◆WBC2023 ▽決勝 日本3―2米国(21日・米フロリダ州マイアミ・ローンデポ・パーク) 左脇腹の負傷でWBCを辞退したカブス・鈴木誠也外野手が22日に自身のインスタグラムのストーリーズを更新し、世界一を奪回した侍ジャパンを祝福した。 侍ジャパンは日本時間22日に行われた決勝戦でアメリカを3-2で下し、2009年の第2回大会以来3大会ぶり3度目の頂点に立った。離脱した鈴木誠は試合終了後にインスタグラムを更新し、ピンクの画面にコメントを載せ「Congratulations。世界一かっこいい」とメンバーをたたえた。 鈴木誠は左脇腹の張りを訴えて2月25日(日本時間26日)のオープン戦出場を緊急回避した後、WBCを辞退。左腹斜筋の中等度の損傷と診断され、レギュラーシーズン開幕を負傷者リスト入りで迎える可能性が高い。 鈴木の離脱後、東京ドームで行われた1次ラウンドでは鈴木の「背番51」のユニホ
![【侍ジャパン】負傷で辞退の鈴木誠也が祝福「世界一かっこいい」村上宗隆が鈴木の「背番51」掲げる - スポーツ報知](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/20477511df94d0e8e6bda886e62ebaeff77a988b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fhochi.news%2Fimages%2F2023%2F03%2F22%2F20230322-OHT1I51184-L.jpg)