最終回 OLAP関数で強力な統計処理を実現!―手続き型から理解するSQL (5)集合指向と手続き型 ミック 2010-05-28 最終回 OLAP関数で強力な統計処理を実現!―手続き型から理解するSQL (4)OLAP関数と集約関数を組み合わせる ミック 2010-05-27
![SQLアタマアカデミー 記事一覧 | gihyo.jp](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7241c583676d54fc052c4388a6edd25e4c7f280b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fgihyo.jp%2Fassets%2Fimages%2Fgihyojp-ogp.png)
マンガでわかるデータベース 特定ベンダーの製品によらないデータベースの概念を、マンガでやさしく解説。果物の輸出に追われる王国の姫が、データベースによる解決策を1つ1つ学んでいくというストーリーをとおして、データベースの基本的な概念を身につけることができる。情報処理技術者試験対策にも役立つ練習問題付き。 SQLの絵本―データベースがみるみるわかる9つの扉 データベースを思いどおりに動かそう!見る・ためす・わかる!入門書 SQLはデータベースを操作するために覚えるべき技術ですが、難しくてなかなかものにできないという人も多いのではないでしょうか。本書は、かわいいイラストで解説しているので、直感的にイメージをとらえることができ、理解も進みます。さあ、扉を開いて、SQLの達人への道を進みましょう!
RDB全般とSQL。データベースについては、よくいわれるように、階層型、ネットワーク型、リレーショナル型 などの形式がありますが、現在データベース開発に関わる方のほとんどはリレーショナルデータベース(RDB)を 使った開発をしていると思います。そして、そのRDBにアクセスするためにほとんどの人がSQLを使っていると 思います。本ドキュメントでは、それらに関わる本を紹介します。 SQL教科書 SQL Tips(コツ) SQL パズル SQL規格リファレンス RDB全般 SQLについては、SQLそのものを勉強してゆく教科書的なもの、そして、それを実務に使うときに必要な ボキャブラリーをリストしたTips(コツ)が多々のっているもの。さらに、SQLの規格そのものを説明した物に分けることができます。 SQL教科書的な情報や、特定のRDB用のTipsはWebで入手できるようになってきていますが、やは
はじめに SQLというのは変わった言語です。こういう印象は人によって差があると思いますが、おそらく最初に手続き型言語を学んだ正統派のプログラマやSEほど強くそう感じると思います。 SQLに違和感を感じる理由は、いくつか考えられます。第一に、SQLが「集合指向」という発想に基づいて設計された言語で、この設計方針を持つ言語が少ないことです。そして第二に、それに劣らず大きいのが、最初に学んだ言語のスキーマ(概念の枠組み)が心理的モデルとして固定され、それを通して世界を見るようになるため、異なるスキーマを持つ言語の理解が妨げられることです。 本稿では、HAVING句のさまざまな応用方法を紹介していきますが、その際、手続き型言語とSQLの考え方を比較します。それによって、私たちが手続き型言語で身に付けた無意識の心理的モデルを自覚し、集合指向という発想に感じる違和感を軽減したいと考えています。 今回は
本連載はSQLの応用力を身に付けたいエンジニア向けに、さまざまなテクニックを紹介する。SQLの基本構文は平易なものだが、実務で活用するには教科書的な記述を理解するだけでは不十分だ。本連載は、著名なメールマガジン「おら!オラ! Oracle - どっぷり検証生活」を発行するインサイトテクノロジーのコンサルタントを執筆陣に迎え、SQLのセンス向上に役立つ大技小技を紹介していく。(編集局) FOR...LOOP文を使って、いくつものSQL文でデータをINSERTしているPL/SQLプロシージャやプログラムをよく見掛けますが、実は1度にデータをINSERTする方法もあるんです。マルチテーブル・インサート(Multitable Insert)とはその名のとおり、1つのSQL文で複数の表にINSERTが可能になります。この最大のメリットは、やはりパフォーマンスです。では早速ご紹介します。 マルチテーブ
仮想化はコンピュータ利用の柔軟性を高め、コストを削減する画期的な技術。サーバー仮想化技術を使えば、コンピュータの台数を減らすととともに、プログラムに割り当てるリソースを自由に増減できます・・・・・ これが仮想化システムの売り文句。 仮想化そのものは、数十年の歴史が有り、今・・何故仮想化なのか?ハードウェアの性能が飛躍的に上がりサーバーを使い切っていないサーバーを集約しコスト削減を実現する目論見の様です。CPU、メモリ、ネットワーク、ストレージと仮想化の対象となるハードは多い中、ユーザーはまずサーバーの集約を試みる事をお薦めします。 サーバーの集約を目的とした仮想化を検討する場合、サーバーの平均使用率が取上げられるでしょうが、この数値が低いからといって安易に仮想化対象とするのは危険です。ピーク時の使用率と時間帯、サービス内容(リクエストは必ず受け付ける必要が有る場合などの用途)を検討する必要
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く