TRPG・アナログゲームの話題と、娘の成長の過程を綴るBlog。 コメント記入時は(匿名でコメントする) をクリックして下さいね。 りゅうたまに関する記事ではキャラクタープレイの面の良さをかなり強調してきたが、それだけのゲームだとは思わない。これからゲーム的な側面からもルールを読み込んで、りゅうたまの全体像を見ていこう。 まず最初に取り組まなければならないのは、近年のTRPGでは珍しい、D6以外のダイスを使う能力値システムだろう。2D6がどういう動きをするのかは経験的に良く分かっている、という人が多いだろうが、D6とD10を混ぜたらどうなる?というのはなかなか読みにくい部分があるのではないだろうか。少なくとも私はそうだった。 これを見ると、幾つか面白いことが分かる。 ●能力値が上がる(=使用するダイスの面数が多くなる)にしたがって出目の期待値も上がっていくが、逆にばらつきが大きくなる
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 皆さん、こんばんは。上野です。 今、巷で話題の(?)即興GM講座のお時間がやってまいりました。 今日はNPC活用術です。 これは本当にとっておきの技術です。 ちなみに、考案者は私ではありません。別の方です。 なので、私も十分に使いこなしているわけではないのですが 即興GMへの道には欠かせない技術です。 竜人の皆さんはNPCを活かせてますか? NPCを出すとGM作業に集中して、影が薄くなっていませんか? NPCがプレイヤーのおもちゃにされていませんか? GMがNPCをプレイヤーキャラクター並に演技すると疲れませんか? NPC活用術、それは『プレイヤーへNPCを振ること』です。 りゅうたまリプレイ第1巻の182ページで岡田さんが 「ちなみに、この場面に登場していない人はジルベルトの手
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 皆さん、こんばんは。上野広子です。 前回、街づくりシートの活用方法について色々と書きましたが、今回はその応用編です。 応用編と言っても、街づくりシートにマップシートをくっつけるだけですが。 GM 大怪我をして動けない商人から、この赤い剣を隣町の鍛冶屋に届けて欲しい、という依頼を受けたよ。隣町までは3日かかります。じゃあ、その道を『街(道)づくりシート』に色々書いて、街道を作ってください。 いきなりこんなこと言われても、なにか思いつきますか? 時間があれば、色々考えが浮かぶと思いますが、それよりも何かキッカケがあれば、アイディアが浮かぶと思います。 そこでマップシートの出番です。 マップシートにとりあえず出発となる場所と目的地を書きましょう。 そして街道を書き込みます。 そこから先
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 皆さんは街づくりシートはご存知ですか? 街づくりシートとは、りゅうたまルールブック94ページ、95ページに載っていますが、 ・街の名前 ・街の規模 ・支配体制、代表的な人物 ・地勢と気候 ・代表的な建物 ・特産品 ・街の色、匂い、音 ・街を脅かすもの の8項目をプレイヤーとGMが協力して設定し、街を作るルールです。 このシート、もちろん使わなくても構いません。 だって皆で考えた街をどうやってシナリオに絡ませるのか不安ですよね。 なんだか突拍子もないことを書かれてしまったら・・・自信ないですよね。 私も不安です。 事前に街づくりシートで作られた街でシナリオを作るなんて、 縛られてしまって、シナリオ作りが難しくなるような気がします。 でも、この街づくりシート、街道にも適用できるのです
賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…
2008年11月15日。 一瞬で一日が過ぎていった…そんな気がしますよっ!? 今日は古雑誌回収の日でした。ですので朝から母に叩き起こされて、古新聞や古雑誌を出すのを手伝う事になり、一息ついた頃にはもう10時前、ってなもんでした。(´・ω・`) すっかり目も覚めてしまいましたのでそこからはPC触ってたり文庫を読んだりして過ごしていたのですが、気がつけばもう夜。 (゚ロ゚;)!? 一日が一瞬のうちに過ぎていってしまった気がして、勿体無い気持ちですよ…orz まぁそんな一日でしたが、明日はもっと充実した一日になるはず。 そう…明日は大阪で『DreamParty2008 in 大阪』が開催されるのです! 思い返せば2年前、まだ今働きに行っている会社にも勤めていなかったバイト時代に『DreamParty2006 in 大阪』には行ったのです。 その件に関しては過去にも日記に書きましたが、さておき。
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ウィリアム・ブライ - イギリス海軍の士官。「バウンティ号の反乱」の際、バウンティ号を率いていた人物。 サロモン・デ・ブライ - オランダの画家、建築家。 ジョシュア・ブライ - リベリアの軍人。 ネリー・ブライ - アメリカのジャーナリスト。
他人には意味がないかもしれないが、どこかでまとめてみたい。まとめたいけど難しい。 ゲームにおける選択肢のあり様について、あるいは一本道の解釈について語った記事です。私自身のエントリを読むより、元の記事の方が実があるのでどうかよろしく。 [trpg]意志決定に選択肢は必要か http://d.hatena.ne.jp/accelerator/20080207/p1 [scenario][trpg][book]ゲームデザイナーの仕事 プロが教えるゲーム制作の技術 http://d.hatena.ne.jp/accelerator/20081025/p1 一本道かどうか、それは問題ではない http://www.scoopsrpg.com/contents/mistery/mistery_may03.html 記事そのものは結構前に見つけたんですが、手元ではうまく書けなくて保留してきました。感じ
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