大山のぶ代は、1979年から2005年まで『ドラえもん』の声優を務めた ※この画像はサイトのスクリーンショットです 「ドラえもん」などで知られる声優の大山のぶ代が認知症を患っていることが伝えられ、大きな話題となっている。これは5月13日放送のTBSラジオ『大沢悠里のゆうゆうワイド』のなかで、夫で俳優の砂川啓介が初めて明かしたものだ。 砂川によると、現在大山は自宅で生活しており、体は元気だが、直前に言ったことを忘れてしまったり、得意だった料理ができなかったり、自分で入浴できなかったりするとのこと。ただ、番組が紹介した所属事務所の話では、人前に出るときなど気を張っているときはしっかりしていて、声の仕事も続ける意思があるという。そんななか、ネットには「ドラえもん」にヘルプを求める声が多数あがっている。 ツイッター上には、 「大山のぶ代さん、どうかどうか、病の進行が、少しでもゆるやかになり