ブックマーク / tabi-labo.com (28)

  • わずか一年で、世界中の「サンゴ礁」が大変なことになっています

    いま、世界中の海でサンゴ礁の白化現象が懸念されている。海水温の上昇が引き起こすサンゴの死滅は、太平洋を西へ西へと移動中。モルディブやパラオなどダイビングのメッカだけでなく、ハワイのコーラルリーフにも危険が迫っている。 わずか一年、 進むサンゴの白化現象 まずは、この2枚の写真を見比べて欲しい。南太平洋ポリネシア地方、アメリカ領サモアの沖合で撮影されたもの。上が2014年12月の海の様子、下は今年2月の同地点だ。サンゴ白化の状況は一目瞭然。、わずか3ヵ月足らずのうちに、赤道付近の海にいったい、何が起きたのか? 米国海洋大気庁(NOAA)が発表したデータによると、記録的な海水温の上昇により、いま世界的にサンゴの死滅による白化が過去最悪のペースで進行中だという。 2014年夏、北太平洋アメリカ沿岸から始まったサンゴの白化現象は、ハワイ諸島周辺へと達し、さらに西へと進行。この夏には南インド洋にまで

    わずか一年で、世界中の「サンゴ礁」が大変なことになっています
  • NASAが教える、自宅の空気がキレイになる「18の植物」

    米宇宙開発局(NASA)が推奨する観葉植物があります。宇宙と植物?のつながりではないようです。「inhabitat」ライターLucy Wang氏によれば、「空気中の有毒物質を除去するパワーが植物にあることをNASAの研究が突き止めた」というのが事の真相。読めばきっと、部屋を緑で埋め尽くしたくなるはず! クリーンエア研究で NASAが◎する観葉植物 観葉植物は、空間に明るく優しい息吹を与えてくれるだけでなく、空気を浄化してくれる優れもの。有害な空気中の毒素や汚染物質をフィルタリングしてくれる効果が期待できます。 NASAが実施した、クリーンエアの研究で、空気を清浄するのに最も適した観葉植物を発表しました。どれも、園芸店やホームセンターで購入可能な、ごくごくありふれたもの。「Love the Garden」が製作した、これらのインフォグラフィックとともに、NASAの調査研究で判明した18種の植

    NASAが教える、自宅の空気がキレイになる「18の植物」
  • 妻のために、約50万坪の「ひまわり畑」をオープン!

    ウィスコンシン州の街オークレアに400エーカーにも及ぶ大きな「ひまわり畑」がある。その広さは東京ドームでたとえるとおよそ35個分と広大だ。 農場には「Babbette’s Seeds of Hope(バベットの希望の種)」と描かれた看板がある。実はこれ、オーナーのドン氏が、・バベットさんのために作ったものなのだ。 2006年の春、バベットさんは「多発性骨髄腫」と診断された。WEBサイトによれば、彼女やドン氏を含め、家族全員がへとへとになるほど過酷な治療だったそうだ。彼女の体は22種類ものガンに蝕まれていた。 が、持ち前の性格もあり「今日も良くなってる!完治まで一歩前進!」と前向きな姿勢で望んだ結果、当初2週間ほどしか生きられないと診断を受けたにも関わらず、気が付くと9年もの月日が経っていた。「ABC News」が記事で伝えている。 彼女は、がん治療を経験したことでその臨床試験がいかに重要

    妻のために、約50万坪の「ひまわり畑」をオープン!
    agrisearch
    agrisearch 2015/09/03
    「病気と戦う家族や研究機関、患者支援団体に「ひまわりの種」を寄付できる農場をつくりたいと思った。」
  • 農薬の代わりに「花」を植えたほうがいい理由とは?

    農家の人たちは農薬を使う代わりに、花を植えた方がいいかもしれない。これは、フードエディターのWilly Blackmore氏の意見だ。 Blackmore氏が「TakePart」で書いた害虫を減らすために花を植えることのメリット。これを読めば、その真意がわかるはず! 書籍「Agriculture, Ecosystems, and the Environment」では、農地に花を植えることの素晴らしい効果を伝えている。農作地を美しく彩るだけでなく、ミツバチを育て、農薬の量を減少させることにつながるというのだ。 カリフォルニア大学バークレー校の研究者たちも、同意見。研究者たちは、カリフォルニア州特有の植物を同州ヨロ郡の農地に沿って植えた。ヨロ郡は、アブラムシなどの害虫が大量にいることで有名な地域。 彼らは2年間、雑草をそのまま生やした農地と、生け垣をつくり花を植えた農地とを比較した。その結果、

    農薬の代わりに「花」を植えたほうがいい理由とは?
    agrisearch
    agrisearch 2015/09/03
    いわゆるバンカープランツとして。
  • 「ボディペイント」世界大会の画像がスゴい!ハリウッドの特殊メイクも真っ青!?

    世界でもっとも華やかなボディペイントを決める国際大会「The World Bodypainting Festival」が、6月の終わりから7月にかけて開催された。20年以上続くこの大会は、毎年オーストリアの小さな街ペルトシャッハにて行われる。今年も、世界45ヶ国以上の国々から、プロのメイクアップアーティストやボディペインターらが集結した。 大会の様子を伝える「Mirror Online」の記事は、20年前まではほどんど知られていなかったボディペイントという芸術表現が、この大会によって、アートムーブメントになりつつある様子を紹介している。 熱狂的なファンが増え続け、回を追うごとに規模が拡大。今年はおよそ30,000人が来場した。ボディペインティングだけでなく音楽ライブ、ダンス、パフォーマンスと、身体を使ったアートを3日間に渡って堪能できる。この他、メイクアップアーティストによるデモンストレー

    「ボディペイント」世界大会の画像がスゴい!ハリウッドの特殊メイクも真っ青!?
  • 薬の代わりに「野菜とフルーツ」を処方する病院が話題に

    健康な体は健康な事から。を格的に病院の対応として取り入れている医師が話題になっています。なんと、野菜やフルーツを薬の代わりに処方し始めたのだというから驚き。 世界中のニュースを取り扱うwebサイト「WorldTruth.TV」の記事によれば、ヒューストンにあるメモリアルハーマン・メモリアルシティーメディカルセンターの院長で、先進医療にも明るいドクター、Garth Davis氏が肥満治療の一環として病院内にオーガニックな野菜とフルーツを購入できる販売所を作ってしまったそう。すでに利用者にもいい効果が見られているようです。 Delivered our first FARMACY PRESCRIPTION boxes to @memorialhermann today! @rawfullyorganic @Drgarthdavis #health pic.twitter.com/3t0pNp

    薬の代わりに「野菜とフルーツ」を処方する病院が話題に
    agrisearch
    agrisearch 2015/08/20
    「Farmacy」と名のついたこの販売所
  • 生徒の出席率が40%⇒93%に!ある先生が思いついた「斬新なアイデア」とは?

    一人の先生が思いついたあるアイデアがきっかけで、クラスの出席率がわずか 40%から93%まであがった公立学校があります。 そのプロジェクトの仕掛け人はスティーブ・リッツ氏。彼はニューヨークの中でも特に犯罪の多い、サウス・ブロンクスの第55公立学校の先生になりました。 リッツ氏はもともと先生ではなかったのですが、息子を亡くしてしまったことをきっかけに教育に目が向いたとか。 サウス・ブロンクスは治安が悪いだけではなく、栄養士からの砂漠と問題視されている地域。ここでは、安くて健康的な品を手に入れることが難しいのです。 リッツ氏は「1,000人もの人々が一つの建物に住んでいながらも、その近くにはスーパーマーケットがない。そんなコミュニティーなのです」と語ります。 そんな中リッツ氏は、ちゃんとした事を摂っている子どもたちは勉強もしっかりするという研究結果を知りました。 そこで彼は、新鮮な野菜を

    生徒の出席率が40%⇒93%に!ある先生が思いついた「斬新なアイデア」とは?
    agrisearch
    agrisearch 2015/08/20
    「早速、学校の中で野菜を育てるため、農園づくりのカリキュラムを組みました。」「自分たちで考えながら野菜を育て、美味しい食事をとるようになった子どもたちの学力は大きく向上しました。」
  • 二酸化炭素を回収して燃料にする「夢のリサイクルシステム」

    カナダの企業「Carbon Engineering」が、空気をフィルタリングすることで二酸化炭素濃度を削減することができる新しいシステムを開発した。 加えて、純度の高い炭素を抽出し、水素とかけあわせることで「炭化水素」をつくることができる。 炭化水素とは、石油や天然ガスなどの化石燃料の主な成分。つまり、このシステムが機能すれば、大量の二酸化炭素をリサイクルし、燃料として利用できる。 植林よりも効果的な 二酸化炭素の削減が可能この巨大な壁のような機材によって削減できる二酸化炭素量は、サッカー場ひとつ分のエリア(およそ1エーカー)に植林を行った場合よりも多くなる。 植林を行うには最適な環境が必要だが、これはどこに設置しても効果を発揮するという面で優れている。 これまでも二酸化炭素を処理する方法は研究されてきた。空気中の二酸化炭素を地下へと送り、固定化させるCCS(Carbon Capture

    二酸化炭素を回収して燃料にする「夢のリサイクルシステム」