ほか ソニー・ピクチャーズが日本のiTunes Storeでの映画販売・レンタルに参入した。「マイケル・ジ
バンダイビジュアルは7月9日、アニメ「TIGER&BUNNY」関連キャンペーンのプレゼント当選メールを「バンダイビジュアルクラブ」全会員に誤送信したとして謝罪した。 9日午前、同作品劇場版に関連した「折紙サイクロンキャンペーン当選のお知らせ」が届いたとしてTwitterなどで話題に。「厳正なる抽選の結果、『折紙サイクロン賞』が当選されましたことをお知らせいたします」という内容で、Twitterでは「応募していないのになぜ?」といぶかる声や「おかしな内容なので気をつけて」と注意を呼び掛けるツイートが投稿されていた。 同キャンペーンは劇場版DVD/Blu-ray Disc発売キャンペーンとして5月28日応募締め切りで実施。「折紙サイクロン賞」の賞品はダーツボードで、当選者は3人だった。当選発表は6月上旬としていた。 同社は「会員の皆様方には大変ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません」と謝罪。当
定額購読型電子マガジンcakesを展開しているピースオブケイクが、新しくnoteというサービスをはじめました。クリエイターが、文章・写真・動画などを自由に投稿でき、その内容を気に入ったファンと交流し、コンテンツを気軽に販売することもできるというものです。ありそうでなかったnoteというサービスを、私たちはどんな風に楽しめば良いのでしょうか?代表の加藤さんに詳しく話を聞きました。 電子書籍はファイナルアンサーじゃない ――実はダ・ヴィンチで加藤さんにお話しを伺うのは3回目です。1回目はダイヤモンド社に在籍されていたとき、「もしドラ」などの展開について伺いました。そして2回目は独立起業されてはじめたcakesについて。今回は4月にはじまったnoteについて教えてください。 加藤:元々僕は出版社で雑誌や本を作っていました。でも、インターネットに押されて売上が落ちてきた。そこで、ネットでコンテンツ
7日、ウォール・ストリート・ジャーナルにグラミー賞受賞アーティストのテイラー・スウィフトが寄稿した記事が、ネットで話題になっています。 For Taylor Swift, the Future of Music Is a Love Story – WSJ 「音楽業界は20年後、30年後、50年後はどうなっているのかしら?」という書き出しで始まるこの寄稿記事で、テイラー・スウィフトは現代の音楽のあり方、アートとしての音楽の価値、YouTubeジェネレーションのファンとのつながりなど、彼女が見て経験した音楽ビジネスの現状をさまざまな視点で的確に分析し、音楽の未来は明るくエキサイティングだと強く語っています。 テイラーはまず自分が音楽ビジネスには熱狂的なほど楽観主義であることを強調し、音楽業界が死にゆく業界ではなく、活気づいている業界であると主張します。 その中で減少している音楽売上に触れ、自分
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