■大阪大学と京都大学 明るく光るコケを開発した。発光するたんぱく質などを体内で作るよう遺伝子を組み換えた。満月や野生の光るキノコと同じくらい明るく光る。街路樹などに応用すれば、電気を使わず道路や街を照らせ節電に役立つ。スポーツ競技場の芝など向けで5年後に実用化する。開発したのは、阪大の永井健治教授と京大の河内孝之教授ら。ゼ
化学 タグ:化学アボガドロ定数講演ニュース アボガドロ定数「化学の日」講演 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141023/k10015642671000.html NHK 10月23日 21時11分 高校の化学の授業で学ぶアボガドロ定数、忘れてしまったという人は多いかも しれません。 研究者の団体などは多くの人に化学の大切さを知ってもらおうと、この数字に ちなんで10月23日を「化学の日」としていて、東京ではノーベル賞を受賞 した研究者などによる講演会が開かれました。 全国の研究者でつくる日本化学会などでは、あらゆる物質に含まれる原子や分 子の数の基本となるアボガドロ定数、「6.02×10の23乗」にちなんで、 10月23日を「化学の日」としています。 東京・荒川区で開かれた講演会には、中学生や高校生などおよそ500人が参 加し、理化学研究所研究顧問の玉
引用元: 【生物】メカジキの吻はなぜ折れないのか? 1: fukunyu ★@\(^o^)/ 2014/10/24(金) 20:45:06.15 ID:???.net メカジキは剣のように鋭い吻(ふん)を持つことで知られる魚だが、 最近になってこの吻にまつわる変わった特性が発見された。メカジキが吻を丈夫に保ち、 いつでも狩りを行なえる状態にしているというのだ。 研究論文によると、メカジキは特異な方法で骨を修復し、硬く丈夫な状態を維持しているという。 マカジキやメカジキなど、一般にカジキと呼ばれるスズキ目カジキ亜目の魚は上顎骨(嘴骨=しこつ) が前に突き出ていることで知られるが、この骨は獲物を打ちのめし、捕えるのに用いられる。 上顎骨を丈夫に保つには、外から加わる強大な力に耐えるだけでなく、 損傷を受けた場合に修復できることが必要だ。哺乳類の場合、修復には2種類の骨細胞が必要になる。 1つは
医学 タグ:癌病気原因解明医学 大腸がん増殖、仕組み解明 岐阜大の赤尾教授ら発表 http://www.gifu-np.co.jp/news/kennai/20141020/201410200928_23552.shtml 岐阜新聞 2014年10月20日09:28 岐阜大大学院連合創薬医療情報研究科の赤尾幸博教授(62)=分子腫瘍学 =らの研究グループが、大腸がんを増殖、転移させる血管(腫瘍血管)ができ る仕組みを実験で解明した。がん細胞が、周辺組織の遺伝プログラムを変化さ せる物質(マイクロRNA―1246、同―92a)が入った微小なカプセル を放出し、周囲の正常な細胞を腫瘍血管に変えることを突き止めた。 赤尾教授によると、カプセルを介して腫瘍血管ができる仕組みを証明したの は他の臓器のがんを含めて初めてで、大腸以外にも共通する可能性があるとい う。赤尾教授は「カプセル放出を抑える新薬
1: 白夜φ ★@\(^o^)/ 2014/10/15(水) 01:48:30.75 ID:??? 21日のオリオン座流星群、太平洋側を中心に観測のチャンス ── ウェザーニューズ予想 2014.10.14 14:01 21日夜に観測ピークを迎えるオリオン座流星群に合わせ、ウェザーニューズは14日、ピーク当日の天気予想を発表した。 太平洋側ほど高気圧に覆われて雲が少ないため、太平洋側を中心に観測チャンスがあるとしている。 特に、関東は晴れやすい条件となるため、流星をバッチリ観測できそうという。 (引用ここまで 全文は記事引用元でご覧ください) _____________________ ▽記事引用元 http://thepage.jp/detail/20141014-00000014-wordleaf THE PAGE(http://thepage.jp/)2014.10.14 14:01
ミクロの世界を観察する電子顕微鏡に立体画像を得る新しい技術革新がもたらされた。透過型電子顕微鏡で立体画像を捉える際、現状の10分の1の撮影枚数と撮影時間で済むソフトウエアを、筑波大学システム情報系の工藤博幸(くどう ひろゆき)教授と(株)システムインフロンティア(東京都立川市)などの研究チームが世界に先駆けて開発し、10月14日発表した。九州大学総合理工学研究院の波多聰(はた さとし)准教授がこのソフトを試して、目標通りの威力を実証した。このソフトはどの電子顕微鏡にも使えるのが特長で、同社が11月1日から販売する。 分子などのナノレベルの観察には透過型電子顕微鏡が欠かせない。ただ、1枚の写真で得られる情報は2次元にとどまる。さまざまな角度から撮影した画像をコンピューターで処理して3次元化するX線断層撮影(CT)技術を応用して、ウイルスや分子構造のナノレベルの立体観察をするのが電子線CTであ
引用元:筑波大学 広島大学大学院生物圏科学研究科の長沼 毅 准教授、筑波大学生命環境系の礒田 博子教授、株式会社テクノスルガ・ラボの西島 美由紀研究員らの研究グループは、平成21年にチュニジア共和国のサハラ砂漠東縁で採取した砂れきから、系統学的に新しい細菌の分離培養に成功しました。 この新しい細菌の詳細な分類学的解析に基づき、新綱としてオリゴフレキシア綱(Oligoflexia)の学名を提案したところ、国際細菌命名規約(International Code of Nomenclature of Bacteria)に則り、英国の科学誌International Journal of Systematic and Evolutionary Microbiologyへの掲載により正式発表されました。2 :名無しのひみつ:2014/10/08(水) 23:45:12.74 ID:o6gj7kdQ
この質問。http://q.hatena.ne.jp/1412645084 たかだか標高8kmの山に登った程度で命に関わるくらい空気が薄くなるわけで、じゃあ反対に6000kmくらい下にいったら超はげしく空気が濃くなるよね、って話。 理想気体を仮定して計算すると指数関数的に濃くなっていき、数百kmで液体の濃度に近くなり理想気体として扱えなくなります。 ちなみに、圧力の増加=高度差×モル濃度×重力加速度×モル質量、これを解くとモル濃度=地表でのモル濃度×exp(深度×モル質量×重力加速度/(気体定数・絶対温度)) 理想気体で計算できる範囲では、指数的増加のスピードはモル質量が重いほど速いので、地表では少ないキセノンなんかが途中で酸素や窒素を追い抜いて最初に液体の濃度に達します。 そうなるともう酸素や窒素は共存できなくなって途中からはほぼ100%キセノンのみという状態になるはずです。 ちょいと面
引用元 :読売新聞 センターによると、岩盤掘削によるブローホールの波力発電システムは世界で初めての方式という。来年3月上旬まで発電量や発電コストを調べ、実用化に向けた課題などを検証する。ブローホールを使った波力発電は、岩盤に穴を掘り、穴に入る波の上下動によって発生する空気の流れを陸上のタービンが受けて、発電する仕組み。センターによると、穴の掘削工事以外に大規模な工事が不要なため、低コスト化につながるという。 センターの実証研究は、環境省の地球温暖化対策技術開発・実証研究事業に採択され、2012年度から3年間の事業として進めている。波の圧力によって海水が地上に吹き出す現象がみられ、タービンが設置しやすく、開発の制約も少ないなどの面で、越前町のこの場所を適地と判断した(下略)10 :名無しのひみつ:2014/10/04(土) 00:05:53.00 ID:paHhZ96k イギリスの洞穴でやっ
地球は人類のゆりかごである。 しかし人類はいつまでもこのゆりかごに留まってはいないだろう。 コンスタンツィン・Eツィオルコフスキー 数学教師。1903年、液体燃料を用いたロケットを考案した。 ロケットによる宇宙旅行の可能性を科学的に説き、多段式ロケットなど多くのアイデアを生み出した。 すべてがうまく成功するか否かはわからない。 けれども、世界には何も不可能なことはない。 人はただこれを実行する手段を発見しさえすればよいのだ。 へルマン・オーベルト 数学教師。1923年「惑星間用ロケット」が青少年の心をとらえた。 映画「月世界の女」の顧問となった。 ドイツの宇宙旅行協会で、フォン・ブラウンが最年少の弟子となった。 昨日の夢は、今日の希望であり、明日の現実である。 ロバート・H・ゴダード 1926年、液体酸素とガソリンによる世界初の液体ロケットを打ち上げた。 その後、ジャイロ制御式ロケットなど
国立天文台より 東京での観測時刻 部分食の始め 18時14.5分 皆既食の始め 19時24.6分 食の最大 19時54.6分 皆既食の終わり 20時24.5分 部分食の終わり 21時34.7分 全国的に晴れてかなり良い条件で見れるようですが(管理人は仕事ですが) なんか三重大学の天文学研究室が世界初?の試みをしようとしているのでご紹介 それは 月食写真で三重県を描こうプロジェクト(!?) 三重県民はプロジェクトの公式サイトで詳しく見てもらうとして ざっくり言うと ・同時刻に見る空の月の位置は観測地点によって僅かに違う ・三重県内各地でほぼ完全同時刻に撮影した月食写真を収集 ・その月の視差と中心点を検出する ・点を合成していくと必然的に撮影場所が反映されて三重県の地図が浮かび上がる ・やったね! って感じ? 月食時だと月が明るすぎず、視差を無視できて
9月27日に起きた御嶽山の噴火で、30人を越える人が犠牲となってしまった。 火山災害では、消防や報道関係者43人が火砕流で亡くなった1991年の雲仙普賢岳のときに次ぐ犠牲者数だ。 ただ、業務で危険な場所にいたわけではない、一般登山客が犠牲になったという意味では、明治以降最悪、つまり日本の歴史の中でもっとも酷い火山災害になるらしい。 こういう哀しい出来事があると、人は「なぜ未然に防げなかったのか」、「噴火の予知はどうなっていたのか」、「きちんとした対応が為されていなかったのではないか」、という方向に考え始めがちだ。 実際、 御嶽山頂の地震計、昨夏から故障 噴火時、観測できず なんていう、本文を読むと、結構観測態勢が整っていたんだなって感じなんだけど、これをネタに、誰かの責任問題にしたがる人が出てきそうなニュースも出てきている。 でも、この壊れた地震計が仮にもっと早く直せていたと
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