相変わらず展開が速い。 幾多の失敗にもめげず、先日ついにロケットの海上着陸に成功した、イーロン・マスク率いるSpaceX。しかし、それで満足するような男ではありませんでした。現地時間28日、同社は「火星に無人宇宙船を送り込む」ことを宣言。しかもその目標は2018年。わずか2年後です。 Planning to send Dragon to Mars as soon as 2018. Red Dragons will inform overall Mars architecture, details to come pic.twitter.com/u4nbVUNCpA — SpaceX (@SpaceX) 2016年4月27日 テスラの自動運転車など、他にもさまざまな事業を行なっているイーロン・マスクですが、以前から火星開発を自身の最重要課題としており、「火星に行きたいから戦争反対」など、次元