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Yに関するa_t_o_a_t_oのブックマーク (10)

  • IT業界に現れた第6の世界 - レベルエンター山本大のブログ

    Joelの5つの世界というのをご存知だろうか。 (知らなければ是非、一読を→Joel on Software - 5つの世界) 5つの世界というのは −パッケージ −インターナル −組み込み −ゲーム −使い捨て の5つである。 このところは、スマートフォンアプリ開発という第6の世界が出現していると僕は考えている。 先日のエントリ「人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - 山大の日記」のブコメで、上述の5つの世界を例にあげて、もっと考察が必要だと指摘してくれた人がいる。 僕はスマフォ関連の開発は5つの世界のどこにも当てはまり、どこにも当てはまらない世界だと思う。最近は、どういう切り口でIT業界を切ったとしてもどこにもホットトピックとしてスマフォが出てくる。パッケージだろうが、ゲームだろうが、SIだろうが、無差別であり、当然組み込みの世界にとても近い。どの世界の専属でもないが、Joe

    IT業界に現れた第6の世界 - レベルエンター山本大のブログ
  • 人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - レベルエンター山本大のブログ

    人月計算は、悪だ。 という話はソフトウェア産業にいるエンジニアだったら、誰でも聞いたことがあるだろう。 よく言われる人月計算の悪とは、管理者の意識から個人個人の能力差などの情報が失われることが根だと僕は考える。 悪影響の一例としてエンジニア単価に能力差が反映されないという点がある。 また別の例として「10人月の工数の作業も20人でやったら0.5ヶ月で終わるんじゃね?」 という単純計算による安易な管理が横行しデスマを生む原因となる。 「人月」の捉え方はともかくとして、すくなくとも良い評判を聞いたことがない。 しかし、僕は最近、人月計算とはとてつもない善ではないかという考え方になっている。 とくにエンジニアに対して「善」、というよりもエンジニアに対して優しさをもって考えられた仕組みだと感じて仕方ない。 人月の神話 作者: フレデリック・P・ブルックス Jr.,滝沢徹,牧野祐子,富澤昇出版社/

    人月は悪どころか、ものすごい善かもしれない - レベルエンター山本大のブログ
  • リーンスタートアップで小さく始めよう | Social Change!

    リーンスタートアップ”Lean Startup”という言葉を最近知りました。SonicGardenでは、アジャイルRuby・クラウドを実践してきましたが、開発だけをしている訳ではなくて、スタッフ一丸となってマーケティングも経営もしていたりして、それらを包括した言葉ってないのかな、と思っていたのですが、どうも「リーンスタートアップ」がうまくフィットしていると気付きました。 とはいえ、リーンスタートアップを学んだ上で実践している訳ではなくて、日々の試行錯誤の中で得たスタイルが、たまたまリーンスタートアップになっているということだけなので、正解かどうかはわからないので、自分たちなりのリーンスタートアップを考えてみました。(この正解かどうかわからないけど実践しているという感覚はアジャイルという言葉に対する感覚に似ていますね。) リーンスタートアップを理解するのにわかりやすいスライドは以下にありま

    リーンスタートアップで小さく始めよう | Social Change!
  • [トレンド]起業の新ルールは「PC1台+3カ月+1万ドル」

    2011年9月8日、木曜日の夜7時――。約80人の学生が、東京・神田のビジネス街のビルの一角に集まった。スマートフォンやパソコン向けサービスの開発キャンプ「ブレークスルーキャンプ 2011 Summer」の週次報告会と懇親会に参加するためだ。 学生たちの視線の先には、講演を始めたゲストがいる。この日のゲストは、セカイカメラを開発した頓智ドットの井口尊仁社長(写真1)。「世界を目指すサービス」の開発を目指す大学生たちにとって、拡張現実(AR)アプリをいち早く実装し、世界各地のイベントで喝さいを浴びる井口社長はあこがれの存在。学生たちは、報告会後の懇親会も共にした井口社長の掛け声に合わせ「We can change the world!」と叫んで、この日の報告会と懇親会は幕を降ろした。 現代の“トキワ荘”を目指す ブレークスルーキャンプの最大の特徴は、3人程度の学生がグループを結成、あたかもベ

    [トレンド]起業の新ルールは「PC1台+3カ月+1万ドル」
  • できるIT系エンジニアになる方法

    MOONGIFT.dev @moongift_dev 今回のTwicusは「できるITエンジニア(以下エンジニア)になる方法」について。偏見も大いにあるとは思われるが、その点はツッコミ、質問をどうぞ。 #twicus MOONGIFT.dev @moongift_dev 最初に断っておくと、できるだけ建設的なディスカッションをお願いします。そうじゃないんだよ、と否定する事は容易いと思うので、そうじゃなくてこうするべきだ、とかプラスアルファをお願いできればと。ネガティブな意見とか見飽きてきたのでw #twicus

    できるIT系エンジニアになる方法
  • ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩み - bkブログ

    ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩み ある程度の年齢を迎えたプログラマが抱える悩みに、「若手のプログラマと比べて、どうやって価値を出していくか」という問題があります。これは言い換えれば「同じような生産性であれば、相対的に給料の低い若手のプログラマに置き換えられてしまうのではないか」という悩みです。 この問題のひとつの解決策は、プログラマ以外の仕事のポジション(たとえば管理職など)に移ることですが、他のポジションには向いていない、まだまだ現役でプログラマをやりたいという場合にどんな戦略があるか考えてみました。なお、後述するように、以下に挙げた戦略は相反するものではなく、組み合わせが可能です。 エキスパート戦略 この分野ではトップクラス、というレベルの専門性を身につけ、その分野に特化してキャリアを築くという戦略です。たとえば、ネットワークやセキュリティといった分野で一流と認められる専門

  • タイム・コンサルタントの日誌から

    今年に入って読んだマンガの中で、いや、すべてのの中でも、ピカイチのインパクトを持つ傑作。刊行は20年前のだが、Amazonを見ると、幸い、まだ手に入る。わたし自身は鎌倉・六地蔵近くの古書店で見かけて、即刻購入した(古だが美だった)。著者が千利休に取り組んでいるという話は、昔の短編集のあとがきで読んでいたのだが、当に出したのかどうか、実は知らなかったのだ。 書は、『美』に関するである。「 私が生きた戦国時代は、自分の才覚で、身分という宿命からさえも、自由になれた時代だ。私は私の美意識にしたがうことにした」と、表紙にある。主人公・千利休が冒頭のエピソードで語る言葉だが、書全体を通したテーマだ。では、彼の美意識とは、そして美とは、いったい何なのか? 恥ずかしながら、わたしは茶の湯については、全く何も知らない。ティー・セレモニーにも、参加したことが無い。日の伝統文化を何一つ知らず

    タイム・コンサルタントの日誌から
  • クックパッドのデータ処理、たった5万円:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 月間ユニークユーザー数、884万人、月間ページビュー数、4億6000万(2010年3月)を誇る国内ナンバーワンの料理レシピの投稿・検索サイト「クックパッド」。 日常的に料理をする人はもちろんのこと、たまにしか包丁を握らない人でもクックパッドのウェブサイトを一度は訪れたことがあるのではないか。 2ちゃんねるTwitterを凌駕する それくらい、クックパッドレシピの投稿・検索サイトとして不動の地位を築いているように思える。なにしろ、母の日とカミサンの誕生日くらいしか、料理をしない筆者でさえも、クックパッドは何度かのぞき、お世話になったことがあるくらいだ。 ページビュー数の比較でいえば、この4億6000万という数字は、2ちゃんねるや今流行りのT

    クックパッドのデータ処理、たった5万円:日経ビジネスオンライン
  • 仕事は7.5時間で終わらせる in NZ

    以前カナダの会社にいたときに書いたエントリーに「仕事は7.5時間で終わらせる」というのを書いたが、ニュージーランドの今の会社(テレコム系の開発)でも同じようだ。 9:00に始まって、17:00には終わる。 先日など18:00ごろに帰ろうと思ったら、私がいたのを気づかなかったようで、ビル(小さい自社ビル)のドアがロックされていて出れなくなってしまった! 幸い最終退出の仕方がメールできていたので、それを確認。警報装置の処理をして、脱出。あせった。 なにやら同じことをしている。 そして仕事の進め方もアメリカ、カナダとほぼ同じ。 ・定例会議はほとんどない。週に一回だけ、プロジェクトミーティングが30分。客先の情報などを共有。 ・ミーティングは30分単位が基。 ・重要かつ急ぎのプロジェクトの場合、毎日15分程度で進捗確認。 ・2-3人での、ちょっとした相談や、決断は担当者のキューブへ押しかけて行う

    仕事は7.5時間で終わらせる in NZ
  • 人材の流動化か囲い込みか

    最近、日のSI企業と仕事をする機会あった。 久々に衝撃的な体験だった。 とあるシステム案件の下請け的開発依頼だったのだが、 1.アーキテクチャがおかしい ビジネス系の人が直接実装担当のエンジニアに指示を出している。丸投げである。よってアーキテクチャが根的におかしいのだが修正できない。 アーキテクト不在。 2.ドキュメントが無茶苦茶 基なぜかエクセルで書いている。読みにくいことこの上ない。さらにバージョン管理が無茶苦茶である。ほとんど読んでも意味の無い古いドキュメントだらけで解読が非常に難しい。アプリのバージョン、開発環境などもドキュメント毎に違っている。ビルドするとドキュメントが自動生成されるなんてことは一切ない。 ドキュメント担当不在。 3.プロダクトのソース管理が無茶苦茶 ソース管理ソフトはつかっているものの、理解不能なブランチに分かれていて同等製品が複数派生している。修正に手間

    人材の流動化か囲い込みか
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