トウモロコシ由来の「乳酸菌」で髪が“ふさふさ”に!?抜け毛が減る効果を発見した日清食品ホールディングスに聞いた 年齢とともに抜け毛が気になってきた人もいるだろう。そんなあなたの朗報になるかもしれない成分が見つかった。 日清食品ホールディングス株式会社は5月22日、トウモロコシ由来の「乳酸菌N793株」に、毛髪密度を高め抜け毛を減らす効果があることを発見したと発表した。 (画像はイメージ) この記事の画像(7枚) この研究に取り組んでいたのは、日清食品グループの健康科学に関する専門部署であるグローバルイノベーション研究センター。 薄毛に悩む日本人の男女を対象に、「ラクチプランチバチルス プランタラムN793 (乳酸菌N793株)」を含むローションを、2021年4月から22年10月にかけて継続的に頭皮へ塗布する臨床試験を実施。すると毛髪密度が上昇し、抜け毛を減らす効果があることが明らかになった
