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ブックマーク / www.ashi-tano.jp (7)

  • 個性やオリジナリティを主張するのは止めなさい。青の絵描きと黒の絵描きの話。

    アシタノレシピは「明日を楽しく!」をモットーに、日々の仕事やプライベートを楽しくするためのちょっとした工夫やコツ、考え方を紹介するブログメディアです。 君はいま、自分の色を持ちたいと言ったね。それは、どうして? …ふむ。君は文章書きなのか。それでつまり、君は、自分の文章に自分だけのエッセンスを入れたいと、そういうわけだ。 『そう。自分の周りにいる仲間も、私が尊敬する物書きの人も。みんな、自分だけの言葉を持って、個性的な文章に仕上げてる。 それが、私にはないの…。なんだか、自分だけ取り残されているみたいで…』 だから、ひと癖ふた癖ある文章の書き方を教えて欲しかった。そういうわけだね。 そうか。ならまず、個性やオリジナリティを主張するのを止めることから、始めないとね。 君と同じように、自分の個性を色にのせた絵描きがいたよ。彼は、とても綺麗なブルーを描く人だった。私も、彼の描き出すブルーが大好き

    個性やオリジナリティを主張するのは止めなさい。青の絵描きと黒の絵描きの話。
    affable_noise
    affable_noise 2012/12/11
    『オリジナリティや個性、創造性を求めるのなら、もっと多くの経験をしなさい。多くの物を見て、感じて、そして表現しなさい。』
  • ある1つの仕事術を得た農夫の話。

    アシタノレシピは「明日を楽しく!」をモットーに、日々の仕事やプライベートを楽しくするためのちょっとした工夫やコツ、考え方を紹介するブログメディアです。 今日はどうした?そんなに血相を変えて。焦ったってろくな事は起こりはしないぞ。 ふむ。王様の命令で、これから仕事術は5つしか使ってはいけないことになったって、そういう事かい。 確かに、それは困ったね。彼は自分が一番じゃなきゃ気がすまないからね。それならいっそ、自分以外の人間の仕事の効率を下げてしまおうって、まぁそういう腹だろう。 で、君はどんな仕事術を選んだらいいのかって、そういう相談をしに来たわけだ。 なるほど。じゃあ、君はあの農夫の話を知ってるかな。彼の話はきっと君の役にも立つと思うよ。 photo credit: ibz_omar via photopin cc ■ある1人の農夫の話 ある所に、1人の農夫がいました。 彼はとても努力家で

    ある1つの仕事術を得た農夫の話。
    affable_noise
    affable_noise 2012/12/03
    『仕事に終わりを作る』
  • メール効率化講座全7回のまとめ

    これまで7回に渡って続けてきたこの連載も、このまとめで終了となります。 連載を読んでいただいた方々、当にありがとうございました。 各記事の振り返り メール効率化講座(1)気が進まなくても返信メールをまず作成しよう ・返信すべきメールはまず返信用の下書きメールを作成する ・下書きメールを作っておけば、後から返信にとりかかりやすくなる メール効率化講座(2)タイトルで要件を伝える ・メールタイトルの先頭に(要件)を入れる ・(質問)(連絡)(相談)などを入れることで伝わりやすくなる メール効率化講座(3)要件・結論をまず書く ・メールの内容が伝わりやすくなる ・相手がメールを読み解くストレスが減る ・要件/結論を先に書くことは「相手への思いやり」 メール効率化講座(4)メールチェックの時間を決めておく ・作業/意識の切り替えが減るので疲れにくくなる ・即返信しないことで、返信すべきメールが

    メール効率化講座全7回のまとめ
  • 席を離れる前にメモを書いてみる

    机の前だったり、作業場だったり、車の中だったり、仕事中に長時間いる場所は人によって異なると思います。 その場を離れる時に試してみてほしいのが、メモを残しておくことです。 「A社に行ってきます。16時ごろ戻ります」と同僚に対してメモを残すことはよくありますが、今回メモを見てもらう相手は自分です。 その場所に戻ってきた未来の自分に考えて欲しいこと、伝えたいことを書きます。「次にやる作業」が1番書きやすいでしょうか。その他、○○さんに連絡をとるといった、今頭の中に浮かんでいることをとりあえず書いておきます。 未来の自分が考え始めたり思い出せれば役目は果たせますので、メモは走り書きで十分です。ただ、コピー用紙の裏紙だと他の書類と混在しがちなので、ブロックメモやポストイットがオススメです。 私は金曜日会社から帰る前や、次の日・休憩後の時間帯が特に忙しい時に、この自分宛メモをよく残します。 席を離れる

    席を離れる前にメモを書いてみる
    affable_noise
    affable_noise 2012/10/18
    席を離れる前に”席に戻ってきた時の自分”に宛ててメモを残す。この発想はなかった。
  • 文房具にこだわると生産性とやる気が向上するという話

    今回の記事は「自分の使いたい道具を使って、楽しく仕事をしよう」という内容です。 1.なぜプロは道具にこだわるのか? 美崎栄一郎さんの著書「枠からはみ出す仕事術」にはこんな一文があります。 「会社支給の文房具は使わない」 「料理人や大工など、その道のプロというべき人は皆、道具を選んでいます。」 料理人や大工さんたちは、なぜ道具を選ぶのでしょうか?それは良い道具を使うことで自分の仕事をやりやすくするためですよね。 2.使いにくい道具を無理に使っていませんか? stationery / {eclaire} 私たちはどうでしょうか?毎日使うボールペンであったり、はさみ、ステープラー、クリップ、これらを会社の支給品や適当な物で済ませていないでしょうか? それらの品が自分に合ったものであれば問題ありませんが、「使いづらい」「見た目が気に入らない」などの「ひっかかり」を少しでも感じているようであれば、自

    文房具にこだわると生産性とやる気が向上するという話
  • 【マインドマップ1年生出張所】実際にマインドマップを描いてみよう!

    マインドマップ、知ってますか? 名前を聞いたことすらない人から、 バリバリ使ってるよー、という人まで様々いるかと思います。 ※マインドマップとは(Wikipediaより) マインドマップはトニー・ブザン(Tony Buzan)が提唱した思考・発想法の一つである。あるいは、私たちの頭の中で起こっていることを見えるようにした思考ツールのこと。 まあざっくりいうと、 中心にあるテーマから放射線状に広がっていく形で書かれたノート術、 くらいに思ってもらえればとりあえずOKです。 私は、「マインドマップ1年生 plus ライフハック!」という名前のブログを5年続けています。 同じく、私がマインドマップに出会って使い始めてから5年経ちました。 (ちなみに、いつまで一年生なのか、とよく聞かれますが これはいつまでも初心を忘れないという心意気でですね…) というわけで、ブログから飛び出して ここ、アシタノ

    【マインドマップ1年生出張所】実際にマインドマップを描いてみよう!
    affable_noise
    affable_noise 2012/03/02
    簡単そう&楽しそう。これならできる!
  • 【「普通」を武器にする!自分レベルアップ術】「普通」を発信することを恐れない

    「普通のことしか言えないので、価値ある情報なんて私にはとてもとても提供できない」と思っている人がいる反面、 「えっ、こんなこといまさら言っちゃうの?普通すぎない?当然のことじゃないの?」と思うようなことでも、気兼ねなくバンバン発信している人もいます。 さて、この二人の違いは一体どこにあるのでしょうか? というわけで、『「普通」を武器にする!自分レベルアップ術』。 前回は導入の第0回でしたので、今回が正式なスタートの第1回となります。 第1回のテーマは【「普通」を発信することを恐れない】です! あなたの「普通」は、誰かにとっての「情報」となる ひとつ、例をあげて話を進めてみましょう。 ここに、私がブログで書いた「喫茶ルノアールはedyカードで10パーセント引きになる」という情報があります。 ■ルノアールで飲料を10%引きにしつつ、快適ノマド生活をする方法 【 マインドマップ1年生 plus

    【「普通」を武器にする!自分レベルアップ術】「普通」を発信することを恐れない
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