あえて言うと僕は特に右という訳ではないし、どちらかというと左的思考に共感を持つことが多いかもしれないけど完全な左ではないと思う。 だからこそ「右から見た脱原発」に興味が出て、デモ前からの集会から参加してみた。 右から考える脱原発ネットワーク http://maruta.be/anntokyo1107/12 集会で数人が登壇したが、そのスピーチを以下に僕なりに抜粋、まとめてみる。 ・反原発運動は左翼のものだった。左翼の運動を今こそ見直し、右翼が受け皿になってもいいのではないか。麗しき山河を守るのに右も左もない。右とか左とかを今まで考えてこなかった人たちがこれからの主役。非常時においてイデオロギーは関係ない。 ・右翼が反原発運動をやると左翼を利するのではないかと迷いがあった。 ・人類に制御出来ない悪魔のテクノロジーに手を出してしまった。どうにか子孫に引き継がずに収めなくてはならない。 ・原子力