まとめ 【夏休み子ども科学電話相談】まとめのまとめ 「夏休み子ども科学電話相談」のまとめが面白いので、個人的なまとめのまとめ('A`) で、作りましたが、誰でも編集可能にしてありますので最新版がアップされたら、どなたでも追加してください。 236322 pv 659 50 users 316
米オレゴン州立大学(OSU)の研究者がベーコンの味がする海藻の新品種を開発したそうだ(ニュースリリース、 OSUのニュース記事、 Consumeristの記事)。 ベーコン味の海藻はダルスと呼ばれる紅藻の一種を品種改良したもの。ダルスはミネラルやビタミン、抗酸化物質に富み、乾燥状態で重量の16%のタンパク質を含むため、昔から食用にされている。新品種も通常のダルスと同様に食材として使用できるが、油をひいたフライパンで焼くと海藻ではなくベーコンの味に変わるのだという。ベーコンの風味も強いそうだ。 この品種は当初アワビ養殖の飼料としてOSUのハットフィールド海洋科学センターで作られたもので、商用規模での実用化にも成功し、特許も取得している。海藻は同センターの水槽では15年にわたって育て続けられていたが、経営学部のChuck Toombs氏が栄養価の高さに着目して食品開発を提案。焼くとベーコンの味
マクロストマム・ヒストリクスと呼ばれる水生扁形動物は、環境によっては「針のような生殖器を自身に突き刺す」という行為を行うという(AFPBB、英国王立協会紀要掲載論文)。 マクロストマム・ヒストリクスは、オスとメスの生殖器官を両方備える両生動物で、針のような生殖器を使って相手の体内に精子を送り込むことで交尾を行うそうだ。しかし、交尾相手が不足している場合、この針を自身の頭部などに突き刺して精子を送り込むという。これは、交尾相手が少ない条件下で子孫を残すために、自己受胎という方法を進化させた可能性があるとのこと。
事務局 2015年7月8日 水曜日 キーワード:食品表示 FOOCOMは2015年6月19日、複数の機能性表示食品に関する疑義情報と消費者庁への要望を、同庁に提出しました。これについて、株式会社東洋新薬(本社・福岡市)法務部から「事実無根であり、営業上の不利益を被っているため、直ちに申し入れを撤回し、ホームページなどからの削除と謝罪を求める」との文書が配達証明付きで来ました。同年6月26日付で発送されたもので、同7月3日に受領しました。 私たちは同社の製品に関して、事実無根の指摘をしたとは考えておらず、文書の撤回や謝罪をするつもりはありません。そのため、リンク総合法律事務所の山口貴士弁護士を代理人として同7月6日付で回答書を同社に送付しました。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (7月13日追記)その後、株式会社東洋新薬のウェブサイトで「一般
7月14日の冥王星フライバイを間近に控えたNASAの探査機「New Horizons(ニュー・ホライズンズ)」だが、到着まで残り10日を切った7月4日に原因不明の通信途絶が発生した。その後復旧したものの、観測が行えないセーフモードに陥ってしまっているという(NASAのプレスリリース、Sorae.jp、47News)。 New Horizonsは2006年の打ち上げ後、9年以上もの歳月をかけて太陽系の果ての冥王星へと向かっている。記事によれば、4日午後に何らかの原因から通信が途絶、この間に問題を検知した探査機により自動的にメインのコンピュータからバックアップへの切り替えが行われたという。現在はテレメトリーは送信されており、また機体の破損などを示す兆候はないが、依然セーフモードからは脱しておらず、このままでは観測機器が動作しないとのこと。 冥王星の観測は、近くを通過するフライバイで行う予定のた
ハルキゲニアの化石。体長は15ミリメートル(2015年6月24日提供)。(c)AFP/NATURE/UNIVERSITY OF CAMBRIDGE/MARTIN R. SMITH 【6月25日 AFP】(一部更新、写真追加)見た目が非常に奇妙なため「ハルキゲニア(Hallucigenia、幻覚を生むもの)」と命名された先史時代の小さな細長い生物について、科学者らは数十年前からその体構造の復元を試みてきた──。 はるか昔に絶滅したこの生物の背中に生えた固いとげについては、長年にわたって脚と考えられ、そして7対ある細長い脚は触手だと誤解されていた。 だが、この生物の復元図は、上下逆さまだっただけでなく、前後も逆だったとする研究結果が24日、発表された。研究チームは、体の後部と長年考えられていた部分に1対の目と歯のある口を発見したという。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された論文の共同
先週、米国防総省が韓国に炭疽菌をうっかり送ったことが明らかになったが、実は炭疽菌を送ったのは韓国だけではなかったそうだ(GIZMODO、ハフィントンポスト、時事通信)。 米国のワーク国防副長官は3日、米陸軍の研究所が炭疽菌の生きたサンプルを誤って計51カ所の研究施設に送付していたことを明らかにした。施設数はさらに増える可能性はあるとのこと。送付が確認されたのは、米国内17州と首都ワシントン、韓国、カナダ、オーストラリアの政府や民間の研究施設で、菅官房長官によると日本には送られていないとのこと。 ユタ州にある陸軍の研究所が研究目的で不活性化したものを送るはずだったが、手違いで生きたまま発送していたという。Sputnikでは米国防総省が韓国における米国空軍の「オサン」基地に送った炭疽菌のサンプルに22人が感染した疑いがあると報じている(Sputnik)。
エアバスは5日、アリアンロケットの1段目のうち、エンジン周辺を翼を持った飛行機のように飛行させ、回収・再使用するというプロトタイプデザインを公表した(Slashdot、SPACENEWS、イメージ動画)。 動画が分かりやすいが、今回示された再使用案ではロケット1段目のうちコスト要因となっているエンジンとアビオニクス周りのみを回収するデザインとなっている。打ち上げを終えた1段目はまず空っぽの燃料タンクを分離した後、エンジン周辺のみの小さな機体となって再突入を実施。高度が下がってからは翼に格納されたプロペラを展開し、そのまま飛行機のように滑走路に水平着陸を行う。これにより、打ち上げコストを30%削減することが可能になるという。 今回の構想はSpaceXの再使用案を意識したもののようで、イメージ動画においても「ロケットエンジンは再突入から保護される」「着陸最終段階のリスクを低減」といった文言が散
リンク io9 I Fooled Millions Into Thinking Chocolate Helps Weight Loss. Here's How. “Slim by Chocolate!” the headlines blared. A team of German researchers had found that people on a low-carb diet lost weight 10 percent faster if they ate a chocolate bar every day. It made the front page of Bild, Europe’s largest daily newspaper, just be
「約10秒で、筋肉中の水分量と脂肪量を±約10 wt%の誤差で計測可能」だという。これにより、効率的な牛の肥育やより正確な肉質評価が可能になるという。 原理としては、「片側開放型という特殊な形状の磁石を採用したプロトン核磁気共鳴スキャナー」を利用しているという。このスキャナーでは表面から数cm内部の部位の水分量を測定でき、そこから脂肪と筋肉の量を推定できるそうだ。ただし、牛のロース芯は体表から10cm以上深いところにあるため、代わりとして体表に近い僧帽筋を対象として測定するという。 研究では 僧帽筋、サーロイン、テンダーロイン、赤身、脂肪塊などの牛ブロック肉を計測してその有効性を確認したという。牛だけでなく、ほかの動物や土木方面への応用も今後検討しているようだ。
By Beverly Slone 「クモの糸」は鋼鉄より高い引っ張り強度・靱性(じんせい)・ヤング率をもち、天然物質で最高の強度を持つと言われています。一方で、人工物質で最高レベルの強度を誇るのが高機能材料として近年、注目を集めるカーボンナノチューブやグラフェンです。これらの天然最強物質と人工最強物質を混ぜ合わせたら一体どうなるのかという素朴な疑問を試すべく、イタリアの科学者がグラフェンやカーボンナノチューブを混ぜた水をクモに拭きかけたところ、史上最高強度のクモの糸が誕生しました。 [1504.06751] Silk reinforced with graphene or carbon nanotubes spun by spiders http://arxiv.org/abs/1504.06751 Spiders Ingest Nanotubes, Then Weave Silk Rei
香ばしい匂い、こってりした脂…「ウナギ風味のナマズ」、近大と鹿児島の養鰻業者が協力して研究 2015年05月09日16:00 カテゴリニュース魚貝類 1: かばほ~るφ ★ 2015/05/08(金) 14:21:33.71 ID:???*.net 脂こってり、ウナギ風味のナマズ 近大、業者と研究 5月8日(金)11時37分配信 香ばしい匂い、こってりした脂……。ウナギのかば焼きに見えるが、実はナマズだ。 近畿大学の研究者と鹿児島の養鰻(ようまん)業者が協力し、養殖ナマズのエサを一工夫したところ、ウナギに似た風味になった。9日からウナギ料理店で試験販売し、顧客の声をアンケートで集める予定だ。 絶滅が危惧されるウナギに代わり、夏の主役になれる!? 「ウナギ風味のナマズ」作りに取り組むのは、近大水産経済学研究室(奈良市)の有路(ありじ)昌彦准教授(40)と同大学院1年の和田好平(こうへい)さん
蜂の巣のような六角形の格子状に炭素原子が並んだ物質はグラフェンと呼ばれ近年注目されているが、炭素原子を五角形の格子状に並べた物質「五角形グラフェン」が存在できる可能性が明らかになった(東北大学プレスリリース、ASCII.jp)。 平面上に五角形を充填することはできないが、僅かな立体構造を取ることで擬似的な平面充填が可能で、シミュレーションを行った結果、物質として安定し、かつ可視光を透過する、押すとその垂直方向にも縮む、ドーピングによって超伝導タイトなる、ペンタナノチューブは半導体になる、といった特徴を備えていることが分かったという。 ただし、自然界での存在は確認されておらず、実験的に合成する方法もまだ開発されていないとのこと。
リンク mainichi.jp ヒト受精卵:遺伝子改変で国際学会が声明 - 毎日新聞 ヒト受精卵の遺伝子を改変したと中国の研究チームが論文を発表したことを受け、国際幹細胞学会は23日、... 山本照芳 @jonny_x2 ヒト遺伝子改変 中止求める声 - Y!ニュース 昨日、書いた事… やりたい放題の中国は触れてはいけ無い技術でドンドン人間をいじくってオリンピックやらスポーツに新造人間を排出するよ…かつてのソ連や東ドイツでやった事、以上の事を… news.yahoo.co.jp/pickup/6157765 2015-04-24 18:12:20 大岡律(Tadashi Ohka) @oooooka14 中国の研究者がヒトの遺伝子操作の実験を新しい手法、遺伝子編集、という技術で行い論文を書き提出したが、採択されなかった、と記事が出ていた。何だろうと思いググると、関連の報道が一ヶ月前にあった
日本のミジンコはアメリカから来た外来種で、たった4個体からの直系子孫だった──東北大学大学院の研究チームは、日本に生息するミジンコのDNAを調べた結果、意外な結果が分かったと発表した。うち2個体は黒船来航以前に侵入したと見られ、どんなルートで日本にやってきたのかなど、小さな生き物が大きな謎を投げかけている。 ミジンコは大きさ数ミリの甲殻類。雌だけで繁殖する「単為生殖」を行うが、環境が悪化すると雄を生み、有性生殖を行って、乾燥にも耐える「休眠卵」を産む。 東北大学大学院生命科学研究科・占部城太郎教授の研究チームは、国内300カ所以上のため池や湖で調査し、採集したミジンコのミトコンドリアDNAと細胞核DNAを解析した。 その結果、母親から子へほぼそのまま受け継ぐミトコンドリアDNAには4つのタイプが見つかり、それぞれ北米のミジンコとよく似ていた。また細胞核DNAからは、日本には生息していない北
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