ブックマーク / next.rikunabi.com (10)

  • 「お前気に食わない」と直接言われたこともある…それでもスーツで働く理由 | 齋藤聖人(農家) - リクナビNEXTジャーナル

    近年IoT活用などで注目が集まる農業分野。しかし一方でその現場は単純作業が多く、個性やクリエイティビティを発揮しづらい点が若者を遠ざける一因になっているともいわれます。今回お話をうかがったのはビシっときまったスーツ姿での農作業姿が注目を浴びている、「スーツ農家」こと齋藤聖人さん。江戸時代から350年以上続く由緒ある農家に生まれながら、農業への新しいアプローチを模索する齋藤さんに仕事への向き合い方を伺いました。 齋藤聖人(さいとう きよと) 山形県川西町で最も歴史ある農場を持つ齋藤家の16代目。新米農家ながら、スーツを着て農作業を行う姿に国内外から注目が集まっている。 スーツ農家 齋藤聖人 (@suit_farmer) | Twitter 好きではじめた仕事なのに 「なぜ働いているのか分からなくなった」 ——ご実家は16代も続く農家だとか。幼少期から、家業を継ぐという想いはあったのですか?

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  • 【東大卒・元マッキンゼー】芸人・石井てる美「大切なのは、流されず自分自身を信じること」 - リクナビNEXTジャーナル

    東大を卒業して世界最大の外資系コンサルティング会社「マッキンゼー・アンド・カンパニー」に就職。そこでなぜか心機一転して会社を辞め、お笑い養成所に入学。お笑いの世界に足を踏み入れた異色の女性芸人・石井てる美さん。なぜ順風満帆のキャリアを捨て、お笑いの道に飛び込んだのでしょうか。また、受験勉強とコンサルティング会社で鍛えたその頭脳を、「お笑い」というフィールドでどのように活かしているのでしょうか。石井さんのこれまでの経歴と、これからの展望について聞いてみました。 お笑いの世界には、正しい答えがどこにもない! ――芸人になってから苦労したことは何ですか? 石井:まず、ネタが全然できなかったですね。私はもともとお笑いをそんなに見ていたわけじゃなくて…。学生の頃から、友達に冗談を言ったり、人前に出てふざけたり司会みたいなことをやったりするのが好きで、そこから芸人になりたいと思っただけなんです。 だか

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  • 【まだ東京で心すり減らす?】心地よく暮らしたい人のための「半農半X」という選択 - リクナビNEXTジャーナル

    仕事ばかりで家族と過ごす時間がない。いくら働いても年収が上がらず、生活の質がよくならない。そんな「仕事」や「年収」に重きを置く価値観が、東日大震災以降、変わりつつある。地球上で2割の人々が糧難に苦しみ、日料自給率が40パーセントを割って、将来的にお金があっても料が手に入らないといわれる時代。東京から地方へ移住し、新たに農業にチャレンジする若者が増えている。 なぜ今、農業を始める若者が増えているのか。農業をやりながら、「自分らしく」生きる術とは? 自分たちがべていくぶんだけの小さな「農」と、自分の好きなことややりたいことを両立していくライフスタイル「半農半X」を20年前から提唱している塩見直紀氏にお話を伺った。 塩見直紀氏 1965年京都府綾部市生まれ。フェリシモを経て、2000年、半農半X研究所を設立。21世紀の生き方、暮らし方として、「半農半X」を提唱。個人や市町村の”X”

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    agrisearch
    agrisearch 2015/11/11
    塩見直紀氏
  • 仕事で疲れた心を潤せ!週末農業のススメ - リクナビNEXTジャーナル

    の安心・安全性が重要視され、野菜直売所や道の駅といった新鮮な野菜が手に入る場所に多くの人が集まっている。生産者と消費者の距離が近づいたことによって野菜づくりを身近に感じるようになり、「エコライフ」や「アグリカルチャー」などの言葉とともに農業のイメージも変化してきた。自給自足的生活に憧れる若い世代も増えつつあり、最近では平日は会社勤めをして週末に趣味として農作業を楽しむ“週末農業”がにわかにブームとなっているという。 新鮮で美味しい野菜を味わえるのはもちろん、植物や土に触れて太陽の光を浴びることはストレス解消に効果的で、疲れた心が潤い、心に余裕ができて仕事の効率もアップするとか。さらに、趣味が高じてサイドビジネスとして成功している人も! なんだか良いことずくめの“週末農業”について、全国でレンタル農園を運営する株式会社マイファーム専務取締役の浪越隆雅さんに聞いた。 「週末農業」という新しい

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  • 【孤独のグルメ第5弾開始!】深夜を襲う「夜食テロ」を生み出し続けるドラマ制作スタッフのこだわりとは - リクナビNEXTジャーナル

    松重豊氏扮する雑貨商の井之頭五郎が、仕事で訪れたさまざまな街で一人もくもくと事をする――そんな風景が淡々と描かれるドラマ『孤独のグルメ』。久住昌之氏原作、谷口ジロー氏画の、同名の漫画をドラマ化したものだ。 2012年1月に第1回が放映されるやいなや、深夜にもかかわらず「五郎さんのべっぷりが素晴らしい」「旨そうなものばかりで深夜に見るのは酷すぎる!」などとネットで話題になり、「夜テロ」と言われるまでに。その後シリーズ化され、この10月2日(金)からはいよいよSeason5が放映される。新シリーズが予告された日はSNSが「夜テロ再び」と湧いたほどだ。 放映に先駆け、同番組のプロデューサー吉見健士さんに『孤独のグルメ』が支持され続けている理由を聞いた。 株式会社共同テレビジョン プロデューサー 吉見健士さん 原作の世界観を愛し、10年間「ドラマ化したい」と訴え続ける 吉見さんは、出版社勤

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  • 東大→マッキンゼーからパンツ屋へ!“ベスポジ”ボクサーパンツTOOT社長の「勝算」 - リクナビNEXTジャーナル

    「TOOT」は、知る人ぞ知る日のメンズアンダーウェアブランド。カラー、デザインバリュエーションが豊富でファッション性が高いうえに、独自のフロント部分の立体裁断により、「誰がはいてもベスポジになる」と評判だ。今までは、都心の一部百貨店での販売を除きほとんど広報PRを行っていなかったため、ネット通販を中心に口コミでファンを獲得してきた。 そんなTOOTに今年4月、新社長が就任。一気に国内における知名度向上、および格的な海外展開に乗り出している。 新社長は、東大からマッキンゼーを経て、レアジョブ、ライフネット生命の立ち上げ期を経験した枡野恵也さん。輝かしい経歴を誇る彼はなぜ、一般的にはまだ無名と言えるパンツメーカーの社長というキャリアを選んだのか。そして、今後のTOOTの勝算は――? 枡野恵也さん/株式会社TOOT 代表取締役社長 1982 年生まれ。東京大学法学部卒業後、2006 年マッキ

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  • 【東京で林業?】街のオフィスに、東京の「森」を届けたい - リクナビNEXTジャーナル

    東京の3分の1以上は森である。そこには2000メートル級の山もある。都民ですらその事実を知る人は少ないだろう。「だからこそ東京で林業をやることに意味があるんです」。そう語るのは竹吉輝さん。株式会社トビムシ代表、地域再生を目指して当地の林業を支援、資金調達や木材の加工・流通などを行う起業家だ。岡山県西粟倉村を再生に導いた実績で注目を集めている。その彼が2013年、東京西部の山深い奥多摩の地に新たな会社「東京・森と市庭」を設立。奥多摩から切り出した木材で都内オフィスの内装や住宅のリノベーションを手がける目論見だ。しかしなぜ、わざわざ東京で林業を? その真意を尋ねた。 竹吉輝さん 横浜国立大学国際経済法学研究科修了。外資系会計事務所、環境コンサルティング会社の設立経営などを経て、2009年、株式会社トビムシ設立。10年、ワリバシカンパニー株式会社の設立に参画。13年、株式会社東京・森と市庭を

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  • 暗殺、死刑、自殺、孤独死…理系の天才15人の最期|【Tech総研】

    技術者、科学者、数学者、物理学者、天文学者、化学者……偉大な功績を残した理系の天才たち。天寿を全うした者が多数だが、不運な死、不慮の死、謎の死を遂げた人たちもいる。ただ、どんな死に方であっても、それは彼らの功績を傷つけるものではない。 「ガロア理論」で知られるフランスのエヴァリスト・ガロアは、決闘で撃たれて21歳で夭折した。死後に天才数学者として高い評価を受ける彼の短い生涯は、偶然による不幸の連続だった。 パリの名門リセ(高等中学校)に入学し、数学の才能に目覚めるも、教師たちに理解されない。理工系エリートの養成機関である理工科学校を受験するも失敗。「試験官の知力のなさ」が原因とされる。数学の大家であったコーシーに論文を送れば、彼は約束を忘れて論文も紛失。続いて再受験の失敗、父親の自殺、新しい論文を学士院に出すと受取人が急死して論文も紛失……。 こんな不遇な環境に悶々としていた1830年、ガ

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    agrisearch 2012/03/01
    そして、デニス・リッチー
  • 位置測定技術「PlaceEngine」を生んだ暦本純一|【Tech総研】

    研究テーマは実世界指向インタフェース。従来型のGUIデスクトップ・メタファといった概念を超えた新しいインタラクション技術だ。利用者の置かれている状況を察知し、利用者が操作指令をしなくても、実世界での生活をコンピュータが自然に支援してくれる。そんな研究の成果のひとつが、2008年の日経BP賞を受賞した「PlaceEngine」。無線LANアクセス・ポイントのビーコン信号を利用する位置測定技術だ。 アイデア自体が斬新だが、WiFiのみで位置情報の取得が可能なこの技術質は、パーソナライズされた情報をコンピュータが蓄積できることにある。例えば、よく行く街などの行動の嗜好がわかることで、新しい店舗情報などの欲しい情報が欲しいときに入る世界の扉が開くのだ。驚くべきは、こんなアイデアを、ユビキタスなる言葉がまだ珍しかった10年も前から考えていた。それが暦氏である。 今のコンピュータというのは、情

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    agrisearch 2011/04/08
    2008/4/9 実世界指向インタフェース
  • 白色有機EL開発に成功した世紀の仕掛け人・城戸淳二|【Tech総研】

    1993年に世界で初めて白色有機ELの開発に成功した城戸淳二氏。研究成果は「サイエンス」に掲載されるなど注目を集め、その後の製品化の道を切り開いた。大型化、多方面への応用なども提唱した有機ELの権威として、世界の研究者から知られる人物だ。 デジタルカメラや携帯電話をはじめ、今やさまざまな製品で使われ始めている有機EL。2007年11月にはソニーが最も薄い部分の厚さが3mmという有機ELテレビを世界で初めて発売、先行予約であっという間に品切れになるなど、大きな話題となった。有機ELディスプレイの特徴は、液晶のようなバックライトが不要なこと。数mmという極限の薄さで折り曲げも可能。しかも低電力で視野角も広い。まさに夢のディスプレイ、なのである。 だが、15年前までは実用化の見込みがなかなか立たなかった。そして1993年、この状況を一変させるニュースが世界に衝撃を与える。実現不可能と言われていた

    agrisearch
    agrisearch 2011/04/08
    2007/12/11
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