NTTドコモ向け携帯電話で高いシェアを占める富士通が、Androidスマートフォンを投入する予定であることが明らかになりました。 すでに富士通は東芝と携帯電話事業を統合することを決定していますが、高性能スマートフォン「dynapocket」シリーズを手がける東芝のノウハウと、世界初の分離合体するセパレートケータイ「F-04B」を開発した同社の高い技術力を組み合わせたモデルとなるのでしょうか。 なお、上記画像はNTTドコモの2010年夏モデルとして発売された東芝製スマートフォン「T-01B」です。 詳細は以下から。 富士通も「アンドロイド」携帯を投入 ドコモ向けに11年度 (1/2ページ) - SankeiBiz(サンケイビズ) 産経新聞社の報道によると、富士通はGoogleの携帯電話向けOS「Android」を採用したスマートフォンをNTTドコモ向けに投入する計画を明らかにしたそうです。