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ブックマーク / gihyo.jp (17)

  • 最近気になるツール「Hatch」でPythonプロジェクトを管理する | gihyo.jp

    そのほかのオプションは、以下の公式サイトを参照してください。 hatch test Reference - Hatch Hatchではカバレッジの計測もデフォルトでサポートされています。coverageが利用されています。 $ hatch test -py 3.11 -c ───────────────────────────── hatch-test.py3.11 ───────────────────────────── ============================ test session starts ============================ platform darwin -- Python 3.11.2, pytest-8.2.0, pluggy-1.5.0 rootdir: /Users/gihyo/dev/gihyo-python-monthly

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  • 第767回 Debian 12 "Bookworm"の紹介 | gihyo.jp

    2023年6月10日に、Ubuntuの母であるDebianの新しい安定版Debian 12(コードネーム "Bookworm")がリリースされました。今回のUbuntu Weekly Recipeでは、このリリースされたばかりのDebian 12 "Bookworm"について紹介します。 UbuntuとDebianの関係 さて、「⁠Ubuntu Weekly RecipeなのにDebianの話なんですか?」という疑問を持たれた方もいるかと思いますので、まずはUbuntuとDebianの関係をごく簡単にまとめてみましょう。 Debian Projectは「誰もが自由に利用できるフリー[1]なオペレーティングシステムを作りたい」という目標のために連携したボランティア集団であり、OSとしてのDebianはこの成果としてリリースされています[2]。 Debian Projectは開発初期から今まで

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  • まつもとゆきひろさん「30 Years of Ruby」 〜RubyKaigi 2023 1日目キーノート | gihyo.jp

    2023年5月11日から13日まで、長野県松市でRubyKaigi 2023が開催されました。今回のRubyKaigiは「松に始まり松に終わる」かたちで、Rubyの作者であるまつもとゆきひろさんの基調講演からスタートしました。タイトルは「30 Years of Ruby」です。 今年はRubyの開発を始めてから30年の節目ということで、今回の講演では、これまでの開発で得た様々な教訓を、いくつかの時代ごとに区分して紹介くださいました。 1993年2月24日⁠:Rubyの誕生 Rubyの名前が決まったのがこの日です。この時点ではRubyのコードは1行もなかったそうですが、公開された日ではなく、名前が決まった日が誕生日とされています。ソフトウェアは物理的実体を持たない概念であり、名前によってその存在が決まるのだから、名前が決まった日を持ってRubyという概念が誕生したとみなしているそうです

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  • 第760回 MangoHudでゲームのフレームレートを計測する | gihyo.jp

    第626回でも紹介したように、現在ではUbuntu上で数多くのWindowsゲームが動作するようになっています。第626回が公開された頃はベータ版の扱いであったProtonも、最近のSteamクライアントではデフォルトで有効化されており、設定をいじる必要すらありません[1]。そんなわけで今年のゴールデンウィークは家に引き籠って、Steamの積みゲーを崩すぞと意気込んでいる方もいるのではないでしょうか。 「ゲーミングPC」といったハイスペックなPCが存在することからも解るように、ゲームというのは現在のPC上で動かすコンテンツの中でも、PCのリソースを多く要求する部類に属します。特に最新のタイトルを4K解像度の最高画質で遊ぼうと思ったら、10万円を軽く越えるようなグラフィックボードが必要となることも珍しくありません。 ゲームがどれだけ快適に遊べるかの指標のひとつが「FPS」や「フレームレート

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  • 第761回 Alder Lake-Nで省エネPC生活 | gihyo.jp

    最近、Alder Lake-Nを搭載したミニPCが、様々なメーカーから発売されています。Alder Lake-Nとは、第721回でも紹介したIntelの第12世代Core(Alder Lake)のバリエーションのひとつで、モバイル向けの、エントリーグレードのシリーズと位置づけられています。Alder Lakeは、高性能のPコアと高効率のEコアを搭載し、性能と電力効率を両立させているCPUですが、その中でもAlder Lake-NはPコアを持たず、Eコアのみで構成されている点がユニークな特徴となっています。しかしAlder Lake-NのEコアは「性能を抑えて電力効率を上げたコア」という位置づけではあるものの、その性能はかつてのメインストリームであったSkylakeを越えているという触れ込みです。 筆者は先日、BeelinkのEQ12というPCを購入しました。CPUにIntel Proces

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  • Linux 6.4-rc1公開、Linus作成のオリジナルコードが久々にマージ | gihyo.jp

    Linus Torvaldsは5月7日(米国時間⁠)⁠、次期Linuxカーネル「Linux 6.4」の最初のリリース候補版となる「Linux 6.4-rc1」を公開した。今後、順調に開発が進めば約2ヵ月後の7月前半にはLinux 6.4が登場することになる。 Linux 6.4-rc1 -Linus Torvalds Linux 6.4では古いPCMCIAカードやUSBなどメンテナンスが困難になっているハードウェアのサポート終了が多く予定されている一方で、Asahi LinuxによるApple M2のイニシャルサポート、Intel Meteor Lakeのグラフィックス有効化、FPGA(旧Xilinx)デバイスを検出するAMD CDXバスのサポートなど新しいハードウェアのサポートも増える予定だ。また、Rustで書かれたコードも大幅に増えるとみられる。 なお、4月24日にLinusが作成した

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  • 『WEB+DB PRESS』 休刊のお知らせ:WEB+DB PRESS

    WEB+DB PRESSは,2023年8月発売のVol.136をもって隔月刊誌としては休刊させていただきます。物価上昇による製作費の高騰など諸般の事情により,今回の決定に至った次第です。 突然の休刊案内にてたいへん恐縮ではございますが,何卒ご理解を賜りますよう,お願い申し上げます。 22年以上の長きにわたり,絶大なご支援をいただきましたことを,厚く御礼申し上げます。 弊誌で扱っていた分野のコンテンツは,今後も弊社刊行のSoftware Designやgihyo.jp,書籍などで提供させていただきます。また,必要な場合には「特別号」の編集・刊行なども検討してまいります。 最後に,皆様の一層のご活躍を心より祈念しております。

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  • 第755回 UbuntuにおけるMOTDの仕組みのすべて | gihyo.jp

    Ubuntuを含むLinux/Unix系のサーバーには、「⁠ログインした時にメッセージを表示する」仕組みである「MOTD(Message Of The Day)」が存在します。来はメンテナンスの予定日など、システム管理者からログインしたユーザーに伝えるべき情報を伝えるための仕組みです。 しかしながら常に何か伝えたいことがあるわけではなく、普段どのような情報を表示するかは、システムの設定に依存します。たとえばUbuntuの場合、何も設定しなければシステム情報を表示します。今回はUbuntuのやたらと情報過多なMOTDを整理する方法を紹介しましょう。 MOTDとISSUE 冒頭で述べたように、MOTDはユーザーがログインしたときにメッセージを表示する仕組みです。そこで何を表示するかはシステム管理者のセンスが問われます。一番シンプルなのは「急ぎで伝えることがないなら、何も表示しない」ことです。

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  • ChatGPTのおさらいと、プログラミングに活用するための第一歩 | gihyo.jp

    大量の文章から学習することで、多言語を取り扱う能力だけでなく、高度な推論能力まで手に入れました。 GPT-3.5、とりわけその初期モデルのCodexはGitHubに存在する5400万の公開リポジトリから採取された159GBのPythonコードでGPT-3をfine-tuning(微調整)することで生まれました。ChatGPTがとりわけPythonが得意なのはここから来ています。 ChatGPTの学習データを考えることはその能力を発揮させるときに極めて有効です。質問時も以下のように、『⁠涼宮ハルヒの憂』というライトノベル作品について日語で聞いたときはSOS団の略称を間違えるなどしますが、英語ではほぼ期待通りの回答を見せます。 図1 『ハルヒの憂』について日語で聞いた場合の回答 図2 『ハルヒの憂』について英語で聞いた場合の回答 知ったかぶりをするChatGPT ところで、ChatG

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  • 第675回 apt-keyはなぜ廃止予定となったのか | gihyo.jp

    サードパーティのAPTパッケージリポジトリを追加する際に使用する「apt-key」コマンドは、2020年8月の2.1.8から「廃止予定(deprecated⁠)⁠」となり、2022年の半ばには削除される予定になりました。今回はその理由と、代替手段について解説しましょう。 リポジトリの正当性を担保する仕組み Linuxにおけるパッケージ管理システムは、システムの重要なデータを置き換えるクリティカルな操作です。よってインターネットの先からパッケージをダウンロードする際は、その正当性を確認しなければなりません。「⁠パッケージの正当性」と言ったとき、一般的には複数の意味が含まれます。 パッケージに悪意のあるコードが含まれていないこと パッケージメンテナ以外の第三者が作ったパッケージがリポジトリにアップロードされていないこと 来のリポジトリとは別の場所からパッケージをダウンロードしていないこと ま

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  • 第677回 aptで使うsources.listのオプションいろいろ | gihyo.jp

    第675回ではapt-keyコマンドが廃止される理由を、さらに第676回ではaptの新機能を紹介しました。今回はaptパッケージのリポジトリ情報を指定するsources.listの内容とそのカスタマイズ方法について紹介しましょう。 リポジトリ情報を設定するsources.list Aptはリポジトリにあるパッケージをその依存関係に基づいてダウンロードし、システムにインストールするツールです。その「リポジトリ」の情報を管理するのが「sources.list」と呼ばれるファイルとなります。 パッケージリポジトリとしてアクセスするためには、具体的には次の情報が必要です。 リポジトリのURI 通信プロトコルの種別 リリース名やコンポーネント アーキテクチャーや鍵情報など、その他のオプション これらの情報が「/etc/apt/sources.list」もしくは「/etc/apt/sources.li

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  • プロを目指す人のためのTypeScript入門 安全なコードの書き方から高度な型の使い方まで

    2022年4月22日紙版発売 2022年4月19日電子版発売 鈴木僚太 著 B5変形判/424ページ 定価3,278円(体2,980円+税10%) ISBN 978-4-297-12747-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 TypeScriptは,JavaScriptに静的型付けの機能を加えたオープンソースのプログラミング言語です。書では,根幹となるJavaScriptの仕様・機能とともに,TypeScript独自の仕様・機能を解説します。TypeScriptの基礎知識はこれ一冊だけで学べます。 静的型付き言語は世にいくつもありますが,Type

    プロを目指す人のためのTypeScript入門 安全なコードの書き方から高度な型の使い方まで
  • 図解即戦力 暗号と認証のしくみと理論がこれ1冊でしっかりわかる教科書

    このの概要 テレビ会議やリモートワークが普及する中,情報を守る暗号や人確認のための認証技術の重要性が増しています。書は公開鍵暗号や署名などの理論を基礎から詳しく解説し,TLS1.3やHTTP/3,FIDOなどの新しい技術も紹介します。更にブロックチェーンで注目されている秘密計算,ゼロ知識証明,量子コンピュータなど最先端の話題も扱います。 こんな方におすすめ 暗号と認証の基礎を学習したい人 Web担当者やセキュリティ担当者など 1章 暗号の基礎知識 01 情報セキュリティ 情報セキュリティの三要素 情報セキュリティと暗号技術 利便性とコスト 追加された要件 02 暗号 暗号とは よい暗号と使い方 暗号の動向を知る 03 認証 パスワードによる認証 パスワード攻撃者の能力 パスワードの攻撃手法 認証の分類 認可 OAuth 04 古典暗号 シフト暗号 換字式暗号 符号化 2章 アルゴリズ

    図解即戦力 暗号と認証のしくみと理論がこれ1冊でしっかりわかる教科書
  • 第16回 Scrapbox(1) | gihyo.jp

    Scrapboxの紹介 前回ではさまざまなファイルや書類を「フラット」に管理する方法について説明しましたが、今回はさまざまな情報をより効果的に整理し共有できる「Scrapbox」というシステムを紹介します。 理想の情報整理システムとは 2017年現在における理想的な情報整理法とはどのようなものでしょうか? 現在のテクノロジ状況をふまえつつ要件を考えてみます。 ブラウザを使ってネット上で情報を管理する ネットやブラウザを使えない環境は現在ほぼなくなりましたから、情報整理は当然これらを活用するべきでしょう。 一ヵ所で集中管理する ネット上の1つの場所にあらゆるデータを保存してブラウザからアクセス可能にするのが良いでしょう。 気軽な入力と編集 ブラウザ上での入力/編集手法は極力単純にしておく必要があるでしょう。 タグを活用する 先月号でも解説しましたが、個人的な雑多なデータを階層的に管理すること

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  • 第15回 フラット整理法 | gihyo.jp

    整理技術の紹介 今回は単純で役にたつ整理のためのテクニックを紹介したいと思います。私は整理が極端に苦手で、計算機ファイルの整理や小物の整理に毎日苦しんでいます。そういう人間が整理法について語るのは変かもしれませんが、何かが下手な人ほどそれを克服するために苦労しているはずですから、良い方法を発明する可能性は高いはずです。 階層脳の恐怖 引き出しや箪笥(たんす)の中に置き場所を決めて小物を整理したり、階層的なフォルダを使ってファイルを整理したりしている人は多いと思いますが、現代においてそれは最善の整理方法でしょうか? なんでも階層的に分類して格納するものだと思っていたり、ファイルは階層的なフォルダで管理するのが当然と考えている人は「階層脳」を持っているのだと思われます。 以前の記事で、大規模な階層的データを検索したりナビゲーションしたりする方法として、「⁠DragZoom」や「Gear」のよう

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  • 2019年1月7日新春特別号 2019年のUbuntuとそれを取り巻く環境 | gihyo.jp

    2019年のUbuntu 2018年のUbuntuは、18.04 LTSのリリースや、18.04 LTSへの10年サポートの提供のアナウンスが行われる等、派手さはないものの着実な変化が生じた一年でした。 2019年はUbuntuとしては20.04 LTSに向け、19.04と19.10がリリースされる予定の年です。「⁠LTSの前」のリリースは実験的な新機能が数多く投入されるため、激しい変化がもたらされる可能性があると同時に[1]⁠、Ubuntuを取り巻くコンピューティング環境にドラスティックな変化がもたらされる年となる可能性もあります。業界そのもので見ると、これまでの常識のうちのいくつかが書き換わる年になる可能性がある、ということです。 今回は、『⁠2019年のUbuntu』として、今年のUbuntuそのものの開発の動向や、Ubuntuに影響しうる事柄について(一部妄想を交えて)見ていきまし

    2019年1月7日新春特別号 2019年のUbuntuとそれを取り巻く環境 | gihyo.jp
  • 第8回 Elasticsearchの基礎を学ぶ:聞いたら一生の宝,プログラミングの基礎の基礎 |gihyo.jp … 技術評論社

    はじめに みなさんこんにちは、teratail開発チームの橋佑介です。 昨今のWebサービスでは、以前のようにユーザが努力をして興味のあるコンテンツを探すサービスから、キュレーションサービスのようにユーザの興味を分析し配信することが重要とされています。 以前からも、ユーザの動向を分析するために、開発者はさまざまな手段を用いてユーザの興味に合った情報を配信することを実現してきましたが、得られるデータがユーザのサービス内のアクティビティのみだったため、決して精度が高いものとは言えませんでした。 現在では、莫大で多様なデータを取得することが可能になったため、ユーザの興味に近い情報を分析することが可能になりました。そのため、データをそのまま蓄積するだけではなく、各データに属性や情報を付与するなど、高度で柔軟性の高い検索・分析が行える全文検索システムに注目が集まっています。 Luceneという全文

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