決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資本提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に
AICプロジェクトは7月7日、あかほりさとる・ねぎしひろし原作のアニメ作品「セイバーマリオネット」について、原作使用許諾契約を締結したと発表しました。詳細は不明ですが、AICプロジェクトのサイトには「RE:ANIME PROJECT」「セイバープロジェクト始動!」といったバナーが表示されており、ネットでは「再アニメ化か!?」などと予想されています。 「セイバーマリオネット」は1990年代に人気を博したアニメ作品。AICプロジェクトのサイトでは、3人のセイバーマリオネットたちと思われるシルエットも公開されています。また、今後「セイバーマリオネット」の原作運用についてはAICプロジェクトが担当窓口になるとのこと。 AICプロジェクトは2014年設立。映像作品の企画や原作、製作、配給などを主な事業内容としており、役員にはねぎしひろし(根岸弘)さん自身も名を連ねています。 advertisemen
学校で転んでけがをしたら、保健室で消毒をしてもらう−。そんな光景がなくなりつつある。外科医の中で主流となっている「傷口は流水で洗い流す。消毒液は使わない」という応急処置法が、教育現場でも浸透してきたからだ。 傷、消毒せず、乾かさず 治りが早い「湿潤療法」 ただ、家庭では「傷口にはまず消毒液」との認識が根強い。消毒液を使わない小学校では、児童や保護者を安心させるため、さまざまな工夫もなされている。 福岡市博多区のある小学校の保健室を訪れると、処置台に消毒液は一本も置かれていなかった。養護教諭によると、3年ほど前から原則として傷に消毒液を使わなくなったという。 代わりに置かれているのが「まほうのみず」。養護教諭は「流水で洗い流した後に、魔法の水で消毒をするように洗ってあげると、子どもたちは安心する」と話す。中身は、実は普通の水道水だ。低学年の子どもたちのために、半年前から始めた工夫という。
何事も起きるときは3つまとめて発生するとの言葉があるが、米国時間7月8日に、ニューヨーク証券取引所とUnited Airlines、The Wall Street Journal(WSJ)できわめて重要なオンラインシステムが相次いで機能停止し、この格言が正しいことが証明された。 コンピュータの不具合が原因で、ニューヨーク証券取引所では同日のおおよそ午前11時半から午後3時10分まで取引が停止された。また、全米を飛ぶすべてのUnited Airlines便は8日朝、ルーター1台の故障により発生した同社のコンピュータネットワークの障害により、米連邦航空局(FAA)により一時的に地上待機させられた。さらにこれらの障害の最中に、WSJのオンラインホームページがクラッシュし、1時間弱にわたって閲覧できなくなったが、原因はまだわかっていない。 Contrast Securityの最高技術責任者(CTO
[香港/北京 8日 ロイター] - 中国の株式相場が連日大幅下落する中、ヘッジファンドが投資資金を国内の鉄鉱石やゴムなどコモディティ市場に移して空売りを浴びせる動きが出ている。 株式相場の下落を受けて追加保証金(追い証)のためにコモディティの売りを迫られているほか、海外投資家の中国市場逃避を利用して空売りで利益を出そうとする投資家もいるという。 中国のある大手ヘッジファンドのトレーダーは「中国のファンドは最近、コモディティへの投資を増やしてきた」と指摘。株式については市場環境が不透明であるため、短期的売買にならざるを得ず、「株式市場での好機は当面ない」と述べた。 中国では近年、秘密主義のファンドが影響力を拡大しており、最近の銅価格急落の背景には彼らがいたのではないかとの観測も。8日、大連商品取引所の鉄鉱石先物は約8%下落し、1トン当たり349元(56ドル)と過去最安値を記録した。上海先物取
日常的によく使われている英単語「OK」は、「大丈夫」や「問題ナシ」などさまざまな意味を持つ便利な言葉ですが、英語圏のみならずブラジルやメキシコなどでも同じ意味で使われているほか、日本でも広く一般的に使われています。そんな幅広く使われている「OK」は、一体何の略語でどのようにして生まれたのか?ということがムービーにまとめられています。 What is the Real Origin of OK? - YouTube 「OK」は幅広い事柄を表現できる万能の英単語です。前のめりに同意する「OK!」から、さほど乗り気ではない「ああ……、OK」、さらに「OK、それで……」のように話題を変えるための前置きに使うなど、ありとあらゆる場面で「OK」と言うことができます。今回、OKの語源を研究した言語学者のアリカ・オークラント氏は、「OKが存在しなかった時代が信じられないほどです」と語っています。 OKの由
こんにちは。らくからちゃです。 東京は、今日も生憎のお天気でしたが、雨の量は少なく、駅から会社まで傘をささずに行くことが出来ました。一方、株式市場は、とんでもない土砂降りになっています。 つい、この間まで、2万1000円のラインを目指して上がり続けて来たのが、ここにきて一点急降下。7月8日の終値は639円マイナスの1万円9734円となり、このままのペースでは、一気に1万9000円すら割り込みそうな速度です。 ついこの間、ギリシャの騒動があったところでは有りますが、直ぐ戻しました。しかし、今回の件については、それなりに長期化する可能性を見せています。 さて、今回の大幅下落の直接の原因は中国です。 さて、ここまでは皆さんもう既にご存知でしょう。今回の『売買停止』は昨日の7月7日に決定されたことのようですので、勝手に『七夕ショック』と名づけてみたいと思います。 ところが、この七夕ショックに繋がる
『プリンプリン物語』というNHKが生み出した古典的人形劇がある。 この『プリンプリン物語』。初めの二年間分のマスタービデオテープは現存していない。 1970年代当時、NHKであってすらビデオテープを上書きして使っていたからだ。 1000年代を生きた藤原道長の日記『御堂関白記』は、すべてではないが自筆原本が子孫の近衛家に伝えられた。古い時代の写本もある。 道長と同時代人、藤原実資(さねすけ)の日記『小右記』は原本は存在しないが、過去、様々な公家が重要性を感じ、書き継いでかなりの分量が現代に伝わる。 『御堂関白記』『小右記』は伝本の種類や、文字の異動などが網羅的に調査され、今では東京大学史料編纂所のウェブサイトで全文検索なんかができたりする。 刊行本である『大日本古記録』シリーズとリンクされていて、図書館とかに行かなくても道長や実資の記録にアクセスできる。 話を『プリンプリン物語』に戻そう。記
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