▼高崎市倉渕町から山道をドライブして二度上峠を越えると、残雪に輝く浅間山に思わず息をのむ。浅間山の麓に...
![渋川の廃校舎を研究拠点に バイオマスエネルギー開発で都内2社|政治・経済|上毛新聞ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4e6b373f370bd9080387f6e376213d9fd81e51ef/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.jomo-news.co.jp%2Ffile%2Farticle%2F660%2F207660%2F153609-attachment.jpg)
今夏、東京・国分寺市から小さなお客さまが邑楽町にやってきた。小学5年生の本多初芽ちゃんが夏休みの自由研究で「キャッサバを調べたい」と電車を乗り継いで東武小泉線本中野駅まで訪ねてきてくれたのだ。邑楽町のキャッサバの知名度は徐々に高まってきているのを実感できた瞬間だった。 一昨年秋、上毛新聞の「邑楽町 キャッサバ特産に」という記事をきっかけに、私が代表理事を務める農事組合法人は次々とテレビ、雑誌の取材を受けるようになった。NHK「俳句王国がゆく」(2018年12月15日収録)でキャッサバがお題に取り上げられ、私も出演の機会を得た。 20年来、内装業をしていて農業とは畑違いの業種で生きてきた。7年前、友人が心の病を患い、引きこもりがちになった。彼を外に連れだそうとサツマイモ栽培を始めたのが農業との出合いだった。 そのうち、町農業委員で米、白菜、ゴーヤーなど手広く手掛ける島田信成君との農業談議が始
▼「本県は世界で最もピアノが盛ん」と言ったら、信じてもらえるだろうか。5年に1度の総務省消費生活実態調...
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