2015年1月17日のブックマーク (12件)

  • 「おでんはおかずになるか」「生理は子供にどう伝えるか」 - 斗比主閲子の姑日記

    ある日のパートナーとの会話です。 topisyuが料理、パートナーが掃除をしていて、子供は姑のところに遊びに行っているというシチュエーションです。 ※topisyuはT、パートナーはパの略。おでんの種にはフェイクを入れています。 T「今日のおかずはおでんだから」 パ「具は何?」 T「ちくわ、はんぺん、がんもどき、巾着、こんにゃく、大根、ソーセージ、トマト、にんじん、キャベツかな」 パ「前半は普通のおでんの種だけど、後半はもうそれポトフだよね」 T「入れる人は入れるんだけどね。野菜が増えると急にポトフになる。和風ポトフ」 パ「おでんはおかずにならないって言ってた割にはよく作るようになったよね」 T「べる立場の時は不満があったけど、作る側になると楽だし、子供がよくべてくれるし。発言小町にはこの論争について確実にトピがあるね」 パ「立場が変わればそんなものだよね」 T「ソーセージ入れるのは

    「おでんはおかずになるか」「生理は子供にどう伝えるか」 - 斗比主閲子の姑日記
    abetabettertomorrow
    abetabettertomorrow 2015/01/17
    おでんはおやつ派だったので、ずっと母と戦っていましたが勝てなかった…
  • できるだけ嫌な話を提供してもらって栄養補給して相談事を利用して上下関係を作らない - 斗比主閲子の姑日記

    ネットに限らず、実生活でもよく相談を受けることがあるんですが、そういう時に気を付けているのは、相談者とアドバイザーという明確な上下関係を作らないことです。 作らない理由は作るとつまらなくなるからです。先生と生徒みたいな感じで、生徒は先生の話を一方的に聞くみたいな状態になると、どんなアドバイスも喜ばれちゃうようになっちゃう。どうでもいいことも相談されるようになる。 そういう関係性があったほうがお金は取りやすいし、尊敬も集めやすいですが、それらに魅力はあっても、自分はそういうのが欲しくてプライベートで相談事を聞いているんじゃないんですよね。世の中の嫌なエピソード、複雑怪奇な話を愛でたいというのがあるのと、可能なら自分の手で解きほぐしてみたいんです。 では、上下関係を築かないように何をしているかというと、 相手が欲しい相談の方針を確認してからアドバイスををする(傾聴が欲しいのか、背中を押してほし

    できるだけ嫌な話を提供してもらって栄養補給して相談事を利用して上下関係を作らない - 斗比主閲子の姑日記
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    abetabettertomorrow 2015/01/17
    心がけ
  • あるフェミニストの女性に人格否定された話

    ここで吐き出すことで忘れたい。私の知人にフェミニストとして活動している人がいる。を書いたりするほどの有名人ではないが、女性団体に所属していてTwitterのフォロワー数も1万人近くいるようなので、その界隈ではそこそこ有名な人なのだと思う。その知人は教育職についている独身の40代で、付き合いはは数年ほどで、よく相談にも乗ってくれて、面倒見のよい頼りになる先輩という感じだった。私は女性の少ない職場で働いているアラサーで、仕事上の悩みを相談したり、励ましてもらったりしていた。彼女の団体にも誘われていたが、仕事の忙しさを理由にあまり乗り気でないことを話すと、それ以上勧誘してくることもなく、そういう面でも信頼のおける人だった。しかし、1年半ほど前に私に恋人ができたことで、その関係性は少し変わっていった。相手は3つ年上で、早いうちからお互い結婚を意識するようになり、めでたく今は春に結婚式を挙げる準備

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    abetabettertomorrow 2015/01/17
    これを読むとトピシュさんの「相談を美味しくいただく。」という姿勢は素晴らしいと思った。
  • http://beagle-voyage.com/news-asu-mamagainai-2014.html

    http://beagle-voyage.com/news-asu-mamagainai-2014.html
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    abetabettertomorrow 2015/01/17
    「全ての情報がテレビ的に直接的で感覚的になればなるほどに、情報の本質とも言うべき思考の必要性は薄まり、情報を知覚した瞬間の骨髄反射的感想によってのみ全てが評価される事態の危険性を説いた 」
  • 尻切れトンボな映画たち

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    abetabettertomorrow 2015/01/17
    華氏541°は全体が美しい映画だったが、ラストは特に素晴らしかった。
  • 『華氏451』 Fahrenheit 451 (1966)

    作品メモ NHK BS2 衛星映画劇場にて録画鑑賞(2009年4月15日(水) 午後1:00~) 最初に見たのははるか昔の地上波でだと思います。 2004年にアメリカ盤DVDが出たときにきれいな画像で欲しくなりゲット。 その後すぐに日盤が出たのでがっくり。 今回やっと日語字幕付きでいつでも観られるようになりました。 アメリカのレイ・ブラッドベリの原作をもとに、フランスのトリュフォー監督がイギリスで撮ったSF映画映画の中でも説明されていますが、タイトルの「華氏451」は紙が自然発火する温度。 確か華氏→摂氏は32引いて9分の5ですから、233℃ですね。 この華氏というのは摂氏な人間には理解しづらい単位だなぁ、といつも思ってしまうのですが、それはともかくこの映画で描かれる未来社会は、いわゆるディストピアの一種。 映像メディアに情報を一元化された管理社会で、書物は御法度。 見つかり次第「

    『華氏451』 Fahrenheit 451 (1966)
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    abetabettertomorrow 2015/01/17
    モノレール情報
  • 松岡正剛の千夜千冊

    先週、小耳に挟んだのだが、リカルド・コッキとユリア・ザゴルイチェンコが引退するらしい。いや、もう引退したのかもしれない。ショウダンス界のスターコンビだ。とびきりのダンスを見せてきた。何度、堪能させてくれたことか。とくにロシア出身のユリアのタンゴやルンバやキレッキレッの創作ダンスが逸品だった。溜息が出た。 ぼくはダンスの業界に詳しくないが、あることが気になって5年に一度という程度だけれど、できるだけトップクラスのダンスを見るようにしてきた。あることというのは、父が「日もダンスとケーキがうまくなったな」と言ったことである。昭和37年(1963)くらいのことだと憶う。何かの拍子にポツンとそう言ったのだ。 それまで中川三郎の社交ダンス、中野ブラザーズのタップダンス、あるいは日劇ダンシングチームのダンサーなどが代表していたところへ、おそらくは《ウェストサイド・ストーリー》の影響だろうと思うのだが、

    松岡正剛の千夜千冊
  • 華氏451

    ○監督:フランソワ=トリュフォー○脚:ジャン=ルイ=リシャール/フランソワ=トリュフォー○撮影:ニコラス=ローグ○音楽:ベルナール=エルマン○原作:レイ=ブラッドベリ オスカー=ヴェルナー(モンターグ)、ジュリー=クリスティ(リンダ/クラリス)、シリル=キューサック(隊長)、アントン=ディフリング(ファビアン)、ビー=ダッフェル(老婦人)ほか SF小説界で「巨匠」と呼ばれる作家のうち、最後の一人となっていたレイ=ブラッドベリがつい先日91歳で亡くなった。オバマ大統領まで追悼コメントを出したほどの「国民作家」でもあったわけだが、僕はとうとう御人が亡くなるまでその著作を読んだことがなかった。「SF三大巨匠」と呼ばれたアシモフ、クラーク、ハインラインはいろいろと手をつけていたのだけど、ブラッドベリはついつい…そんなわけで亡くなった直後から代表作「火星年代記」を読み始めている。 ブラッドベリの

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    abetabettertomorrow 2015/01/17
    「リメイクの噂もあるので今ならもっとリアリティある描き方になりそうだ」あらすじを追うだけの思想なき映画になる恐れが…「むしろ怖いのは一般大衆が「本を読むこと=考えること」を警戒してすすんで弾圧に協力」
  • 映画『華氏451』で、「本当は・・・」の意味を探す | And Your Bird Can Sing

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    abetabettertomorrow 2015/01/17
    「「国家の検閲」というものよりもさらに深刻な、しかしひどく楽しくて気軽な形での「文化の破壊」が、その楽しさと気軽というものと引き換えに進んでいった」
  • 特別寄稿 山田宏一「ゴダール、わがアンナ・カリーナ時代」より 1 『アルファヴィル』 | 速報 シネマグランプリ

    アンドレ・ミシュラン(パリ)フィルムスタジオ(ローマ)共同製作 ジャン=リュック・ゴダール監督長篇第9作 〔高感度フィルム〕イルフォードHPSで ラウル・クタールによる撮影 ポール・ミスラキの音楽 モリトーン〔編集機〕でアニエス・ギユモによる編集 と次々にすばやくクレジットタイトルが現れては消え、メインタイトル『アルファヴィル』と同時に、これから何かがはじまるぞといった感じの、通俗的な、と言いたいくらいおどろおどろしくドラマチックな音楽が高鳴り、巨大なライト(プロジェクターのランプ、あるいはむしろ自動車のヘッドライトのアップのような)が画面いっぱいに点滅する。 壁画なのか、壁あるいは幕のようなものに大きく貼られたポスターなのか、大砲のようなもの(じつは戦車であることがわかる)を大勢の人間が押して崖の上から海に落とそうとしている絵が描かれていて、その前を通りすがりのような男の姿が下のほうに小

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    abetabettertomorrow 2015/01/17
    「ゴダールによれば冷戦から30年後の1976年の物語である。」「スターリンの亡霊とも言うべき電子頭脳α60が独裁支配するアルファヴィルという名の共産主義帝国」「全体主義体制の自由のない闇の世界」
  • アルファヴィル(仏・伊/65年) : ネタバレしない映画評は書けない

    【ストーリー】 新聞記者のイワン・ジョンソン(エディ・コンスタンティーヌ)は、ある目的をもって星雲都市アルファヴィルに潜入する。ジョンソンは、アルファヴィルを司るコンピュータ、α60を開発したフォン・ブラウン教授(ハワード・ヴェルノン)と、都市に潜入して以来音沙汰のないディクソン(エイキム・タミロフ)という男を捜していた。やがて、彼の泊まっていたホテルの一室に、フォン・ブラウン教授の娘ナターシャ(アンナ・カリーナ)がやってくる。 ↓予告編(フランス語版) ■ SF的背景で描かれた愛の物語 ☆☆☆ ヌーヴェル・ヴァーグの旗手ジャン=リュック・ゴダールによる、SF/ハードボイルド映画。 「難解」で知られるゴダールだが、作のストーリー展開はかなりわかりやすい。街を牛耳る機械の司令塔(α60)があり、住民は感情を抑制して生きている。常に鎮痛剤を携帯し、泣くことも「なぜ?」と問うことすら許されない

    アルファヴィル(仏・伊/65年) : ネタバレしない映画評は書けない
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    abetabettertomorrow 2015/01/17
    「SFとは到底言い難い背景だが、単なる「愛」の物語として本作を見るなら、パリ以上にふさわしい舞台はない。」
  • ゴダール「アルファヴィル」を観る

    この映画、「アルファヴィル(1965)」は SF であるが凡百の SF 映画と趣を異にしている.ヌーヴェルヴァーグの SF といえばこの翌年トリュフォーが「華氏451(1966)」を撮っていてこちらの方は一人乗りの空中移動装置とでもいうものを登場させるが、宇宙戦艦とか宇宙船といった飛行物体も全く登場しないが、銀河にある都市の名前としてヌエヴァヨークとかトウキョウラマとかペキンラマといった都市あるいは都市国家の一つがアルファヴィルである. そのアルファヴィッルの夜の光景が短いショットで挿入する.ゴダールの映画ほどにショットの多い映画はあるだろうか.ジョナス・メカス(Jonas Mekas)というリトアニア生まれでニューヨークの映画作家で故郷リトアニアへ帰り一時を過ごして戻ってくると言う「リトアニアへの旅の追憶 Reminiscences of a Journey to Lithuania」と

    abetabettertomorrow
    abetabettertomorrow 2015/01/17
    正直言ってわかりにくい映画だった。難しい。多分この映画を理解するための知識が足らないのだと思った。映像はとても美しかった。