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ブックマーク / karapaia.com (306)

  • 鳥の耳ってどうなってるの?カラスに耳を見せてもらったら、想像を超えるレベルの耳だった。

    ぱっと見た限りでは鳥の頭に耳らしきものは見当たらない。毛におおわれた頭部がツゥルンとしているだけだ。 とは言え鳥だって音を聞き分けているわけだし、耳らしきものはどこかにあるはずだ。鳥と親密交際を続けている人なら「ああ、あれね!」となるかもしれないが、遠くからその姿を見ているくらいじゃわからない。 さて、どんな形状の耳がどこにあるというのだろう? オリー・ペッカーさんというカラスの専門家が、カラスをやさしく撫でながらその耳を公開してくれていたので見てみよう。 Crows ear 私が想像するよりも大きかった。さらに、動物の耳のように外にでっぱった部分がなくて、まるで地面に開いた陥没穴のように見える。 外耳はないけれど、穴はある 鳥の耳には人間のような外部に出た耳介(じかい)はないが、人間と同じ蝸牛(かぎゅう)はある。だが、それは螺旋状ではなく、ほとんどまっすぐだ。 鳥は聴覚が鋭く、上下・左右

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    advblog 2018/04/22
  • 政治に詳しくない人ほど「自分は政治を良くわかっている」と思い込んでいるという研究結果(米研究)

    の場合、政治というよりも、政治家の不祥事がクローズアップされがちなので、政治質についての知見を得られる機会が少ないのかもしれない。 政治についての正しい知識を得たければ、専門の学部で学ぶか、自分でじっくり調べていくしかないだろう。上っ面だけ見たのでは、どうしてもバイアスがかかってしまいがちだ。 最近アメリカで行われた研究によると、政治に詳しくない人ほど、自分の政治的な見識に自信を持っていることがわかったという。 その傾向は、特定の政党に強く肩入れしている人ほど多かったとのことだ。 自分の知識を過大評価。ダニング=クルーガー効果の現れ 「能力の低い人ほど自分の無能さを認識できず、自己を実際よりも高く評価する」というダニング=クルーガー効果がここにも表れているという。 この研究の論文著者であるメリーランド大学ボルティモア校のイアン・アンソン助教授は、「ダニング=クルーガー効果によって、

    政治に詳しくない人ほど「自分は政治を良くわかっている」と思い込んでいるという研究結果(米研究)
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    advblog 2018/04/22
  • AI(人工知能)に裸婦画を描かせてみたらどうなるのか?シュールな狂気が交差する非常事態に発展してしまった件

    AI(人工知能)に裸婦画を描かせてみたらどうなるのか?シュールな狂気が交差する非常事態に発展してしまった件 記事の文にスキップ AI(人工知能)がハリポタの新作を書いたらどうなるのか?(関連記事)、はたまたAIがミュージックビデオを作ったらどうなるのか?( 関連記事)など、最近AIを使ったおもしろい取り組みがいろいろと行われている。 AIを研究しているロビー・バラットさんもこのビックウェーブに乗ろうと面白い試みを行った。 何千枚もの裸婦画(裸婦を描いた作品)を敵対的生成ネットワークに学習させたのだ。するとそれは予想外の結果となった。 シュルレアリスムのアーティストが描いたかのような、まるでサルバドール・ダリのような中毒性のある作品が完成してしまったようだ。 AIが描いたシュルレアリスムすぎる裸婦画 それでは、どんな作品が完成したのか見てみよう。 1. この画像を大きなサイズで見るimag

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    advblog 2018/04/06
  • 「ふざけんな!金返せ!」古代メソポタミアの粘土板に刻まれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明

    3750年前、メソポタミアでは世界最古の文明である古代メソポタミア文明で栄えていた。その当時のものとされる楔形文字が刻み込まれた粘土版が発掘され、書かれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明したという。 どうやらこれは、銅のインゴットを買った顧客がその品質の悪さに腹を立て、「粗悪品すぎる。金返せ」。という内容の私信を貿易商に送った時のものだという。 石版の文字はナンニという顧客が、貿易商であるEA-ナシルに宛てたもので、現代語風に訳すると、このようなことが書かれていたという。 大英博物館に堂々と飾られていた石版の中身が顧客のクレームだったことで、海外掲示板では盛り上がりをみせていたようだ。 当時銅は、一般的な取引材料として使用されていた。チグリス川とユーフラテス川の間の沖積平野にあるメソポタミアでは、ペルシャ湾を介して、銅産業の盛んな、東アラビアのディルムンから銅の輸入

    「ふざけんな!金返せ!」古代メソポタミアの粘土板に刻まれた文字の解読を行ったところ、顧客のクレームであることが判明
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    advblog 2018/03/17
  • マルチタスク、薄暗い照明、長い運転時間など。科学的に裏付けられた人間の知性を損なう10の事

    特定の活動は人の認知機能を低下させることで知られている。アルコールを飲んでしまえば、誰であろうと知能テストで良好な成績など期待できないだろう。頭を何度も壁に打ちつけたって、やはり思考力の向上は望めない。 だが脳機能を低下させるものはほかにもある。そうした活動による悪影響は一時的ということもあるが、中には長期的に続くものもある。 ここでは科学的に裏付けられた知性を損なう可能性の高い10の事を見ていこう。 10. 薄暗い照明 この画像を大きなサイズで見るReferences:neurosciencenew 証明の明るさが学習能力に影響する。 ナイルグラスネズミは、人間と同じように昼に活動し、夜には眠る習性がある。その脳を研究するミシガン州立大学の研究者は、ナイルグラスネズミを迷路を抜けられるように訓練した。それからネズミを昼に明るい照明が使われるグループと、薄暗い照明が使われる2グループに分け

    マルチタスク、薄暗い照明、長い運転時間など。科学的に裏付けられた人間の知性を損なう10の事
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    advblog 2018/02/25
  • デジタルアーティストが世界10ヵ国を戦士風に擬人化してみた。日本のイメージは「物静かで疑わしげな笑顔の男性」

    デジタルアーティストが世界10ヵ国を戦士風に擬人化してみた。日のイメージは「物静かで疑わしげな笑顔の男性」 記事の文にスキップ ロシア・モスクワ在住のデジタルアーティスト、アナスタシアさん(Anastasia Bulgakova)が構想期間1年を経てあるプロジェクトに着手したようだ。 「さまざまな国の個性を描く」というもので、政治的なことは抜きにしていろいろな国を戦士風に擬人化してみようってわけだ。そんなこんなでアナスタシアさん目線の「世界10ヵ国をイメージした戦士」が誕生した。 ラインアップには日もある。さてどんな仕上がりになったかというと… 1. カナダ この画像を大きなサイズで見るimage credit:Artstation カナダのイメージは「子犬みたいな目をした素朴な男性」。親切で矛盾がなく、とてもいい人。アイスホッケーのユニフォームを着ていて、武器もアイスホッケーのステ

    デジタルアーティストが世界10ヵ国を戦士風に擬人化してみた。日本のイメージは「物静かで疑わしげな笑顔の男性」
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    advblog 2018/02/20
  • 知性の高い人に強い性的魅力を感じる「サピオセクシャル」。魅力を感じる知性のピークはIQ120(オーストラリア研究)

    知性の高い人に強い性的魅力を感じる「サピオセクシャル」。魅力を感じる知性のピークはIQ120(オーストラリア研究) 記事の文にスキップ みんなが同じタイプの人しか好きになれなかったら人類に繁栄は望めない。それぞれ好みのタイプが違ってるからこそ、うまくマッチングされていくのだ。その相手が見つかり、相手も自分のことを気に入ってくれればの話だけども。 まずは外見から入っていくかもしれないが、内面も大事だ。外見には目をつぶれるほどの「惚れポイント」がある。優しさ、寛容さ、面白さ、そして知性もそうだ。 最新の心理学の研究によると、「高い知性」にどうしようもなく惹かれる人がいるそうだ。結婚する相手に「知性」を求める人は多いが、特に高い知性を求める人の中には、そこに「強い性的な魅力」を感じているという。 ただしその知性は極端に高すぎてもだめだ。IQ120がピークなのだという。 この性的趣向を「サピオセ

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    advblog 2018/01/14
  • 寿司の概念って!?フランス人による寿司と女性のシュールな融合「究極の生寿司」

    伝統のべ物である寿司が世界中に広まっていった結果、様々な亜種が誕生していることは何度かお伝えしているが、なんかもうその概念すら危うくなってきている感はある。 カラフル甚だしいみたいなことになってたり、タコスみたいなことになってたりするのってまだマシな方なのかもしれない。 フランス人アーティスト、クリスチャン・ジロット氏は、寿司と女性を融合するデジタルアート作品を作り上げているようだ。 その共通点は「生」で「美味」にあるようで、テーマは、「Raw – The Ultimate Delicacy(生、究極の美味)」となっている。 ヨガのポーズをする寿司女 ジロット氏は、デジタルアート・ディレクターのオリヴィエ・マソン氏とタッグを組んでこれらの作品を発表している。 この画像を大きなサイズで見る 女性が寿司なのか、寿司が女性なのかもうよくわかんないんだけど、鮮度が良くてうまそうに見えなくもな

    寿司の概念って!?フランス人による寿司と女性のシュールな融合「究極の生寿司」
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    advblog 2017/10/23
    日本人がやると虐待的に感じるけど、フランス人がやるとみんなオシャレに見えるのなんでだろう
  • なんという巧妙緻密。海外で発見された「ATM詐欺」の手口10選

    テクノロジーの進化にともなって詐欺の手口もどんどん進化しているようだ。 日常生活でよく利用するATMにまつわる詐欺も例外ではなく、カード情報を読み取ったりシステムをハッキングしたりなんてのは当たり前。 巧妙で創造性溢れる手口が続々と登場しており、何の問題もないように見えるATMだけど実は隠された場所に詐欺師のトラップが・・・なんてことが普通にあるという。 その場合、詐欺を見抜くことはかなり難しいんだけども、こういうパターンもあるんだよってことを知っているだけでもけっこう違うんじゃなかろうか。 ってことで、海外で発見されたATM詐欺の手口を見ていくことにしよう。 海外で発見されたATM詐欺の手口10選 1. 物のATMの上に偽物のATMを設置するという大胆な手口。 この画像を大きなサイズで見るimage credit:reddit 2. さりげなくスキマー(クレジットカードなどの磁気情報を

    なんという巧妙緻密。海外で発見された「ATM詐欺」の手口10選
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    advblog 2017/10/05
  • ヴォイニッチ手稿の解読ついに成功?そこには婦人病の治療法が描かれていた!?(英研究者)

    人類の興味と妄想を掻き立てるヴォイニッチ手稿。これは15世紀頃に作成されたと考えられており、1912年にイタリアで発見された古文書(写)である。 そこには多数の奇妙な絵と解読不能な文字が記されており、これまで様々な研究者がこの文字の解読を試みたが成功に至らなかった。 しかしこのほど、イギリスの中世の文献の専門家であるニコラス・ギブズ(Nicholas Gibbs)氏が解読に成功したという。 そこには、婦人病に関する治療法が描かれていたというのだ。 暗号ではなくラテン語の変種の略語だった? 15世紀頃に書かれたとされるこの手稿は、1912年、イタリアで古書収集家ウィルフリッド・ヴォイニッチによって発見された。 あまりの奇妙さに中世の暗号によって記されていると考えられていたが、暗号解読の専門家も解読することはできなかった。 しかし最近、イギリスの中世の文献の専門家であるニコラス・ギブズ(Ni

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    advblog 2017/09/10
  • 長時間露光で撮影した驚くべき15の写真

    長時間露光とはカメラのシャッターが開いている時間を長くして、フィルムやセンサーで普段捉えられない物体の動作や光の軌跡などが見えるようにする撮影技術だ。 軌跡が見えると景色が変わる。まるでバーチャルの世界に突入したかのような、花火を見ているかのような不思議な感覚にとらわれる。 その写真の中には時間の流れがあるのだ。 1. 路面電車 この画像を大きなサイズで見るimage credit: flickr 2. フラクタル幾何学のような天の川 この画像を大きなサイズで見るimage credit: sasse photo 3. 飛行機のテイクオフ この画像を大きなサイズで見るimage credit: reddit 4. 無人の交差点 この画像を大きなサイズで見るimage credit: 500px 5. ステンドグラスのような観覧車 この画像を大きなサイズで見るimage credit: On

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    advblog 2017/09/07
  • なんと720時間。世界最長の映画「Ambiance」が公開予定。しかも1回きりの上映だってよ!

    トイレ休憩ありなのだろうか?なしなのだろうか?他にも事休憩も必要だろうし、おっと睡眠時間も確保したいところだ。だが逆に長すぎてみてみたい。 スウェーデンのアンダース・ウェバーグ監督が鋭意制作中の映画「Ambiance」の上映時間なんと「720時間」になる予定なのである。 720分ではないよ。720時間で43,200分。ぶっ通しで観続けて30日ときたもんだ。 しかもこの映画、全大陸同時に1度だけ上映される。その後は、もう二度と上映されることはないのだ。 この画像を大きなサイズで見るimage credit: AMBIANCE – 720 HOURS / 30 DAYS 監督生活最後の大作 1968年生まれのアンダース・ウェバーグ監督は、動画、写真、音楽など、ヴィジュアル・アートの現場で働いてきた。デジタル技術を専門とし、ジャンルを超えた新しい表現方法を模索してきた。 20年を超える活動で、

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    advblog 2017/08/15
  • はじまっちゃった?人工知能(AI)が人間に理解できない独自の言語を生み出し会話を始めた(米研究)

    フェイスブック社が脳からの直接入力が可能になる心を読むテクノロジーの開発に取り組んでいるということはちょっと前にお伝えしたが、人工知能AI)を使った様々な研究が進行中だ。 フェイスブック人工知能研究所の報告書によると、人間との会話をシミュレーションする開発中のAIチャットボット、”会話エージェント”に機械学習を用いて交渉のやり方を教えていたところ、最初は非常に順調に進んでいたのだが、ある時点でそれらの調整をせざるを得なかったという。 なぜなら途中からチャットボットが、人間には理解できない独自の言語を作り出し、その言葉を使って交渉をし始めたからだ。 独自の非ヒト言語によるコミュニケーションが発生 この実験では、2つのチャットボットに会話を行わせ、同時に機械学習で継続的に会話の戦略を反復させていた。その結果、独自の非ヒト言語によるコミュニケーションが発生したのである。 まるでSF映画さながら

    はじまっちゃった?人工知能(AI)が人間に理解できない独自の言語を生み出し会話を始めた(米研究)
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    advblog 2017/07/12
  • 日本で唯一の全地形対応型の消防車、これが「レッドサラマンダー」の実力だ! : カラパイア

    全国にたった1台という全地形対応の消防車両「レッドサラマンダー」が、2013年3月より愛知県の岡崎市消防部に配備された。いまだ出動はゼロにとどまっているが、緊急時に備え、隊員らは日々の整備や訓練を重ねているという。 この映像は昨年11月、第5回緊急消防援助隊全国合同訓練の様子を撮影したものだ。

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    advblog 2017/07/05
  • そして仙寿となる。チェコ在住の100歳以上になった老人たちの若かりし頃の姿を比較したビフォア・アフター画像

    そして仙寿となる。チェコ在住の100歳以上になった老人たちの若かりし頃の姿を比較したビフォア・アフター画像 記事の文にスキップ チェコ出身の写真家ジャン・ランガーは、チェコ在住の100歳以上の老人の若かりし姿と現在の姿を並べるプロジェクト「Faces Of Century」に取り組んだ。 彼は、1世紀以上にわたる長い生涯を過ごす人々をテーマに、身体的な若さや老いの特徴のみならず、個人的な体験や強く心に残った思い出などを添え、永遠にも思える彼らの一人一人の人生を簡潔に示したという。 100年という月日がもたらす変化と不変。さまざまな角度から時間や人生、寿命について考えさせられるポートレート写真の一部がこちらだ。 1. 20歳/102歳 この画像を大きなサイズで見るimage credit:janlanger 名前:Ludvik Chybik 生年:1908年 元の職業:郵便配達員 現在の居

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    advblog 2017/06/27
  • その声は本物?合成?会話相手の音声がAIかどうかを警告するデバイスが登場

    いつの日か人間とロボットの区別がつかなくなるような未来が来るかもしれない。そんな未来に備えて、人間そっくりの音声で話すAIがいたらそれを警告する耳装着型の”対AIAI”が開発された。 これはブルートゥース式ヘッドセットのように耳の後ろに装着するもので、AIアルゴリズムで発声者の声を解析して、それが人間なのかロボットなのかを判定する。 Anti AI AI – Wearable Artificial Intelligence 開発しているのはDTというオーストラリアの企業だ。 DTによると、人間の声を模倣するよう設計されたAIがさらに発展すれば、我々は「AI機械学習が引き起こす偽情報の海に取り残されるかもしれない」のだという。 この画像を大きなサイズで見る ・ポスト真実の時代がまさに始まろうとしている ・2017年の終わり頃には我々は物の人間を模倣するために合成されたコンテンツを消費し

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    advblog 2017/06/14
  • アメリカのテレビ局が報じた、バブル時代の日本企業が行っていた地獄のキャンプ「管理者養成学校」の密着取材映像

    海外の人々から見たらそれはかなり奇異に見えたようだ。同時に日人の精神主義に畏怖の念を覚えたという。 現在も、形を変えながら存続しているというのが、日企業の中間管理職たちが集い、様々なことを学ぶ「管理者養成学校」だ。海外では当時それを「地獄のキャンプ」と呼んでいた。 日のバブル経済は、1980年代後半に最高潮になった。日の企業は、カリフォルニアのペブルビーチ・ゴルフ場やハリウッドスタジオ、果てはニューヨークのロックフェラーセンターのような主要不動産を次々と買い占めていった。 アメリカは恐怖と憤りがないまぜになった感情で、それをただ見ているしかなかった時代である。 kanrisha yosei gakko 以下は海外サイトがこの動画に関して考察した記事を翻訳したものである。 管理職向けの地獄のキャンプ「管理者養成学校」 バブル時代、日は飛躍的に経済成長を遂げたが、中間管理職クラスを引

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    advblog 2017/06/11
    特異な点が強調されるのは、まあニュースとしては正しいと思う。
  • 映画と同様、圧倒的存在感を放っていた。デヴィッド・リンチ監督に関する21の逸話

    デヴィッド・リンチ監督といえば、カルトの帝王として名を馳せることとなった映画「イレイザーヘッド」が頭に浮かぶだろう。 更に「ブルーベルベット」、「マルホランド・ドライブ」、「ツイン・ピークス」でアカデミー賞に3度ノミネートされた彼によれば、人生も芸術も不合理なものなのだそうだ。 意味合いなんかについて語ると不愉快になるんだ。物事の意味なんて多くは知らないにこしたことはないよ。だって意味っていうのは、とても個人的なことで、僕にとっての意味は他人にとっての意味とは違うものだからね それでも人は彼の頭の中を探ろうとする。そんなデヴィッド・リンチに関する21の逸話がまとめられていたので見ていくことにしよう。 これらの逸話が意味のあることだといいのだが… 1. 自分が変人だとは思っていない この画像を大きなサイズで見る 「全然変わってないよ」 1979年のインタービューでの発言だ。 「誰だって多少は

    映画と同様、圧倒的存在感を放っていた。デヴィッド・リンチ監督に関する21の逸話
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    advblog 2017/06/10
  • 睡眠不足になると脳は自らを食い始め、ダメージを負う(イタリア研究)

    睡眠はエネルギーを回復するためだけのものではない。起きている間に溜まった神経活動の毒素をきれいにするという作用もあるのである。 ところが睡眠不足が常態化すると神経細胞やシナプスの接続が消えてしまうのだそうだ。そのダメージは睡眠では回復しないかもしれない。 睡眠不足が脳にダメージ 人体の中の細胞と同じく、脳内の神経細胞は2種のグリア細胞(神経系の接着剤と呼ばれる)によって常に刷新されている。 ミクログリアは古く、ぼろぼろになった細胞を作用というプロセスを通じて一掃する。アストロサイトは不要なシナプスを取り除き、接続を再形成する。 こうしたプロセスが起きるのは睡眠中であり、これによって起きている間にぼろぼろになった神経を処理することが知られている。 ところが、それと同じことが睡眠不足によっても発生するらしいことが分かった。そして、これは歓迎すべきものではなく、むしろ脳にダメージを負わせるもの

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    advblog 2017/06/06
  • CGがない時代、映画やテレビ用のロゴは物理的に作り出されていた。そのメイキングの舞台裏 : カラパイア

    テレビ番組の最初に出てくる番組のロゴ。映画の初めに流れる制作会社やスタジオのロゴ。それから、新聞や雑誌の題字。こういったロゴはその番組や会社の顔ともいえる重要なものだから、当然、どの会社も作成に力が入る。 今はコンピュータ・グラフィックでつくられているけれど、その昔…というほどでもない、「ちょっと昔」までは物理的な手段でつくられていたそうだ。放射状に見える線も実はワイヤーだったり、回転する地球も、地球の模型を回していたりと、知恵と工夫を凝らして印象的なロゴを生み出していたようだ。

    CGがない時代、映画やテレビ用のロゴは物理的に作り出されていた。そのメイキングの舞台裏 : カラパイア
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    advblog 2017/05/25