内閣府による特設メタバース空間「ぷらっとば~す」について、ここ数日、様々な意見を見聞きした方は多いだろう。 5月1日〜31日までの期間でオープンし、当初は目立った反響はなかったが、26日に社会学者・古市憲寿さんがXで「信じられないくらいやばいサービスです」と投稿した後、一気に注目を集めた。 https://twitter.com/i/status/1794621481001062591 その後、主にユーザー同士の会話が禁止されていたことや、入場時間が10時〜18時までと限定的な点に対するネガティブな意見がSNSに多くの投稿されている。 結果的にポジティブな印象を残したサービスとは言い難い結末になったわけだが、そもそも内閣府の孤独・孤立対策推進室は、ユーザーがどのように利用することを想定していたのか? そうした疑問を窓口に問い合わせた結果、回答が送られてきたため、これを掲載する。 「終盤の利