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ブックマーク / daipresents.com (13)

  • GitHubコネクトを使ってNotionにアジャイル開発のアイデアを注入する

    仕事の管理方法は、現場ごとに違うのが当たり前。とはいっても、ドキュメント系はドキュメントツール(Confluence、Docbase、esa、Qiita:Teamなど)、タスク管理はチケット管理ツール(JIRA、Redmine、Backlog、ASANA、ZenHubなど)、コードはコード管理ツール(GitHubGitlabなど)という似たような使い分けが多いようです。これをNotionGitHubだけにまとめられないかと思い、NotionGitHub連携を試してみました。 理想の形 ここでの理想は、NotionGitHubの2ツールを使うだけの運用です。ただ、2ツールに絞ったとしても、両方とも多機能なツールなので、どちらで何を扱うかで使い方も変わってきます。 例として、上記の図のように「理想その1」と「理想その2」を考えてみました。 理想その1: 開発ドキュメントとユーザーストー

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    advblog 2023/03/22
  • 職能横断型チーム(Cross-FunctionalTeam)の限界

    アジャイル開発をいろいろ試してみて、もしかして銀の弾丸なんじゃないかレベルで気がついたことは、「職能横断型チームを作ることができたら、あとは勝手にアジャイルな開発になっていくのではないか」いう仮説でした。でも、実際に職能横断型チームになっている現場を見ていると、それにも限界があるのだなぁと感じることがいくつかありました。 育成がしにくい 職能横断型チームの場合、いろんな職能の人がチームにいます。たとえば、ある特定の職能のエンジニアが1名しかいないとすれば、どうやってその人は成長していくのでしょうか? 個人でがんばれる部分もあるでしょうが、先輩からまなぶことも多いはずです。 職能横断型チームが縦のつながりだとすれば、横のつながり(同じ職能など)が薄れるので、それをどう「つないでいくか」がポイントになりそうです。 Spotifyのスケーリングアジャイル – 部隊、分隊、支部やギルドと共に歩むの

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    advblog 2017/10/13
  • 後輩がGitHub採用疲れの話をしてくれた

    たしか、採用面接の方針を話していて、それぞれの採用に関する価値観を聞いたときのこと。ある後輩が「GitHub採用つらい」という話をしてくれました。聞いてみると、たしかにすんなり納得できない部分もある気がします。 GitHub採用とは 最近のエンジニア採用では、応募者のGitHubアカウント情報が流れてくるようになりました。同様に、LinkedInアカウントも流れてきますね。書いてきたコードや経験がオープンになってきたということなのでしょう。 情報がオープンになり、人材の流動性が高まるのは、個人的にはうれしいことです。なぜなら、いろんなことをいろんな場所で経験できることに魅力を感じるからです。一つの会社でいろいろできるのも魅力的ですが、土台となる文化が同じだと、体験に差が生まれそうですし。また、景気に影響を受けるとはいえ、クビになっても仕事を見つけやすくなるかもしれない。 一方で、マネージャ

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    advblog 2016/04/23
  • 娘よ、保険の本を13冊読んでわかったことを書いておくぞ

    あなたが生まれていろいろ変化がありました。自分の保険を見なおしたのもそのひとつです。お父さんは図書館を読みまくって勉強したのですが、せっかく得た知識なのでわかったことや考えたことをまとめてみます。 これまでの保険はボッタクリ まずは、お父さんの入っている保険の内容を確認しました。それは特約がたくさんついて契約がわかりにくいものでした。自分でわからないものにお金を払うのは変ですよね。しかし、当時は「社会人になったのだから」「これからに備えて」という聞こえのいい言葉にのせられていました。 また、お父さんの保険は、お父さんのお母さん(あなたのおばあちゃん)の友人からおすすめされて入った保険でした。そのまま引き継ぐのではなく、どこかのタイミングで今の自分にこの保険が必要なのかを考えるべきでした。 さらに、現在の値段が高いのか安いのかがわかっていませんでした。今だとネットで気軽に試算でき、比べて

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    advblog 2014/07/31
  • 開発ツールを使うと「思いやり」が減る(前半) #swatug

    こんばんは。日はSWプロジェクトにおけるツールの活用を考える会 第五回勉強会にお越しいただきありがとうございます。今日は「開発ツール管理者の羅針盤」というタイトルで、Redmineを中心としたツールの活用についてお話させていただこうと思います。それでは、よろしくお願いいたします。 自己紹介 まず自己紹介させていただくと、私はとあるサービス会社でアジャイルコーチをしています。別部署の開発チームに自分のチームごと入り、ツールやチームビルディングのようなテクニックを使って、開発を成功させるという仕事です。 環境の道のり まずは環境について。品川Redmineというコミュニティで発表させていただいた資料「数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来」をベースに簡単に紹介させて頂きます。 Redmineは私が入社した時には、ほとんど使われていませんでした。やがて徐々に人気が高まり、1年ぐらいの間

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    advblog 2013/05/16
  • 「時が来たら習慣を捨てる」というアジャイルプラクティス

    @kakutani に献いただいたアジャイルプラクティスを読了しました。多謝!レビューはこちらに書かせていただいたので、ここではを読んで特にいろいろ考えさせられた「習慣」について書いてみようと思います。 偉大なる習慣 現在は若いメンバーと一緒に働いているので、ふりかえりや朝礼の場で習慣の話をします。アジャイルプラクティスに登場するプラクティスでいうならば、 変化についていこう チームに投資しよう 時が来たら習慣を捨てよう わかるまで質問しよう リズムに乗ろう といった「アジャイルさを育む」話が多いです。メンバーにとって耳の痛い内容だったら、きっと「うるさいなぁ」って思われているのでしょう。だって、自分だったらそう思いますし。 ただ、「それでも伝える必要がある」と思うから何回も話します。 中でも、「時が来たら習慣を捨てる」はとても伝えるのが難しい。 うまくいってないことは徐々に意見として

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    advblog 2013/04/11
  • タスク管理や業務改善を体験できる『かんばんゲーム』がすばらしすぎる

    永和システムマネジメントさんで開催された「第108回 DevLOVE − Play! かんばんゲーム リベンジ」に参加してきました。DevLOVEに参加するのは2010年以来ではないか!@yattomさんの「かんばんゲーム」は、ずっとやってみたかったので夢が1つかないました。 かんばんゲームのルール はじめに言葉の定義としてタスクとかを貼りつける板を「かんばん」に統一。「TODO・DOING・DONE」や「設計・開発・テスト」といったそれぞれを「ステージ」と呼んでます。 このゲームをざっくり説明すると、実際に「かんばん」を使い、タスクを消化していくゲームです。さらに「Eventカード」や「Problemカード」や「Solutionカード」がゲームを盛り上げます。 タスクにはコスト(ストーリーポイント)が書かれているので、出したサイコロの目の数だけ減っていきます。今回は1テーブル5人で、メン

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    advblog 2013/02/28
  • なぜあなたが勉強会で共感したことが社内でうまく伝わらないのか?

    I Love You Lots by jeff_golden, on Flickr 最近、とあるマネージャーと飲んでいて「勉強会で共感したことが社内で伝わらない理由」についていろいろ話しました。 個人的に組織や人のマネジメントに興味をもつようになり、いろいろ考えがでてきたので、忘れないように書いておこうと思います。全ては僕個人の印象や経験による仮説でしかありませんがご了承ください。まぁブログなんてそういうもんです。 コミュニティ内での反応が社内で起こるとは限らない 最近は勉強会が盛んに行われており、たくさんの知識や人にアクセスしやすくなりました。そんな中、すばらしいセッションを聞いて感化されたり、自分から発信したりして、さまざまな反応を体験したりすることもあると思います。 しかし、残念ですが、体験や経験した反応が、社内で同じように起こるとは限りません。 外での発表で得たアイデアが受け入れら

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    advblog 2012/05/16
  • 数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来 #47redmine

    第二回 shinagawa.redmine勉強会で「数千人が利用する楽天Redmineの過去と未来」を発表させていただきました。資料はSlideShare、SpeakerDeckで公開しております。QAの時間が取れなかったため、質問などがあればTwitterでもなんでもご連絡ください。 数千人が利用するRedmine 来月、第3回RxTstudyでもRedmine事例の発表させていただくのですが、品川Redmineはシステム視点、RxTstudyではタスクマネジメント視点で資料を作りました。 はじまりは、使われてないサーバ上に作った仮想VMを使っていました。ユーザ数も少なかったので、WEBRickを利用し、ポートを分けることで複数Redmineを構築していました。WEBRickが固まることがあったので、cronで一日一回夜間に再起動して運用していました。 自分のグループで使ってみようという

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    advblog 2012/01/24
  • 詳説!Redmineを使ったスマートな開発プロセス改善(画面キャプチャ付き)

    最近は、課題管理システム、チケット管理システムがメジャーになっており、私もこの種のツールをサービス開発、ソフトウェア開発で利用し、開発プロセス改善を試みています。 今回は、Shibuya.trac第12回勉強会 ~チケット管理システム大決戦 第二弾~で紹介させていただいた、Redmine利用事例の詳細解説を、共有させていただこうと思います。上記、勉強会の資料は、こちらに公開されています。各種ツールの事例が詰まった内容ですので、ぜひご確認ください。 Redmineプロジェクト画面 上記が自社のRedmineプロジェクト画面です。私のチームは「A-Team」といい、すべての作業は「A-Team」プロジェクトで管理しています。トップページには、勤怠の連絡や、Redmineを利用するときのルールなどがまとめてあり、資料を見ていただければわかると思いますが、プロジェクトメニューにはたくさんのモジ

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    advblog 2011/07/07
  • 3年使ったRedmineの使い方について共有したい10のこと

    前回は、1000人のエンジニアRedmineを使い出すまでの事例を紹介させていただきました。今回は、Redmineの使い方や、大規模に変化してくRedmineの運用について、2年間の運用や改善から得たナレッジや、気がついたことをまとめていこうと思います。 1. Redmineのオブジェクト構造を理解した方がいい Redmineは以下の構造になっているので、タスクの属性をうまく分類する必要があります。 プロジェクト > サブプロジェクト > バージョン > 親チケット > 子チケット > トラッカー > カテゴリ 注意したいのは、プロジェクト・サブプロジェクトには期限が設定できず、バージョンには終了日時、チケットには開始日時と期限をつけることができる点です。期限があるものには、期限のあるものを当てはめるのがすっきりします。Redmineを使って「何を」「どう」管理していきたいのかを、まず考

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    advblog 2011/04/07
  • Redmineが1000人のエンジニアに使われるまでのこと

    デブサミ2011の後に、Shibuya.tracの第10回勉強会で初LTをしました。テーマは「EnterpriseレベルのRedmine導入結果について」です。外の勉強会は緊張しますが、@yusuke_kokuboさんや@akipiiさん、アジャイルなゆかいな仲間たちにお会いすることができ、とても楽しい勉強会でした。また学びに行かせていただこうと思います。 はじめに 上の資料はそのときのものです(Slideshareはこちら)。5分間のLTだったため、あまり詳細をお話しすることができませんでしたが、勉強会の時に知り合った方と、今度、Redmine導入&運用の情報交換会を企画しており、そこで共有するネタとして、まずは、Redmine導入時の経験をここにまとめようとおもいます。まずはその前に、私の仕事内容を少しだけ説明させてください。 標準化とか全社共通とかいう仕事 私は入社以来、サービス開発

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    advblog 2011/03/30
  • デブサミ2011に初参加 day1 - Developer's Summit 2011 | 世界 - daipresents!!

    デブサミ2011に参加しました。初めての参加ですが、雰囲気がAgile Conferenceに似ていてびっくりしました。ここまでクオリティの高いイベントが国内で開催されているというのは、エンジニアとしてとてもうれしいことに思います。また、運営側の皆様にも感謝いたします。 の販売ブースもあります。販売されている技術ばかりだと楽しい。割引もされていたので、気になるを探してみないと。 会場は人がたくさんでした。満席のところは立ち見も出ている状態です。 セッションの裏番組として、通路にOpen Jamがありました。Agile2010でもあったのでなつかしい!とおもったら@kawagutiさんがアドバイザーとして暗躍していたみたいです。さすが。 日参加したセッションは4つ。 【17-C-1】 Big Dataを扱うアーキテクチャの原則 Consumer 【17-C-2】 クラウド上でのエ

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    advblog 2011/02/18
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