一般的にトリニクといえばニワトリの肉を指し、これを鳥肉と書けばわざわざ鶏肉に訂正される。 だのに焼き鳥は焼き鷄とは書かない。 焼き鳥の鳥は必ずしも鷄肉とは限らない、ということだろうか。 焼き鷄と書いてしまうと鶏以外の肉を出せば詐欺にあたるが、焼き鳥と書いておけばネギマのネギに挟まっている肉はスズメでもカモメでも良い。 ああ、こんなことを書いていたら焼き鳥を食べたくなってきた。
航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」が29日、新型コロナウイルスへの対応を続ける医療従事者に敬意を表するため、午後0時40分から約20分間、都心上空を飛行した。飛行を見た都内在住の男性内科医(43)は「我々医療従事者にとってありがたいことですし、これから長い闘いになるので、士気が上がります。やる気が向上するのは間違いないです」と感謝した。 【写真】自衛隊中央病院の上空を飛行するブルーインパルスと手を広げて見上げる医療従事者 コロナと闘う医療現場について「淡々とやっている」と明かした。一方で取り巻く環境について「コロナは誰もが経験したことがないだけに、何が正しいのか、今の時点では、結論が出ていない。それなのに、現場の外で、医者同士が1つの結果に対して『どうなっているんだ』などと、感情的になっていがみ合うことがある。分析はいいですが、そこに感情が加わった批判は非生産的」ともみ
東京 新宿区のホストクラブは、休業要請の段階的な緩和を示した都のロードマップで解除の時期が示されず、営業再開の見通しが立たないことから、当面、カフェとして営業し、厳しい状況を乗り切ろうとしています。 新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため3月から営業を自粛していましたが、ホストクラブは休業要請の段階的な緩和を示した都のロードマップで、「今後の国の方針などを踏まえて対応を検討する」とされ、再開の見通しが立っていません。 このため店は今月18日から、夕方の時間帯にカフェを始めることにしました。 29日はスーツ姿の男性従業員がフェイスシールドとマスクを着け、訪れた女性客に手の消毒やうがいをしてもらったあと、席に案内しました。 感染を防ぐため客の隣に座っての接客はせず、女性客はコーヒーなどを飲みながら友人との会話を楽しんでいました。 ホストクラブで通常、席に着くと加算されるチャージ料は請求されず、
吉村洋文大阪府知事が武富士の代理人弁護士としてスラップ訴訟に手を染めていたことがクローズアップされています。 では、そのスラップ訴訟の詳細は、どのようなものだったのでしょうか。 私が『週刊プレイボーイ』(集英社)2004年3月2日号にまとめた記事があります。 それを以下に再公表しますので(最小限の加除訂正あり)、吉村知事を擁護する人も批判する人も、正確な事実関係を知ったうえで議論してください。 ※スラップ(SLAPP=Strategic Lawsuit Against Public Participation)訴訟とは、勝訴が目的ではなく、相手の言論を封じ込めるのが目的の名誉毀損訴訟。司法制度を悪用するもので、アメリカなどには反スラップ法がある。 訴訟の「放棄」とは すでに新聞などで報道されているとおり、消費者金融最大手・武富士が集英社と田中知二本誌編集長、筆者を相手どり、2億円の損害賠償
東京都は29日、都内で新たに22人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。都内で感染の確認が1日に20人を超えるのは今月14日以来で、15日ぶりです。 都内で感染の確認が1日に20人を超えるのは今月14日以来で、15日ぶりです。また、都内の感染の確認は、緊急事態宣言が解除された今月25日以降、29日までの4日連続で増えています。 22人のうち9人は、これまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、集団感染が発生した疑いがある小金井市の武蔵野中央病院の患者が5人含まれているということです。また、13人は、今のところ感染経路が分かっていないということです。 これで都内で感染が確認された人は、合わせて5217人になりました。 都の担当者は「接客を伴う飲食店や、友人どうしのパーティーで感染した疑いがあるケースが出てきている。感染の確認が増えているので都民に警戒を呼びかける『東京
「そうっすね」「おもしろいっす」 男子学生の会話の語尾の「す」に気づいたのは1990年代。「日本語は『です』『ます』の丁寧体と『だ』の普通体に分けられ、『です』を短縮した表現『す』はその中間です。丁寧さは日本人の大切な価値観ですが、『す』は丁寧さに対する感覚を変えるんじゃないか?」。そんな予測から「ス体」と名付けて調べた。 体育会系クラブに所属する男子大学生の会話を録音分析して分かったのは、ス体は後輩が先輩に話す時に使い、決してその逆ではないこと。後輩同士でも避ける。つまりス体は「親しい丁寧さ」を表現する一種の敬語だった。「他にも主張を和らげる、仲間意識を示すなどの意味があってス体はとても繊細です」。そこに広がっていたのは「かわいげがあって憎めない豊かな世界」だった。 しかし世間ではどうだろう。「正しい日本語を話さないとみっともない」「ヤンキー言葉」との批判がネットでは多数派だ。「敬語は日
ドナルド・トランプ米大統領。米首都ワシントンで(2020年5月15日撮影、資料写真)。(c)Olivier DOULIERY / AFP 【5月29日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は28日、ツイッター(Twitter)などの交流サイト(SNS)大手に対しユーザーが投稿したコンテンツに関する免責を与える法的保護を剥奪するための大統領令に署名した。 大統領令が施行されれば、ツイッターやフェイスブック(Facebook)などのSNS各社は訴訟を起こされやすくなり、政府による規制の大幅強化につながる可能性もある。 トランプ氏は今週、ツイッターが自身の投稿に事実確認を促す警告文を付けたことに怒りを表明していた。同氏は大統領令への署名に当たり、各SNSはもはや中立的な討論の場でなく「政治運動」を行っているため、規制が必要だと述べた。(c)AFP
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※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ネットで大きな話題を呼んだTwitter漫画『100日後に死ぬワニ』著者のきくちゆうきさんが5月27日、自身が受けた誹謗(ひぼう)中傷などに対処していく考えをTwitterで明かしました。ファンからは「時の人だからといって何でもされていいのは理由にはならない」「きくちさんがんばれ!!!」などの声が寄せられています。 書籍『100日後に死ぬワニ』表紙(画像はAmazon.co.jpから) きくちさんは2019年12月12日から2020年3月20日まで、自身のTwitterに1日1回『100日後に死ぬワニ』の4コマ漫画(最終回は13コマ)を投稿。大きな反響を呼んでいましたが、100日目の最終回が投稿された直後に書籍化やアニメ映画化、グッズ化などが次々と発表されたことで一部でファンの不信を招き、それに伴って多くの批判や誹謗(ひぼう)中傷が
検察庁人事。一部マスコミは政治介入するなといいながら、黒川氏の訓告処分はおかしいという。前者で内閣に任命権があるのに使わず介入するなと。後者で訓告は法律上懲戒でなく処分者は任命権者でないのに介入しろと。 一部マスコミの議論は酷い矛盾を同時に平気でいうのでお笑いとみたほうがいい
新型コロナウイルス感染症の対策を検討してきた専門家会議の議事録を政府が作成していないことが28日、分かった。「歴史的緊急事態」に指定された新型コロナ対策の検証の妨げになる可能性がある。
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