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ブックマーク / dentsu-ho.com (162)

  • 思わずシェアしたくなる“感情トリガー”、設計できてる? | ウェブ電通報

    「企業広報戦略研究所」(電通パブリックリレーションズ内)の連載第3弾では、生活者が情報をシェアしたくなる動機を分類・マッピングしたプランニングメソッド「感情トリガー・マップ」と、それを活用したコンテンツ設計についてご紹介します。 Point 生活者は“感情”をシェアする! 誰の心を、どう動かすのか、を考えよう ・シェアする動機は、ざっくり10分類できる(感情トリガー) ・「感情トリガー」+「PR IMPAKT®」で情報設計をしよう ・「感情トリガー・マップ」をチェックリストとして活用しよう 感情トリガーとは、思わずシェアしたくなる生活者の衝動 企業が自社ブランドや製品の魅力を生活者に伝えるにはどうすればいいのでしょう。モノと情報があふれている今、生活者が立ち止まるような、つまり人に話したくなったり、ソーシャルメディアで拡散したくなったりするような付加価値の高い情報は生み出しにくくなっていま

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    advblog 2017/10/06
  • デイリーポータルZの林編集長が提唱「これからは常にネット映えを考えないといけない」 | 電通報

    デイリーポータルZの林編集長が、電通国際情報サービス(ISID)の研究開発組織、オープンイノベーションラボ(イノラボ)のプロジェクトに対してグロースハッカー(※1)として提案をしていくこの企画。4回目となる今回は、約1年ぶりの更新となりました。当初は「月1回更新の全6回」を予定していました。「途中で終わったら、何かあったな…と考えてください」と1回目の冒頭で述べていますが、1年ぶりとはいえ4回目が更新されますので、何もなかったと考えてください。 そして、今回から書記係として合流した住正徳です。普段は、執筆、映像制作、デザイン、コメディアンなどいろいろなことをやっています。林さんとは古い付き合いです。林さんの提案は、ふざけているようで真面目だったり、真面目なようでふざけていたり、ただふざけているだけだったり、癖のある変化球が多いです。僕の役割は林さんの球種を見極めて皆さまにお伝えすることだと

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  • 電通と電通デジタル、"人"基点でグループ内のマーケティング手法を結集・高度化した統合フレームワーク「People Driven Marketing」を開発 | ウェブ電通報

    電通と電通デジタル、"人"基点でグループ内のマーケティング手法を結集・高度化した統合フレームワーク「People Driven Marketing」を開発2017/09/07 #マネジメント#サービス#マーケティング 09月07日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。 2017年09月07日 電通と電通デジタル、"人"基点でグループ内のマーケティング手法を結集・高度化した統合フレームワーク「People Driven Marketing」を開発 株式会社電通(社:東京都港区、社長:山 敏博)とその100%子会社である株式会社電通デジタル(社:東京都港区、CEO:榑谷 典洋)は、"人"基点で電通グループ内のマーケティング手法を結集・高度化した統合フレームワーク「People Driven Marketing」(ピープル・ドリブン・マーケティング)を開発しました。 今日、

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    advblog 2017/09/07
  • 【定石9】顧客との良好な関係を構築するために顧客ID統合から始める | ウェブ電通報

    電通デジタル刊行の書籍『電通デジタルのトップマーケッターが教える デジタルマーケティング 成功に導く10の定石 簡単に分かる売れ続ける仕組みをつくるツボ』の発売を記念してお届けしているこの連載。 第9回は、定石9「顧客との良好な関係を構築するために顧客ID統合から始める」の中から、「マーケティング部署と営業部署との顧客データ統合」を抜粋して紹介します。 マーケティング部署と営業部署との顧客データ統合 企業にとって「売り上げを拡大する」というのは大きな共通のミッションであることは間違いありません。ただし、そのアプローチについては、部署によって異なるのではないでしょうか。「良いモノを作る」のがミッションの場合もあれば、「できる限り低いコストで素材を調達する」のがミッションの場合もあるでしょう。 同じ“顧客情報”を扱う部署である「マーケティング部署」と「営業部署」においても、その目的は微妙に異な

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    advblog 2017/08/10
  • 企業魅力度調査から見る、いまの魅力的な企業の要素 | ウェブ電通報

    商売の基中の基である「信用」は、昔も、今も変わらずに大切なものです。商品そのもののブランド力だけでなく、販売元そのものが持つ「信用」や「評判」が商品の付加価値やブランドをさらに高めていく時代です。 連載では、電通パブリックリレーションズの企業広報戦略研究所のさまざまな調査・研究を起点に、「鍛えよ!コーポレートコミュニケーション力」と題して連載を行っていきます。 第1弾は2017年3月に調査した第2回「企業魅力度調査2017」を起点に5回にわたりリポートしていきます。 Point 企業としての行動が魅力に直結する ・「企業の魅力」とは、企業の内面から湧き起こり、企業の行動として外部に認知されるものである。 ・企業の魅力は、「人的魅力」「会社的魅力」「商品的魅力」の三つの要素で構成されている。・純粋想起の結果から生活者は、商品・サービスだけでなく、多角的に企業を評価している。 ・不祥事や

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    advblog 2017/08/10
  • ひとの気持ちを動かす「意地悪さ」 | ウェブ電通報

    中学のころから女優・工藤夕貴さんのおっかけをしているぼくが勝手に「世界三大工藤さん」と称し、愛してやまないのがアートディレクターの工藤真穂さんと工藤章子さん。その真穂さんが、5月末をもって電通を卒業しました。 思い返せば、いろいろなチャレンジをご一緒しました。ちょっと変わったところでは、テレビ静岡他で放送したこども番組『からくり侍セッシャー1』(2011年~)のロゴマーク。CGを使った派手な戦闘シーンの代わりに、地元に密着した、ちょっと風変わりなヒーローものにふさわしく、ちょっと懐かしくて、やさしいデザインでした。 この「やさしい」という単語。真穂さんの作品について語るときにみんなが好んで使うキーワードのように思えます。ご人もホンワカ、やわらかいお人柄なので、そういった印象が強くなるのでしょう。では当に真穂さんは「やさしい人間」なのでしょうか? 今回、その謎(?)を解くカギを入手しまし

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    advblog 2017/08/06
  • 電通、データ分析とパフォーマンス・マーケティングに強みを持つ インドの有力デジタルエージェンシー「ソクラティ社」の株式51%取得で合意 | ウェブ電通報

    電通、データ分析とパフォーマンス・マーケティングに強みを持つ インドの有力デジタルエージェンシー「ソクラティ社」の株式51%取得で合意2017/07/27 #DAN#株式取得#グローバル 07月27日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。 2017年07月27日 電通、データ分析とパフォーマンス・マーケティングに強みを持つ インドの有力デジタルエージェンシー「ソクラティ社」の株式51%取得で合意 株式会社電通(社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山 敏博、資金:746億981万円)の海外社「電通イージス・ネットワーク」は、データ分析とパフォーマンス・マーケティングに強みを持つインドの有力デジタルエージェンシー「Sokrati Technologies Private Limited」(社:プネー市、共同創業者兼CEO:Ashish Mehta、以下「ソクラティ

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    advblog 2017/07/27
  • 「コク」のある企画 | ウェブ電通報

    ときどき無性に香港へ行きたくなります。おかゆと一緒にべる「爽魚皮(魚の皮)」とか、カップヌードルカレー味を最高に美味しく仕上げたような「咖哩牛筋腩伊麺(牛バラ肉カレーそば)」とかいろいろ浮かびますが、やっぱり命は広東料理。ひと口にそう呼んでも、実は「広州」「客家」「潮州」「順徳」の4種類に大別できます。中でもぼくが好きなのは海鮮も豊かな潮州料理。かつて東洋の魔窟(まくつ)」と呼ばれた九龍城跡地の近所に思い出のレストランがあります。そこは店内に小さな屋台があって、材を指さすだけで望みのメニューがべられるのです。14年前、初めて訪ねたとき注文した「金華紹菜(白菜の蒸しもの)」が旨かったのなんの。まさに「コク」深い味わいでした。 ところで、この「コク」という感覚。いざそれを正確に説明しようとするとなかなか難しいものです。龍谷大学の伏木亨先生はそれを「単一の味覚ではなく、複合的に絡み合った

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    advblog 2017/07/18
  • 広告会社とコンサル会社 その未来は競争か、協業か | ウェブ電通報

    昨年アジアに初上陸したマーケティング・コミュニケーションの祭典「Advertising Week」が、今年も東京で「アドバタイジングウィーク・アジア2017」として開催された。5月29日から6月1日の4日間、東京ミッドタウンには、ブランド、メディア、テクノロジーなど幅広いテーマを軸に世界から有数の経営者やCMOクラスのリーダーたちが集結。パートナー企業・団体数は昨年の50から64に増加し、約1万3000人が参加した。 多種多様なセッション群の中でも高い注目を集め、会場を満席にしたのは、広告会社とコンサルティング会社からパネリストを招いた「デジタル領域(データ戦略)における広告会社とコンサル会社の協業と競争」だ。電通、博報堂、アクセンチュア、PwCコンサルティングのデジタルを率いる面々が集結し、デジタルをどう捉えているか、そして互いの動きをどう見ているかを明かした。和やかながら白熱した議論の

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    advblog 2017/07/11
  • 愛知発クリエーティブを表彰するAICHI AD AWARDS 2017受賞作決定! 名古屋で作品展も | ウェブ電通報

    愛知発クリエーティブを表彰するAICHI AD AWARDS 2017受賞作決定! 名古屋で作品展も2017/07/10 #展示会#人権問題#広告賞 愛知広告協会は、愛知県内で優れた作品を制作し、顕著な広告活動を行ったクリエーターを表彰する広告賞「AICHI AD AWARDS 2017」を開催。6月8日に審査会を行い、受賞作品を発表した。受賞作のリストと作品は、同協会公式サイトで見ることができる。 今年は「電波」「グラフィック」「デジタル」「デザイン」「プロモーション/OOH」の5部門に268作品の応募があり、東北新社の中島信也取締役を審査委員長に、日のトップクリエーター7人が審査に当たった。 グランプリに選ばれたのは、中日アド企画が制作した人権啓発ポスター「わたしの『ふつう』と、あなたの『ふつう』はちがう。それを、わたしたちの『ふつう』にしよう。」。広告主は愛知県県民生活部県民総務課

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    advblog 2017/07/10
  • 郡上市で新プロジェクト「郡上カンパニー」始動~“根っこのある生きかた”を共につくる都市部の若者募集中 | ウェブ電通報

    郡上市で新プロジェクト「郡上カンパニー」始動~“根っこのある生きかた”を共につくる都市部の若者募集中2017/07/07 岐阜県郡上市は7月6日、移住促進策の一環として「郡上・自然のしごと学校プロジェクト推進事業」を始動すると発表した。「郡上カンパニー」と名付けられた同事業のターゲットは、都市部に住む30歳前後の若者層。地域の自然や文化に根ざした “根っこのある生きかた”を学び、実践しながら新規事業や新規雇用の創出を目指す。そして都会暮らしか地方暮らしかという二項対立を超えた、新しい働き方や暮らし方を発信していく。 具体的には、2018年4月の実践型スクールの開校に向け、今年度は事業計画の作成とともに市民からの新規事業アイデアを募集し、そのアイデアを都市部の若者と郡上市の起業家らが一緒にブラッシュアップする「根のある事業づくりワークショップ」を開催していく。 ワークショップ(主催=郡上市、

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    advblog 2017/07/10
  • テンセント、フェイスブック~テクノロジーが人々を自由にする ITプラットフォーマーが描く近未来 | ウェブ電通報

    テンセント、フェイスブック~テクノロジーが人々を自由にする ITプラットフォーマーが描く近未来2017/06/27 昨年アジアに初上陸したマーケティング・コミュニケーションの祭典「Advertising Week」が、今年も東京で「アドバタイジングウィーク・アジア2017」として開催された。5月29日から6月1日の4日間、東京ミッドタウンには、ブランド、メディア、テクノロジーなど幅広いテーマを軸に世界から有数の経営者やCMOクラスのリーダーたちが集結。パートナー企業・団体数は昨年の50から64に増加し、約1万3000人が参加した。 キーノートから、アイソバーに続いてテンセントとフェイスブックの講演を紹介する。方や中国で、方やグローバルで、プラットフォーマーとして揺るぎない地位を築いている両社。スマートフォンによって、先進的なユーザー以外の層にもテクノロジーが浸透する中、高機能ながら誰もが簡

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    advblog 2017/06/27
  • 伝え方研究のススメ ~テレビ局がニュースサイトを運営する理由~ | 電通報

    フジテレビは5月24日、ニュースメディア「ホウドウキョク」のアプリをリリースしました。 ニュース映像のライブ配信をはじめとして、短時間でまとめたクリップ動画、現場を360度で見ることのできるVR動画、さらにはテキスト配信や記者や専門家による記事解説など、さまざまなコンテンツが日々配信されています。テレビ局がニュースサイトを運営し、さらにはアプリもリリースしたその先に、一体何を目指しているのでしょうか? アプリのプロモーション戦略を手掛けた電通の大崎孝太郎さんが、ホウドウキョクを担当するフジテレビの清水俊宏さん・寺記夫さんと、“テレビ報道のこれから”について語り合いました。 放送局としてのコンテンツを再生成するという行為 大崎:初めに、テレビ局という企業体でありながら、新規事業としてウェブ版のニュースサービスを展開する事になった経緯を聞かせてください。 清水:私も立ち上げメンバーとして参画し

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    advblog 2017/06/21
  • アイソバー~顧客体験のエコシステムを実現する「ブランド・コマース」という概念 | ウェブ電通報

    昨年アジアに初上陸したマーケティング・コミュニケーションの祭典「Advertising Week」が、今年も東京で「アドバタイジングウィーク・アジア2017」として開催された。5月29日から6月1日の4日間、東京ミッドタウンには、ブランド、メディア、テクノロジーなど幅広いテーマを軸に世界から有数の経営者やCMOクラスのリーダーたちが集結。パートナー企業・団体数は昨年の50から64に増加し、約1万3000人が参加した。 デジタル領域のクリエーティブを世界的にけん引してきたアイソバーでグローバルCEOを務めるジーン・リン氏はキーノートで、いかに若年層の心を捉え、未来のブランドを共につくり上げるかを解説。「デジタルを使ってビジネスを、ブランドを、そして人々の人生を変えていく。それがアイソバーが情熱を傾けていること」と熱弁を振るった。 デジタルに強い企業ほど収益も伸びている 今、企業にとってデジタ

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    advblog 2017/06/20
  • 創作活動としての戦略が、経営コンサルティングの限界を超える。 | ウェブ電通報

    今回はfrogのコンサルティング事業を、従来の経営コンサルティングとの比較を通じて紹介します。デザインファームならではのクリエーティブな発想が、いま新たなコンサルティングのモデルをつくり出しています。 経営コンサルティング会社がデザインを取り入れる理由 近年、経営コンサルティング会社はデザインを重視しています。マッキンゼーのような老舗の戦略系コンサルティング会社でさえ、カスタマージャーニーマッピングやカスタマーエクスペリエンスデザインについて検討を進めています。そして、戦略的事業課題に自社のデザインツールキットを長年適用しているデザインコンサルタント会社もあります。 2009年に初めてfrogのストラテジストになったとき、フォーチュン500に名を連ねる一流企業が、「どの領域で事業をするべきか?」あるいは「競争に勝つ方法は?」といった基的な戦略課題を一デザイン会社に相談していることに驚かさ

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    advblog 2017/06/19
  • スマホに頼らないヒアラブル・デバイスを日本から | ウェブ電通報

    1990年代初頭。片道に軽く1時間はかかる私の高校時代の「通学の友」は、ウォークマンから流れてくるビートルズ、ストーンズ、ツェッペリン(他多数)の曲の数々…。昨年デヴィッド・ボウイは亡くなりましたが、当時の私はすり切れるほど彼のアルバム『ジギー・スターダスト』*を聴きながら「あと5年で世界は終わる」との妄想にひたっていました。 *『ジギー・スターダスト』はボウイの5枚目のアルバムで、1972年に発表された。その1曲目『Five Years』はあと5年で終わる架空の世界を描いており、イントロのフェードインする特徴的なリズムによって、その過剰なまでに演劇的な世界に引きずりこまれる。 ニーチェは「音楽がなければ人生は間違いになるだろう」と述べ、ボブ・ディランは昨年ノーベル賞を取りました。うちの3歳の子どもは、ノリがよい音楽が流れると条件反射で元気に踊りだします。 音楽は人々の意識を変え、世界を変

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    advblog 2017/06/17
  • ゼロから学ぶブロックチェーン | ウェブ電通報

    「インターネットの黎明期に感じたワクワクと同等かそれ以上の興奮」 ある起業家がこんなコメントをSNSに投稿したのは半年前のこと。それが「ブロックチェーン」です。どうやら今のうちに知っておいた方がよさそう。 ということで今回はドン・タプスコット氏が息子であるアレックス・タプスコット氏と親子で書き上げた、この分野の教科書ともいえる『ブロックチェーン・レボリューション』(ダイヤモンド社)をご紹介します。正直、いろんなをここで紹介してきましたが今まででいちばんテンションをブチ上げられた一冊です。 今までのインターネットは「複製の時代」だった インターネットって便利ですよね。検索したり、メールしたり、シェアしたり。これ、著者に言わせれば「情報のインターネット」でした。例えば、僕が締め切りも守れず申し訳ない気持ちいっぱいで書いているこの原稿。メールに添付して送信すれば、あっという間に編集者のもとへ届

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    advblog 2017/06/16
  • フェイスブック×電通総研“SNSってそういうことだったのか会議” 「消える動画」需要に隠されたインサイト | ウェブ電通報

    さまざまな調査データを分析し、生活者のインサイトを明らかにするインサイトメモ。今回は「Facebook」「Instagram」といったSNSを運営するフェイスブック ジャパンのメンバーを招き、電通総研メディアイノベーション研究部のリサーチャーを交えて座談会を実施した。 スマートフォン(スマホ)ユーザーの“ビジュアルコミュニケーション”について2015年より調査してきた電通総研は、先日「若年層のSNSを通じたビジュアルコミュニケーション調査」の結果を発表した。この座談会は、調査結果を踏まえながら、実際に大規模なSNSを運営するフェイスブック社と意見交換することで、より立体的にユーザーの利用動向とインサイトを浮き彫りにするのが目的だ。 なお、フェイスブック社の運営するSNS「Facebook」は、日での月間利用者が2700万人、「Instagram」は同じく1600万人(いずれも2017年3

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    advblog 2017/06/16
  • ソーシャルメディアは、放課後の教室である。 | ウェブ電通報

    こんにちは、コピーライターの橋口幸生です。この連載では拙著『100万回シェアされるコピー』の内容を紹介しています。ウェブでシェアされるコピーは、「音」「驚き」「共感」「反感」の四つに分類できます。その中から今回は「共感」について書きたいと思います。 ソーシャルメディアとは何か? さまざまな解釈がありますが、私は「放課後の教室」に例えられると思っています。掲示板やブログなどに対してソーシャルメディアが新しかった点は、文章を書かなくても、いいね!やシェアで気軽に発信できることです。その中では、放課後の教室のように、気軽な雑談が交わされていることが多いと思います。 では、放課後の教室での雑談を盛り上げるのは何か? それは「共感」です。相手に対して「あるある!」と共感したとき、会話は最も弾みます。 この連載で紹介している「四つのルール」のうち、コピーライターが最も得意なのが「共感」だと思います。

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    advblog 2017/06/08
  • シニア市場の最有望ターゲット「モラトリアムおじさん」を攻略! | ウェブ電通報

    6タイプのシニアの中でも、注目の「モラトリアムおじさん」 ビデオリサーチの生活者研究部門「ひと研究所」では、シニアを、価値観の表れとしての行動(積極的か、慎重・控えめか)と志向(伝統・保守を好むか、変化・刺激を好むか)という二つの軸で6タイプにセグメントしました。 左側のアクティブシニアと(普通の)シニアの象限は、従来から注目されていたシニアです。対して、右側の新型アクティブシニアとポテンシャルシニアの象限にいるシニアは、今回の調査により新たに発見されました。中でも、私たちが最も注目したのが右下ポテンシャルシニアの象限に位置する「セカンドライフモラトリアム」です。 「セカンドモラトリアム」は、シニア全体の約3割を占める最大派です。 この「セカンドライフモラトリアム」の中でも、男性こそは、これからのシニア市場活性化のカギを握っていると考えています。 最終回となる今回は、私たちが親しみをこめて

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    advblog 2017/04/13