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ブックマーク / xtech.nikkei.com (8)

  • Google、JPEGの置き換え狙う画像フォーマット「WebP」を公開

    Googleは米国時間2010年9月30日、同社が取り組んでいる新たな画像フォーマット「WebP」の開発者向けプレビュー版を発表した。Webに利用される画像を大幅に圧縮し、読み込み速度を従来より高めることができるという。 同社によれば、現在、Webページ当たりの画像の割合はバイト数換算で65%にのぼり、特にモバイルインターネットにおけるWeb体験の著しい低下をまねく要因になっている。Web上の画像はJPEG形式を主として、PNGやGIF形式なども使われているが、これらは「ロスが多い」という。 Googleは、こうした画像圧縮性能の改善を目指し、新技術の実験を行った。約100万点の画像をWebからランダムに選び、明らかな画質の劣化が認識されない範囲でWebPを使って再圧縮したところ、画像サイズを平均39%縮小することができた。WebPは、2010年5月に同社がオープンソース化したビデオコー

    Google、JPEGの置き換え狙う画像フォーマット「WebP」を公開
    adeu_w
    adeu_w 2010/10/01
    JPEG2000とかどうなったんだろう……。
  • マルチキャスト編 IGMPを知る

    マルチキャストを使った通信を実現するには,アドレッシング,IGMP,マルチキャストルーティングプロトコルに関する知識が必要です。その中でIGMPは,ルーターがネットワーク内にどこにマルチキャストを利用しているホストが存在するかを知る上で欠かせない「マルチキャストグループ」を確認するために使います。今回はIGMPを学びましょう。 マルチキャストグループ マルチキャストを使った通信では,マルチキャストを送受信するホストはマルチキャストグループに所属します。このことを「マルチキャストグループのメンバである」と言います。ホストはIGMP(internet group management protocol)を使ってマルチキャストグループに参加し,メンバになります。 ホストはIGMPを使ってマルチキャストグループへの参加を通知しますが,その通知を受け取って管理するのはルータです。ルータは自分が接続し

    マルチキャスト編 IGMPを知る
  • IPv6時代の家庭用ルーターはどうあるべきか

    IPv6時代の家庭用ルーターはどうあるべきか IPv6普及・高度化推進協議会 IPv6家庭用ルーターSWG 北口善明Chair,印南鉄也Co-Chair,中川あきらCo-Chair 間近に迫るIPv4アドレス枯渇に際して,IPv6対応の必要性が叫ばれている。具体的なIPv6対応のうち,最も重要な要素の一つが家庭用ルーターIPv6化である。現在,IPv6によるインターネット接続機能を持つ家庭用ルーターの仕様について,IPv6普及・高度化推進協議会(IPv6協議会)の「IPv6家庭用ルーターSWG」(SWG:サブ・ワーキング・グループ)でガイドラインの検討が進められている。SWGのChiarとCo-Chairに話を聞いた。 中川 IPv4アドレスが枯渇しつつあり,IPv6に対応する必要があります。そのためには家庭用ルーターIPv6対応が必須になります。ただ,海外ではそうしたルーターの仕様検

    IPv6時代の家庭用ルーターはどうあるべきか
  • 第4回 新GUI:tracerouteからネットワーク図を自動描画

    フォティーンフォティ技術研究所 取締役技術担当 金居 良治 連載の最後として,次期GUI(グラフィカル・ユーザー・インタフェース)の「UMIT」を紹介しよう。現在,リリース版に含まれているGUIであるNMapFEに比べて格段に使いやすくなっており,機能も豊富になるようである。 nmapは既に多数の機能を持っており,コマンドライン・オプションの体系は非常に複雑になっている。筆者も,普段使わないオプションを指定する場合はnmap -h|lessやman nmapして必要なオプションを探さなくてはいけないくらいである。こういう時,GUIがあれば操作は容易になる。さらにUMITにはコマンドラインにない,「プロファイル」という一種のテンプレートのようなものにオプション設定をまとめて保存しておくことができる。この機能により,複数ホストを別々のオプションで定期的にスキャンする,といった場合での操作性が格

    第4回 新GUI:tracerouteからネットワーク図を自動描画
  • 【ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」---はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり:ITpro

    ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」---はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり 「当の意味で世界を変えられるのはコードだけ。コードとインターネットの力で,10万人を驚かすことができた」---はてな 取締役最高技術責任者 伊藤直也氏は9月7日,イベントITpro Challenge!でこう語った。アルファギーク(技術の方向性を指し示す先鋭的なエンジニア)の代表格とも目される伊藤氏は,意外にも「ネトゲ廃人(ネットワークゲーム中毒者)」で「不満を会社のせいにしていた甘ちゃん」だったという。 ネトゲにはまった「何も生み出さない3年間」 伊藤直也氏とコンピュータの最初の出会いは早く,幼稚園の時に父親が買ってきた8ビット・パソコンで,雑誌に載っていたゲームのプログラムをキーボードから入力して遊んでいたという。だが,中学や高校

    【ITpro Challenge!】「世界を変えられるのはコードだけ」---はてなCTO伊藤直也氏が明かす“ネトゲ廃人”から“なりたかった自分へ”の道のり:ITpro
  • 総論 複数のプログラミング言語を学ぶ意義 - フリー言語で真のプログラミングを学ぶ:ITpro

    ネットワーク応用通信研究所 特別研究員。島根の田舎に住みながら国際的なオープンソース・ソフトウエアの開発に挑むプログラマ。家族6人で幸せな田舎暮らしを満喫している。バグと原稿の締め切りがなければもっと幸せなのに,と思いつつ,考えてみれば,それらがないならないで,別の困ったことがあるよなあと思う今日このごろ。 皆さんは「サピア・ウォーフ仮説」をご存じでしょうか。これは言語学における古典的な仮説の一つで,「人間の思考は使用する言語とそれに付随する文化に影響を受ける」というものです。もし仮に数字を3までしか持たない言語があったとすると,その言語を使用する文化に生まれ育った人間は3以上の数を認識できない,といったことです。言語学的にはこの仮説は否定されているようですが,日常生活の中では,この仮説が当ではないかと感じる経験がたびたびあります。 例えば,私は年に数回海外に出張して講演をする機会があり

    総論 複数のプログラミング言語を学ぶ意義 - フリー言語で真のプログラミングを学ぶ:ITpro
  • セキュリティ脆弱性研究に役立つWebサイト:ITpro

    http://research.eeye.com/ 手前味噌で申し訳ありませんが、eEyeリサーチチームのwebサイトです。様々な脆弱性解析ツールやExploitationに関するドキュメント、各種講演資料、Advisory、0-day情報、各種フリーツールなど入手できます。日語の講演資料(Winny解析やリバースエンジニアリング、組み込みシステムのExploit等に関する資料など)はこちら http://www.scs.co.jp/eeye/。

    セキュリティ脆弱性研究に役立つWebサイト:ITpro
  • 鵜飼裕司のSecurity from USA : P2PソフトShareの暗号を解析,ネットワーク可視化システムを開発

    1. はじめに Shareと呼ばれるP2P型ファイル交換・共有システムがここ二年ほどで急速に普及し、Winnyについで第2の巨大P2Pネットワークを構成している事は皆様もご存知かと思います。以前、ネットワーク脆弱性スキャナ「Retina」(http://www.scs.co.jp/eeye/)にWinnyの検出機能を実装致しましたが、同様にShareの検出機能も実装して欲しいという強い要望を日の皆様から頂いておりました。このためには、Shareを解析せねばなりません。 どうせShareを解析するならば、利用されている暗号アルゴリズムやプロトコルを詳細に解析し、現在日で大きな社会的問題となっているShareネットワークでの情報漏えい問題に何か手を打てればと思い、年明けからShare EX2の解析に着手しました(以降、「Share」 = 「Share EX2」とする)。この甲斐あって、Re

    鵜飼裕司のSecurity from USA : P2PソフトShareの暗号を解析,ネットワーク可視化システムを開発
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