大きな影響が予想されたモバイルフレンドリーアップデートの展開開始から、既に10日が過ぎ、海外・国内でも確認できるデータがまとまってきています。 海外SEOメディアの調査では、このアップデートで影響を受けたサイトの割合は「11%」とされています。海外と国内のデータを比較しながら、アップデートの影響の全容をまとめます。 英語圏での状況:影響うけたサイト「11%」 パンダやペンギンよりも大きな順位への影響、との情報もあったモバイルフレンドリーアップデートですが、実際どの程度の影響が起こっているのでしょうか。 このアップデートで目立った影響(=PC検索とモバイル検索での、大きな順位の違い)が起きたかどうか、米SEOメディアがアンケートの形で調査したところ、本日14時時点の結果は次のようなものとなっています。 これによれば、順位が明らかに異なっているサイトは全体の約11%となっています。 逆に、順位