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  • 第10回 妊産婦と子どもが気をつけるべき食品 – メタモル出版

    毎月第4木曜更新! 妊産婦と子どもが気をつけるべき品 先日、はちみつを離乳としてとった乳児が「乳児ボツリヌス症」で死亡するという悲しい事故がありました。母子手帳にも「1歳未満の子ども(乳児)には与えないように」と記載されているのですが、今回の事件で初めて知った人も多いようです。こうした不幸な事故を繰り返さないためにも、はちみつに限らず、妊産婦や子どもの健康を害する恐れのある品についてまとめてみました。 <妊産婦が気をつけたい品> ○マグロやカジキなどの大型の魚やクジラ 大きな魚やクジラは海に住む小さな生き物や小型の魚をたくさんべて育つため、小さな生き物に含まれている水銀が蓄積しています。水銀は細胞分裂が活発な胎児の発育に悪影響を与えやすいため、特に妊娠中はあまりたくさんべないようにしたいものです。マグロやメカジキであれば1週間に80g程度、ミナミマグロやマカジキであれば1

    第10回 妊産婦と子どもが気をつけるべき食品 – メタモル出版
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    agrisearch 2017/04/27
    成田崇信氏。
  • 第9回 意外と知らない!? 食物アレルギーの基礎知識 – メタモル出版

    第9回 意外と知らない!? 物アレルギーの基礎知識 Home / 管理栄養士パパのみんなのと健康の話 / 第9回 意外と知らない!? 物アレルギーの基礎知識 毎月第4木曜更新! 意外と知らない!? 物アレルギーの基礎知識 3月9日公開の『小児科医ママの子どものケア きほんのき』 では、森戸やすみさんがアレルギーの仕組みと治療の全般的な話をされました。そのバトンを受けて、今回は「物アレルギー」の話をしたいと思います。森戸さんの記事を先に読んでいただくとより理解していただきやすいので、まだの方はぜひそちらもお読みください。 私たちの身体には、自分と異物を区別して、異物を追い出す仕組み(免疫)が備わっています。ところが、私たちが生きていくためには、異物である物を口にしなくてはなりません。そのため、消化管からべものを吸収するときには、異物と認識されない特別な仕組みが備わっているのです

    第9回 意外と知らない!? 食物アレルギーの基礎知識 – メタモル出版
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    agrisearch 2017/03/23
    成田崇信氏。
  • 第8回 「危険な食品」ってあるの? – メタモル出版

    毎月第4木曜更新! 「危険な品」ってあるの? 「危険な品」というと、どんなべものが思い浮かぶでしょう。 インターネット上では、さまざまなものが「危険な品」とされているようですが、特に有名なのが品添加物(合成甘味料や保存料)、マーガリン、砂糖、牛乳でしょう。「品添加物やマーガリン(トランス脂肪酸)は万病のもとになる」、「砂糖を摂ると低血糖症など様々な病気になり、キレやすい性格になる」、「牛乳はホルモン漬けなので健康に悪いうえ、日人には消化吸収ができない」などと噂されているようです。 このような特定のべものの危険性を強調する話は「有害論」といわれますが、特に子育て世代や健康に不安のある高齢者がターゲットになりやすく、あまり気にしすぎると、生活の偏りや余計な出費を強いられるなどの問題が起こります。また、これをきっかけにおかしな健康法にはまってしまい、かえって健康を損なうケースも

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    agrisearch 2017/02/25
    成田崇信氏。
  • 第5回 食と健康のおすすめサイト – メタモル出版

    毎月第4木曜更新! と健康のおすすめサイト 私も毎月楽しみにしている森戸やすみさんの連載「小児科医ママの子どものケア きほんのき」、11月のテーマはインターネット上で信頼できる 「子育てお役立ちサイト」の紹介 でした。子どもが病気になったり、様々なトラブルを抱えたりして判断を迫られたとき、落ち着いてものを考えるのは難しいことです。専門家も推奨する優良なサイトを普段から知っておくことは、とても大事なことだと思います。 そこで、私も森戸さんにならって、や健康に関する「おすすめサイトを紹介したいと思います。 厚生労働省 「授乳・離乳の支援ガイド」 http://www.mhlw.go.jp/shingi/2007/03/s0314-17.html 授乳や離乳を支援する専門家が参考にしているガイドラインです。母親学級で配られるようなパンフレットは、これを元につくられたりします。内容はや

    第5回 食と健康のおすすめサイト – メタモル出版
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    agrisearch 2016/11/24
    成田崇信氏。
  • 管理栄養士パパのみんなの食と健康の話連載 – メタモル出版

    毎月第4木曜更新! お弁当と中毒 みなさんは、お弁当や作り置きの料理を出したとき、クンクンと臭いを嗅いだりしないでしょうか? 美味しくべられるかどうかを確認するためならよいのですが、じつは臭いや見た目の変化を観察しても安全かどうかはわかりません。 酸っぱい臭いやネバネバが出るのは、腐敗菌と呼ばれる雑菌が繁殖した場合です。黄色ブドウ球菌やサルモネラなど多くの中毒細菌は、べものの中で増殖していても基的には味や臭い、見た目では判別できません。ですから、安全にお弁当をつくるためには、腐敗菌はもちろん、見た目では分からない中毒細菌をつけない、増やさない対策が必要です。 特に気温と湿度の高くなる今の季節、常温で保管することの多いお弁当箱の中は中毒細菌にとって、繁殖しやすい条件が整った環境になります。そこで、お弁当や作り置き料理を安全に美味しくべるための工夫を段階別に紹介したいと思い

    管理栄養士パパのみんなの食と健康の話連載 – メタモル出版
  • 管理栄養士パパの親子の食育BOOK●はじめに メタモル出版

    管理栄養士パパの親子の育BOOK●はじめに 私は、福祉施設で栄養管理の仕事をしていますが、それとは別にブログやツイッターなどのネットメディアで「と健康」に関する情報発信をしています。 情報発信を始めたきっかけは、子どもの保育園入園でした。 私には男の子が二人いますが、長男は発達に少し気になるところがあり、屋外での活動が多くて人が楽しく過ごせそうな保育園に入れました。その保育園は、とてもよい園でしたが、いわゆる「ニセ科学」や「トンデモ」だらけ。石油製品である紙おむつは子どもの肌に悪い、母乳で育てないとキレやすくなる、牛乳を飲むとアレルギーになる、ワクチンを打つよりも病気に感染したほうがいい、膿はデトックスだから薬をつけて治す必要はないなど……、当に盛りだくさん。 私自身は栄養学を学んでいたこともあって、これらすべてがまったく根拠のない間違った情報であると気づくことができましたが

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    agrisearch 2015/07/07
    道良寧子@doramao 氏の期待の新著
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