2008年12月19日のブックマーク (6件)

  • TRPGによるソーシャルスキルの獲得 - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む

    今日の話はちと長いので、目次を先に示します。 TRPGにおける会話の重要性を見直す 学習障害の解決を支援する試みとして、ソーシャルスキルの訓練のサイトを紹介 そこでの訓練的な遊びよりも大人も素で熱中しているTRPGのほうが楽しいので子供のいつきがよいのではないかと提案 最後に実際に子供と遊んだというレポート記事を紹介。 会話を中心としたTRPG観 TRPGとはテーブルトークロールプレイングゲームの略なわけですが、TRPGにおける会話の役割とは何なのかそんな疑問が頭をもたげました。このあたりあまりに基的なことすぎて、みなさん考えてないような気がします。例えばhttp://www.scoopsrpg.com/contents/hakkadoh/hakkadoh_20070927.htmlでは会話とはあくまでゲームトークンを操作する手段という認識で独立の項目としては説明されていません。 最近

    TRPGによるソーシャルスキルの獲得 - ブレーキをかけながらアクセルを踏み込む
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    accelerator 2008/12/19
    セルクマ
  • 『化物語』レビュー:ノンジャンルレビュー:POPUP TRPG

    ノンジャンルレビュー第9弾。 今回はライトノベルから『化物語』です。やるぞ、やるぞ、と云っては来ましたが始めてっぽいライトノベルレビュー。びっくりです。 作の概要 『化物語』(ばけものがたり)は講談社BOXより刊行されたライトノベル小説です。作者は西尾維新、イラストはVOFAN。講談社BOXの最初の刊行作の一つとして出版されたました。 主人公は高校生の阿良々木暦(あららぎこよみ)。 ふとした偶然でクラスメイト戦場ヶ原ひたぎを階段からの落下を助けてしまい、結果として彼女の秘密(体重が、殆ど無い)を知ってしまう。 極度に疑り深くて内向的で激しい性格の戦場ヶ原ひたぎは、その秘密の口外を封じようと主人公、暦を脅迫するが、暦は逆に彼女の問題解決に協力する事を申し出る。 ――と、いうのが第一話「ひたぎクラブ」導入部のあらすじ。 書は上下巻で、ひたぎクラブ、まよいマイマイ、するがモンキー、なでこスネ

  • 果てしなき流れの果てに 某氏は今回選に漏れた : 路傍のISHI 2.0

    ま、次か次か、はたまた別のところで受賞はできるんでしょう。 評論一えるかはわからんが。 この擬似恐慌に限りなく近い社会状況の中、出版不況というより衰退する絶望的出版業界内において、果たして現行の衰退勢力であらせられるところの出版業界に近いSF大賞の論評賞というのが、どこまで意義が見出されるのか(正直、プロの選出と読者からの選出部門も欲しいところだ>SF論評賞)、疑問ではありますが。 ま、なんにせよ、がんばって欲しいものです。 TRPGも、プロの選出とユーザの選出があっても面白いかもしれないですね。業界でやってみるとか。某氏が生きていれば、「参加した人の作品を皆で徹底的にこきおろす」催しがあったかもしれないのになあ。残念。 個人的にはSF大賞履歴を見て、おーぜんぜん読んでねーとか思いました。というか、「裸者と裸者」とかが選にのらない時点でもう自分的にはぜんぜんありえん。まぁかんなぎ騒動

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    accelerator 2008/12/19
    シャドウランのレッグワークについて
  • ヘタレTの『大丈夫、跳ね返した』改: ゲームの楽しさとシステムの楽しさ

    さて、トビーさんにリクエストを受けたので。 これを話すにはまずダブルクロスのファンを 敵に回さねばならない。 というと構えすぎかもしれないが。 というのもあのゲーム、実は僕がやってみて 楽しくなかったシステムの上位五指にはいるのである。 ここで誤解しないでほしいのはゲームが つまらなかったわけではないこと。 あくまでシステム面で 好きになれなかったところがあるということだ。 ではなぜか、というと単純に侵値システム が何のためについているのかわからないのである。 ダブルクロスというシステムの、 肝となるシステムであるにもかかわらず、だ。 たとえば同じくデメリット的数値が少しずつ 重なっていく系のゲームでは『クトゥルフの呼び声』があるが、 それは「狂気に近づきつつ、真相に入り込んでいく」 ゲーム・コンセプトにぴたりと合っている。 逆でいえば『カオスフレア』のフレアシス

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    accelerator 2008/12/19
    ダブルクロスのコンセプトの話。侵食率の役割は一つには時間制限で、もう一つは敵を倒す力を得るのと自分が守りたい日常に帰ってくるのとの葛藤の発生装置だと思う。
  • http://d.hatena.ne.jp/blue_jmn/20081218

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    accelerator 2008/12/19
     改行が少なくて読みづらい気が… あとでもう一回読むこと>自分
  • [その他] Role&Roll Vol.51 - ドワ・TのTRPG日和

    読み出してしまうと止まらないね。勢いで2巻目も一気に読んでしまった。単行4〜5冊分のはずなのに…。しかし、だいぶ思い違いをしている。このシーンが確かあったはずと読み返してしまい、思い返せば先の話だったなといことに気付く。まあ、メインの話の流れは大丈夫だが、サプストーリーなんかはかなり自信が無いな。 マップス 愛蔵版 2 (Flex Comix) 作者: 長谷川裕一,あろひろし,こいでたく,杜講一郎,さくらあかみ,うるし原智志出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 2008/12/11メディア: コミック クリック: 5回この商品を含むブログ (11件) を見る 今回の目玉はなんと言っても、『サタスペ』の体験コミック! あまり大きな、ルールの変更はなさそうだが、果たしてどうなっているか読んでいてワクワクしてきたよ。それ以外にも、久しぶりに『りゅうたま』のサポートも載ったし、

    [その他] Role&Roll Vol.51 - ドワ・TのTRPG日和