ブックマーク / commonpost.info (15)

  • 野菜と果物が内部から爆発する様子を毎秒2万5000コマでとらえたスローモーションムービーが面白い!! | コモンポスト

    タイトル通り、野菜と果物が内部から爆発する様子を毎秒2万5000コマでとらえたスローモーションムービーをご紹介します。内部から野菜が爆発すると、どうなるのでしょうか。 方法は非常にシンプルで、野菜や果物の内部に爆薬を入れて着火し、爆発させるというものです。 パプリカ、キュウリ、タマネギ、パイナップルなど、さまざまな野菜と果物を爆発させていますが、柔らかいものも硬いものも一瞬で破裂しています。破片は四方八方に飛び散り、木っ端みじんになっています。 来なら一瞬で飛び散るためどうなっているのか分かりませんが、スローモーション映像になると状態が鮮明に見えますね。

  • 尿から水と肥料を抽出する装置をベルギー科学者ら開発!!途上国での利用に期待!! | コモンポスト

    ベルギーのゲント大学で、科学者チームが尿を太陽エネルギーと特殊な膜によって飲料水と肥料に分解する装置を開発しました。電気の通っていない遠隔地や途上国での活用が期待されるといいます。 この装置では、大きなタンクに貯めた尿を太陽エネルギーによるボイラーで過熱し、特殊な膜を通します。これにより、水、カリウム、窒素、リンが抽出されます。 同チームはゲントでⅩ日間にわたり行われた市の演劇・音楽イベントにこの装置を導入。参加者らの尿から1000リットルの水を抽出しました。国民的飲み物とされるビールの製造に使用するといいます。 今後は、より大規模な装置をスポーツ施設や空港、飲料水や肥料の調達が困難な途上国の遠隔地などに導入することを目指します。 参照

    尿から水と肥料を抽出する装置をベルギー科学者ら開発!!途上国での利用に期待!! | コモンポスト
  • 軽やかに跳躍するゴキブリロボット「JumpRoACH」をソウル大学が開発!! | コモンポスト

    韓国のソウル大学バイオロボティックス研究所とカリフォルニア大学バークレー校の研究チームは、跳躍することができるゴキブリ型の小型ロボットを開発することに成功しました。わずか59.4gという大きさでありながら約1.5mもジャンプすることができます。 このゴキブリロボット「JumpRoACH」は、ジャンプするための足を持つユニークなロボット。ジャンプ後に転んでも、自ら背中の羽を開くことで復帰することができます。 映像を見ると歩く姿はゴキブリそっくりで、唐突にジャンプしています。 この姿でジャンプされるとドキっとしますね。跳躍できるゴキブリ型ロボットでした。

    軽やかに跳躍するゴキブリロボット「JumpRoACH」をソウル大学が開発!! | コモンポスト
  • 大きな口で魚を丸呑みにするイモガイの捕食行動が不気味すぎる!! | コモンポスト

    カタツムリは無害で可愛らしい生き物ですが、海の中では牙を剥く悪魔になってしまうようです。 「海のカタツムリ」ともいえるイモガイが捕する様子をご紹介します。 イモガイは全てが海産で、潮間帯から深海まで棲息します。捕性で、歯舌が特化した神経毒の毒腺が付いた銛で他の動物を刺して麻痺させて餌とします。毒は種類によって異なりますが、中には人を死に至らしめるほどの威力を持つものもあります。 映像を見ると、触手を伸ばしているイモガイに魚を近づけると、触手の針で魚を突いてとらえます。そしてそのまま体内に引きずり込んでしまいました。 見た目は無害に見えても非常に危険な生き物ですね。

    大きな口で魚を丸呑みにするイモガイの捕食行動が不気味すぎる!! | コモンポスト
  • コップ一杯の水を飲むだけで脳の回転が14%向上することが明らかに!!問題解決には水が最適!! | コモンポスト

    何か難しいこと考え、煮詰まっているときには、一杯の水が問題を解決へと導いてくれるかもしれません。 コップ一杯の水を飲むだけで脳の回転が14%向上することが、イーストロンドン大学の最新研究によって明らかとなりました。この効果は、喉が渇いているほど大きいといいます。 イーストロンドン大学の研究者らは、34人の男女を使って2回の実験を行いました。最初の実験で被験者らは、朝にシリアルバーをべてからメンタルテストを行いました。また2回目の実験では、朝にシリアルバーをべてボトル1分の水を飲んでからメンタルテストが行いました。 その結果、テスト時に喉が渇いていないと答えた被験者は、平均してテストで速い反応スピードを示しました。また喉が渇いていた被験者も、水を飲むことで反応速度が14%向上しました。 研究者によると、水を飲むことで「喉が渇いた」と感じるために使われていた脳の働きを打ち消し、脳の働

  • 69年に及ぶ実験が成功で歓喜!!世界最長の実験「ピッチドロップ」でピッチが落下する決定的瞬間が激写される!! | コモンポスト

    先日、オーストラリア・クイーンズランド大学で1927年から続く「世界最長の実験」をご紹介しましたが、ダブリン・トリニティカレッジで行われていた同様の実験が成功しました。69年に及ぶ「ピッチドロップ」実験が成功する決定的瞬間をご覧ください。 この「ピッチドロップ」は、非常に粘性の高い「ピッチ」という物質が、じょうごから一滴、ビーカーに落ちる瞬間をとらえるというもの。1944年に始まったダブリン・トリニティカレッジでの実験ですが、「ピッチドロップ」の瞬間が映像として撮影されたのは世界で初めてだといいます。 クイーンズランド大学の実験では、86年間で下のビーカーに落ちたピッチはわずか8滴。1滴が落ちるのに10年上掛かる計算になります。79年には、普段は欠かさない日曜日のチェックをたまたま省略したタイミングで一滴。88年にはたった5分間、軽を取りに行っている間に逃しました。前回の00年はカメラを

  • ディズニーが開発した複数の映像を自然に融合する合成映像システム「DuctTake」がスゴすぎる!!魔法のような映像も簡単に制作可能!! | コモンポスト

    先日、ディズニーが開発したC-3POのような不気味ロボットをご紹介しましたが、今度は複数の映像を融合してしまう驚きのシステムを開発したようです。魔法のような合成映像が簡単に作れるシステムをご覧ください。 この映像システム「DuctTake」は、背景を変えたりいくつもの映像を融合させるといった特殊効果を非常に簡単に演出できるもの。演技の失敗部分だけの排除、2度と撮影できない一瞬を映像作品に組み込む、物理的に不可能な演出などを簡単に映像にできます。 このシステムでは、映像と映像の境目を検出し、その2つの見分けられないほど自然に融合させることができます。そのため、2つの映像が重なっている「合成映像っぽさ」をなくすことができます。 デモ映像では、影と人間を切り離して動かしたり、左右の目を切り離して動かすといったことを行っています。そのほか、動いていない映像を動かす、2つの映像を融合させる、モニター

  • 群れを作るには意味があった!!毛虫や幼虫が集団で動く現象の理由を説明する解説動画が面白い!! | コモンポスト

    時として毛虫や幼虫は、複数匹が集まって群れを作って移動することがあります。普通に考えると鳥などの天敵に襲われる危険が増すためバカげた行為のように思えますが、そこには納得できる理由がありました。毛虫や幼虫が集団で動く現象の理由を説明する解説動画をご覧ください。 毛虫や幼虫が群れを作って移動する理由は、一言で説明すると素早く移動するためでした。 毛虫の群れが動くとき、上に登って進むのは集団の中でも一番後ろの毛虫。群れ全体では、後ろから前に群れの上を登って移動し、前線に到着した毛虫は群れの下に潜るというサイクルを繰り返します。 この移動方法を用いれば、前に進んでいる下の毛虫だけでなく、下の毛虫に乗った上の毛虫も前に進むことができるため、エスカレーターの上を歩くように移動速度を上昇させることができます。これは、動画3:10あたりから始まるレゴを用いた説明を見れば一目瞭然です。 目立つため天敵に襲わ

  • お前はもう死んでいる!!血液を吸ってパンパンに膨らんだダニに過酸化水素を注射してみた!! | コモンポスト

    漫画『北斗の拳』に登場するケンシロウは北斗神拳で敵を攻撃しますが、血液を吸ってパンパンに膨らんだダニに過酸化水素を注射しても同じような現象が起こるようです。実験映像の様子をご覧ください。 血液を限界まで吸ったため、パンパンに膨らみ身動きが取れなくなったダニ。逃げることもできません。そこで注射器を使って、主に水溶液が酸化剤・殺菌剤・漂白剤として利用される「過酸化水素」をダニに注射してみました。 するとダニの体内から大量の泡が発生。ダニは体内から爆発してしまいました。 過酸化水素は、血液に触れると血液中の二酸化マンガンと反応して大量の酸素を発生させます。これは傷口に消毒液をかけると泡がでるのと同じ反応です。ダニは、その酸素によって爆発してしまいました。 体内で起こった酸素爆発を受けてしまったダニをとらえた実験動画でした。

    agrisearch
    agrisearch 2013/06/03
    マダニ
  • 思い通りに動かせて触った感覚を感じることができるDARPAが開発した人工義手インターフェース技術「RE-NET」がスゴイ!! | コモンポスト

    思い通りに動かせて触った感覚を感じることができるDARPAが開発した人工義手インターフェース技術「RE-NET」がスゴイ!! Tweet アメリカでは、2000年以降にアメリカ軍兵士のうち2000人以上が何らかの理由で手足を切断しています。そんな兵士のためにアメリカの国防高等研究計画局(DARPA)は、思い通りに動かせて触った感覚を感じることができる人工義手インターフェースを開発しました。 この人工義手インターフェース技術「RE-NET」は、脳インタフェースの長期的な可能性の研究から生み出されました。この研究では、高性能で信頼性の高いインターフェースを開発することも目的としています。 「RE-NET」は、脳から筋肉と神経へと送られた信号をキャッチし、義肢の動きに反映することができます。さらに義肢が受けた触る感覚「触覚」を神経を介して脳に伝えるフィードバックも実現。そのため普通の義手では体感

  • 蛾なのに8本の足がある!!天敵である「蜘蛛」そっくりな模様を羽に持つ蛾が面白い!! | コモンポスト

    昆虫の中には、毒を持った動物や強い動物になりすます「擬態」能力を持ったものが少なくありませんが、2005年にタイで発見された蛾「Lygodium Spider Moth」は、なんと羽に天敵である「蜘蛛」そっくりな模様を持っています。 非常に小さな蛾ですが、羽を広げるとそこには8の足を持つ「蜘蛛」そっくりな模様が確認できます。またこの蛾は、捕者から身を守るために蜘蛛のような動きや振る舞いをして、敵の目をごまかします。 さらにこの蛾は幼虫時代にも擬態をしており、カブトムシなどの甲虫そっくりな模様をしています。 この蜘蛛の模様によって、蛾に近づいてきた蜘蛛に対して羽を広げると、蛾を同じ仲間だと勘違いして襲われないといいます。さらに別の捕者に襲われても、羽の蜘蛛を見せるとことで相手を驚かせ、その隙に飛んで逃げるといいます。 足の11に生えている毛まで見事に蜘蛛そのものですね。蜘蛛のフリを

    agrisearch
    agrisearch 2013/06/03
    「Lygodium Spider Moth」
  • 遺伝子操作によって「アレルギー物質含まない牛乳」の生産に成功!! | コモンポスト

    ニュージーランドの国営研究機関アグリサーチの研究チームが、遺伝子操作した乳牛で、アレルギー反応の原因となるタンパク質をほとんど含まない牛乳を作り出すことに成功しました。 アメリカの科学アカデミー紀要に掲載した論文によると、同研究チームは、RNA干渉と呼ばれる遺伝子操作により、アレルギー性物質として知られるベータラクトグロブリン(BLG)を96%減らした牛乳の生産に成功。これまでも牛乳から人工的にアレルギー物質を取り除く方法はありましたが、その処理には高額な費用がかかり、風味が苦くなるとも指摘されていました。 イギリス・エディンバラ大学のブルース・ホワイトロー教授(動物生命工学)は、今回の研究結果について、「こうした技術が現在使われている製造工程の代替戦略にどう応用できるかを示す良いサンプルとなった」と語りました。 アグリサーチによると、先進国では幼児の2~3%が牛乳アレルギーを持っていると

    agrisearch
    agrisearch 2012/10/04
    「ベータラクトグロブリン(BLG)を96%減らした牛乳の生産に成功」
  • 「ありがとう」の言葉の波動で桃が長持ちする実験写真がフェイスブックで3500人に「いいね!」されている!!桃は言葉攻めに弱かった!? | コモンポスト

    「ありがとう」の言葉の波動で桃が長持ちする実験写真がフェイスブックで3500人に「いいね!」されている!!桃は言葉攻めに弱かった!? Tweet 言葉によって相手に感謝の気持ちを伝えることには意味がありますが、どうやら相手が「桃」であっても気持ちは伝わるようです。桃の下に「ありがとう」と「バカヤロー」の2つの言葉を書いた紙を敷いておくと、「ありがとう」の桃は腐らず、「バカヤロー」の桃は腐ったという実験写真がフェイスブックで話題になっています。 この実験では、「ありがとう」と「バカヤロー」「ばかやろう」の2つの言葉を書いた4枚の紙の上に桃を置いておいたというもの。実験の結果、「ありがとう」の言葉と書かれた紙の上の桃は腐らず、「バカヤロー」言葉と書かれた紙の上の桃は腐ったといいます。 この画像を見た人からは、「言葉ってすごいですね。」「ここまで差がつくとは、ビックリです。素晴らしいですね」など

    agrisearch
    agrisearch 2012/10/04
    これはすごい(?)「この画像を見た人からは、「言葉ってすごいですね。」「ここまで差がつくとは、ビックリです。素晴らしいですね」などのコメントが・・」
  • トウモロコシ畑に描かれたアイデア溢れる迷路アート写真37点 | コモンポスト

    キルロイ の紹介 管理人のキルロイです。 現在、当サイトでは記者を募集しています。 あなたの伝えたいという熱い思いを形にしてみませんか? あなたの記事をお待ちしています。 なお、オープンにしていいご意見、ご感想、質問等ありましたらコメント欄からお願いします。それ以外のご連絡は、上の「サイト情報」からメールをお願いします。なお、全ての質問(単なる誹謗中傷など)に対して必ずしも返信するとは限りませんのでご了承ください。

    agrisearch
    agrisearch 2012/10/04
    おもしろい。
  • 泥酔したタイ人男性が「免疫力がアップする」と生きたムカデを食べて死亡!! | コモンポスト

    9月17日、タイの東北部コンケン県ムアン郡にある珍味料理店の従業員の男性(39歳)が、店の敷地内で見つけたムカデを生きたままべ、その約5分後に倒れて死亡しました。男性はこのとき、酒に酔っていたといいます。 男性は酒を飲んで泥酔していたといいますが、同僚たちには「生きたムカデをべると免疫力がアップする」と言っていたといいます。 検視した医師によれば、ムカデの毒で死亡したものとみられています。 なお、このムカデは顎肢に毒を持ち、かまれると激しく痛みますが、かまれて人が死亡した例は世界中でもほとんどないといいます。 ムカデをべたことによって大量の毒が体内に入ったことや酒を飲んでいたことが死亡に至った原因なのかもしれませんね。酔っ払っていても、生きたムカデはべないほうがよさそうです。 参照

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