2007年12月30日のブックマーク (4件)

  • ルルブとGFを調べてみた〜誕生!シナリオハンドアウト - 大丁の小噺

    関連エントリー1.2 FEAR社製TRPGのルールに登場する「シナリオハンドアウト」。これについての質問を二箇所で見まして、調べてみたしだいです。 質問の一つ目がこちら。 FEAR社の製品あるいはサポート誌で「ハンドアウト」的なものが歴史的に初めて登場したのは「いつ、どこ」なのか、ご存知の方はいらっしゃいませんか?*1 もう一つが、某所で上がっていた、 (前略)「FEAR系ハンドアウト」って、他のゲームのハンドアウトとそんなに違うものでしょうか?(中略)他のゲームとFEAR系の「違い」についてクローズアップした解説を(お願いします) というものです。どちらの質問も、自分の考えをまとめるのに都合がよく、お答えできるように資料にあたってみました。 FEAR社ゲームが焦点ですので、当ゲームとサポート誌を中心にしました。ただし、残念なことに下記の資料は閲覧ができず、完全なものではありません。もちろ

    ルルブとGFを調べてみた〜誕生!シナリオハンドアウト - 大丁の小噺
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    accelerator 2007/12/30
    ハンドアウト
  • 酔虎の博客 初マスタリングのアドバイス

    GMテクニック? ↑初めてGMをやるときの諸注意について。 私もこれを真似してアドバイスを書いてみます。 1.セッションの準備 シート類は白紙で十分なので用意しなくていいです。 シナリオも不要です(シナリオを使うのはもっと慣れてから)。 2.ルールのインスト プレイヤー全員にルールは熟読してもらいましょう。 というか、初心者がルール知らない人達を相手にするのは大変です。 3.セッションの進行 プレイヤー達は勝手に貿易やってるんで、特に何もしなくていいです。 (ときどきルールの裁定を頼まれるので、勘で判断しましょう。) ああ、あとヒマなら遭遇の判定をやってみてもいいかな? 以上です。 ・・・え?ああ、もちろん「トラベラー」の話ですよ?

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    accelerator 2007/12/30
     なんという逆説w
  • 酔虎の博客 トラベラーはGM初心者に向いておる。

    格派アナログゲーム情報誌R・P・G vol.3にある記事「RP-DOJO第3回」で芝村裕吏は、トラベラーが達人用ゲームであると熱弁している。 でもトラベラーはゲームマスター初心者に向いているぞ? 例えば芝村裕吏は記事で「トラベラーでやってはいけないこと」として以下4つを挙げている。 A.キャラクター育成 B.戦闘による問題解決 C.どこかで見たようなキャラクターの再現 D.シナリオを下敷きにしたゲーム まず、キャラ育成はGMにとっちゃ無用の長物。無いのは有難い。 そして、戦闘バランスとかも考慮不要。楽チン。 さらに、プレイヤーが突飛なキャラを持ち込んできてたじろぐこともなし。 最後に、マスター最大の苦労はシナリオを用意してそれに沿ってプレイを進めることだが、それも不要。 ほら、実にGM初心者に向いておるわ。

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    accelerator 2007/12/30
    おもしろい逆説
  • 4種類のセッションタイプ | 紙魚砂日記

    1)前書き よく考えたら「ハウダニット」とかいうのは英文法的に怪しいなとは思ったんですが(笑)「受動態」であると考えることにしてこのまま保留にしておきます。語呂もいいし。 さて、「ホヮイダニットシナリオ」の着想で、何でうちのシナリオ「鏡影」とかが面白かったのか?というここ十数年来の謎が解けたので、もう私怨なんてどうでもよくなってきたのですが(笑)、どうも「ハウダニット」「ホヮイダニット」では分類しきれないシナリオ/リプレイがいくつか残ってしまったのでその辺も考慮してもう少し網羅的な分類を考えました。 2)4つの分類 この分類は ・TRPGというのは基的にGMから提示された「問題」に対して何らかの対処を考えるものである という観点からの分類で、以下の4つのタイプのセッションに分類できると思います。 <1>ハウダニットスタイル 問題をどのようにして解くかという「方法」を「PCの視点」で考える

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