ブックマーク / www.townnews.co.jp (76)

  • 多摩市在住 TM NETWORK木根尚登さんインタビュー 多摩センター駅開業50周年を記念して | 多摩 | タウンニュース

    1974年10月18日に開業した多摩センター駅は、あす18日(金)に50周年という記念の日を迎える。紙では、日が誇る人気音楽ユニット「TM NETWORK」の一人で、多摩センターにゆかりの深い木根尚登さん(多摩市在住)に多摩地域、多摩市、音楽に関することなどについて話を聞いた。              ※中面に関連記事あり 「多摩」にこだわり --木根さんは立川市出身で、同級生の宇都宮隆さんと、府中市出身の小室哲哉さんとグループを組み、長く「TM NETWORK」のメンバーとして活動していますが、多摩センターエリアには、いつごろからお住まいですか。 「1983年にグループを結成してデビュー10周年を迎えた時(1994年)にはすでに住んでいたので、もう35年近くなるでしょうか。多摩センター駅からまっすぐ進んだ多摩中央公園の近くに住んでいます」 --多摩市を選んだ理由はあるのですか。 「

    多摩市在住 TM NETWORK木根尚登さんインタビュー 多摩センター駅開業50周年を記念して | 多摩 | タウンニュース
    agrisearch
    agrisearch 2024/10/17
    「ご存じかと思いますがTM NETWORKのTMの由来は多摩ですからね」…タイムマシーンは。。
  • 「昆虫ホテル」で越冬手助け 水辺の楽校が環境学習 | 平塚・大磯・二宮・中井 | タウンニュース

    相模川沿いの河川敷に一風変わった建造物「昆虫ホテル」が誕生した。 これは湘南いきもの楽校(NPO法人暮らし・つながる森里川海/臼井勝之理事長)が、自然界で生きる昆虫の越冬を手助けするもの。環境学習の一環として昨年11月に子ども7人、大人11人で制作された。 昆虫ホテルは、木製パレットやブロックなどの廃材を利用した骨組みを杭で補強。屋根を取り付け、隙間に藁や竹を敷き詰めた。 昆虫ホテルではてんとう虫やカメムシなどの昆虫やカタツムリが越冬のために棲みつくことが期待できる。 3月には何が棲んでいるかを調査する予定で、臼井さんは「どんな生き物が棲むか楽しみです」と期待している。

    「昆虫ホテル」で越冬手助け 水辺の楽校が環境学習 | 平塚・大磯・二宮・中井 | タウンニュース
    agrisearch
    agrisearch 2024/01/12
    湘南いきもの楽校(NPO法人暮らし・つながる森里川海/臼井勝之理事長)
  • 働きがいも収入も「農業」で 就農めざす若者向け育成講座 | 鶴見区 | タウンニュース

    若い世代の就農を後押しする横須賀商工会議所の「産農人育成プロジェクト」では、農業を志す10代・20代の若者を新たに募集する。農業技術だけでなく、収穫した農産物を使った商品開発や販売マーケティングなど、これからの農業のキーワードとされている「6次産業化」の知識を各分野のプロから学べる。 これまでは受講対象を三浦初声高校の生徒に限定していたが、神奈川県の委託を受けて事業を拡大する。新たな研修施設も用意した。 農業経験のない初心者も参加可能。三浦半島地域での就農や就職のサポートも受けられる。 実習場所は横須賀市林にある農業生産法人「ヨコスカアグリファミリー」の農場と横須賀市役所地階にある品加工場「横須賀セントラルキッチン」ほか。毎週木曜が活動日となる。受講料無料で定員10人程度。1月31日(火)申し込み締切。 専用ホームページ(【URL】https://rarea.events/feature

    働きがいも収入も「農業」で 就農めざす若者向け育成講座 | 鶴見区 | タウンニュース
    agrisearch
    agrisearch 2023/01/13
    横須賀市の農業生産法人「ヨコスカアグリファミリー」
  • 働きがいも収入も「農業」で 就農めざす若者向け育成講座 | 横須賀 | タウンニュース

    若い世代の就農を後押しする横須賀商工会議所の「産農人育成プロジェクト」では、農業を志す10代・20代の若者を新たに募集する。農業技術だけでなく、収穫した農産物を使った商品開発や販売マーケティングなど、これからの農業のキーワードとされている「6次産業化」の知識を各分野のプロから学べる。 これまでは受講対象を三浦初声高校の生徒に限定していたが、神奈川県の委託を受けて事業を拡大する。新たな研修施設も用意した。農業経験のない初心者も参加可能。三浦半島地域での就農や就職のサポートも受けられる。 実習場所は市内林にある農業生産法人「ヨコスカアグリファミリー」の農場と横須賀市役所地階にある「横須賀セントラルキッチン」ほか。毎週木曜が活動日。受講料無料で定員10人程度。来年1月31日(火)申し込み締切。「産農人」の取り組みを理解し、協力してくれる事業者も募る。 専用ホームページ(【URL】https://

    働きがいも収入も「農業」で 就農めざす若者向け育成講座 | 横須賀 | タウンニュース
    agrisearch
    agrisearch 2022/11/18
    横須賀商工会議所の「産農人育成プロジェクト」
  • フジサワBHプロジェクト 「農福産」連携のモデルに 藍で「藤沢ブランド」発信 | 藤沢 | タウンニュース

    古来の藍染めを通じ、文化の次世代継承や障害者雇用、地域活性化などに一体的に取り組むプロジェクトが昨年から藤沢で行われている。今月には染料の元になる苗の栽培も始まり、「藤沢ブランド」の確立に向けて新たな一歩を踏み出した。農業と福祉に産業を加えた「農福産連携」の視点も兼ねた取り組みで、関係者は「原材料から消費まで、藤沢で完結するモデルを作りたい」と話している。 「初めてだからうまく育つか分からないが、収穫が楽しみ」 2日、高倉の畑で、「フジサワブルーハンズプロジェクト」のメンバーらが、畑作業に精を出していた。棒を使って空けた穴に丁寧に苗を入れ、400平方メートルほどの農地に約千株を植栽。夏頃の収穫を目指すという。 同プロジェクトは昨年、市内で社会起業家として活動する守谷玲太さん(40)が発案。失われつつある藍染めの文化を新たな価値として見直し、地域活性化につなげようとスタートした。 活動に

    フジサワBHプロジェクト 「農福産」連携のモデルに 藍で「藤沢ブランド」発信 | 藤沢 | タウンニュース
  • 増田 耕大さん | 湘南オーガニックファーマーズマーケットの実行委員長を務める | 小田原・箱根・湯河原・真鶴 | タウンニュース

    移住者視点、地域の力へ ○…上府中公園で6月、県西に移住した18軒の農家が中心となりスタートした「湘南オーガニックファーマーズマーケット」の実行委員長。それぞれが農薬や化学肥料不使用の野菜、減農薬果実を販売するほか、会場には「移住相談窓口」も設ける。就農と移住の実践者視点から「への関心がある方や、都心から来た方など、どちらも意識の高さを感じる」と手ごたえを感じている。 ○…静岡県で高校まで野球に熱中。リハビリや医療に携わろうと国際医療福祉大学に進学したのが小田原暮らしの始まり。「高3の見学時に身体機能を中心に見る理学療法ではなく、心も見て回復を目指す作業療法に興味を持った」。卒業後は市内の福祉施設勤務を経て、その後海外の福祉現場を巡った。働きながら南米からアフリカ、欧州など8カ国を訪問。帰国後、「地域で何ができるのか」と自問自答し、導き出したのが作業療法として国内外で活用されていた農業の

    増田 耕大さん | 湘南オーガニックファーマーズマーケットの実行委員長を務める | 小田原・箱根・湯河原・真鶴 | タウンニュース
  • 深澤 伸治さん | 海老名市農業委員会の会長を務める | 海老名・座間・綾瀬 | タウンニュース

    難しい、だから面白い ○…海老名市における農地の貸し借りの把握、新たな農業の担い手の参入促進、遊休農地の巡回などを通して、厳しい農業情勢を改善すべく取り組む農業委員会のトップに就任した。「あまり表に出るタイプではない」とはにかむが「市とは独立した、農業者の公的な行政機関なので身が引き締まる思い。農業への恩返しの気持ちで職務を全うしたい」と意気込む。 ○…海老名の原風景ともいえる水田。6月になると海老名駅近くのタワーマンションや商業施設が水面に映る「早苗田」が広がる、まさしくその場所で農業を営む。「街の発展はとても喜ばしいこと。一方で、一人の農業者としては農地が減っていくことに寂しさもある」と複雑な心境を語る。今年設立された支援センターを弾みに、新たな担い手の確保にも注力したい考えだ。 ○…先祖が海老名に来たのは明治時代。戦後「外国人の住む横浜には花の需要あり」と祖父がスイートピーのハウス栽

    深澤 伸治さん | 海老名市農業委員会の会長を務める | 海老名・座間・綾瀬 | タウンニュース
    agrisearch
    agrisearch 2022/06/05
    スイートピー
  • 0から1を創る新しい農業のかたち 株式会社ガヤマファーム代表取締役社長菊池 創太さん(38) | 平塚・大磯・二宮・中井 | タウンニュース

    株式会社ガヤマファーム(北金目)の代表・菊池創太さんは高齢化や後継者不足等の理由から担い手を必要としている田んぼを借りて、農業を営んでいる。「農作業で汗を流して、ふと顔を上げると飛び込んでくる大山や富士山が好きなんです」と菊池さん。「変わってほしくない景色」と目を細める。 化学肥料不使用・無農薬にこだわった「はるみ」などの米は、「家族にべさせたい特別な米」として、オンラインで販売。流通する際の見た目もおしゃれな包装はギフト用にも人気だとか。「はるみ」のべ比べセットや新米炊き立てをレトルトにした「ゼロメシ」、古代米を使った蕎麦「チュルチュル」などを提案する。 20年5月には、持続可能な農業のカタチを模索し、市内第1例目として農地を活用した発電事業「ソーラーシェアリング(営農型発電)」に挑戦。農家の大きな負担となる水田の雑草を抑える「アイガモロボ」(仮称)の県内初導入も叶えた。「思い立った

    0から1を創る新しい農業のかたち 株式会社ガヤマファーム代表取締役社長菊池 創太さん(38) | 平塚・大磯・二宮・中井 | タウンニュース
    agrisearch
    agrisearch 2022/01/03
    「ソーラーシェアリング(営農型発電)」
  • 世界つなぐ農業の輪 林在住 永野亜由美さん | 横須賀・三浦 | タウンニュース

    長閑な風景が広がる林エリア。ここに永野亜由美さん(34)が管理する「あゆちゃん農園」がある。3・5ヘクタールの敷地でトマトやキュウリなど年間100種類以上の野菜を栽培している。 米国の大学を卒業後、IT企業に勤めていたが3年前、農家を営む父・茂樹さんが腰痛に悩まされていることを知り、家の仕事を手伝うように。「初めは知識も技術もなかったので苦労の連続。おっちょこちょいで、土と同じ色の種をひっくり返したり」と失敗談を語るが、いつしか野菜作りに強い愛情を注ぐようになり、縦横無尽にトラクターを操縦する姿も様になってきた。「オシャレするとモチベーションも上がる」。ワークウェアブランドのアンバサダーとして、作業服の着こなしにも気を遣う。 厳しい寒さの中で収穫した約2万個ものタマネギの山。会社員の夫も帰宅後、袋詰めに協力する。「家族との一体感や他の仕事とはまた違う達成感が得られる。心地良い疲労感で、ぐっ

    世界つなぐ農業の輪 林在住 永野亜由美さん | 横須賀・三浦 | タウンニュース
    agrisearch
    agrisearch 2022/01/03
    「あゆちゃん農園」☆
  • 3DSurveyplus合同会社 ドローン活用した農薬散布 進化への挑戦 〜コロナ時代の経営改革・事業転換〜 【連載【4】】 軽作業・時短で”農家の救世主”に | 横須賀・三浦 | タウンニュース

    3DSurveyplus合同会社 ドローン活用した農薬散布 進化への挑戦 〜コロナ時代の経営改革・事業転換〜 【連載【4】】 軽作業・時短で”農家の救世主”に 経済 ドローンを使って工事現場の測量や撮影などを行う3DSurveyplus合同会社は、空中から効率的に農薬を撒く新ビジネスに着手した。 堂城川厚代表は三崎出身。薬剤が入った重いタンクを背負って噴霧器で作業する農家を見て「何とか手助け出来ないか」と考えた。そこで5年前、・純子さんの実家である滋賀県に赴き、農業用ドローンの操縦資格を取得してスキルを磨いた。折しも、神奈川県が都市化の進展や県民感情などを考慮して自粛要請していたドローンによる農薬散布が、生産性向上に資するとして昨年末に解除となった。ゴルフ練習場の傾斜地やソレイユの丘にオープンするグランピング施設など、人力では危険が伴い、重労働が予想される土地に除草剤を散らす仕事を受注し

    3DSurveyplus合同会社 ドローン活用した農薬散布 進化への挑戦 〜コロナ時代の経営改革・事業転換〜 【連載【4】】 軽作業・時短で”農家の救世主”に | 横須賀・三浦 | タウンニュース
  • 湘南梨 「豊水」収穫ピーク 出来栄え上々 | 平塚・大磯・二宮・中井 | タウンニュース

    「かながわブランド」に登録されている平塚産「湘南梨」の収穫が最盛期を迎えている。平塚市内には大野地区と土沢地区で3戸の生産者が梨栽培に取り組む。 横山果樹園(上吉沢1804)では、約1ヘクタールの果樹園で10品種以上の梨を栽培。今年は7月25日から収穫が始まり、8月21日現在は酸味のある甘さが特徴の「豊水」が最盛期を迎え、続いて酸味がなくしっかりした果肉の「秀玉」、こちらも酸味がなく瑞々しい「秋月」がピークになるという。同園の横山篤正さん(43)は、「今年は昨年に比べ、梅雨のまとまった雨や梅雨明けから好天に恵まれたこともあり、病気も少なくできが良い。より糖度の高い梨ができた」と胸を張る。収穫は9月上旬ごろまで続くといい、同園では1日あたり約450kgの梨を収穫している。 「湘南梨」は、有機質肥料と減農薬で生育されており、安全性や品質が認められ2017年に「かながわブランド」に登録された。樹

    湘南梨 「豊水」収穫ピーク 出来栄え上々 | 平塚・大磯・二宮・中井 | タウンニュース
  • 地元産小麦が缶ビールに 横浜ビールが販売 | 戸塚区 | タウンニュース

    横浜市内で生産された小麦を使った缶ビール「横浜ウィート」(販売/(株)横浜ビール=中区=)が7月5日から発売されている。 小麦の生産者は、瀬谷区にある岩崎農園の岩崎良一さん。2016年からレギュラー販売されている「瀬谷の小麦ビール」と同じ製造方法で、瓶から缶へと形を変えて新たに登場した。 農業に取り組み18年目の岩崎さん。現在は約15種類の野菜を栽培し、市場などに卸している。小麦は昨年11月に種をまき、今年6月に750kgを収穫。今年は春先が寒かったことから例年に比べ収穫量は少なかったという。収穫後は乾燥機で小麦の水分量を調整。細かいごみなどを取り除き、紙袋に詰めて出荷している。 今後は収穫量をさらに増やすべく、畑の面積拡大も視野に。岩崎さんは「缶になったことでより買いやすくなったと思う。ぜひご自宅で横浜ウィートを楽しんでほしい」と話している。 横浜ウィートは横浜ビール通販サイトほか、横浜

    地元産小麦が缶ビールに 横浜ビールが販売 | 戸塚区 | タウンニュース
    agrisearch
    agrisearch 2021/08/27
    「横浜ウィート」
  • 上瀬谷地区 新たな特産品を模索 生産農家や行政が連携 | 瀬谷区 | タウンニュース

    上瀬谷地区の生産農家や横浜市などが連携して、南米原産の果物「パッションフルーツ」の試験栽培に取り組んでいる。同地区における新たな特産品の開発を通じて、営農の高収益化を目指す試みの一環だ。7月30日には今年度の中間報告会が行われた。 南米原産の果物、試験栽培 明治時代にハワイから国内に伝わったとされるパッションフルーツ。芳醇な香りや甘酸っぱさが特徴で、半分に切って生のままゼリーのようにべたり、ジュースやソースにしたりと様々に活用されている。 市農政推進課によると、この試みは2019年度にスタート。地権者で組織する「まちづくり協議会」の農業振興部会が市の提案を受け、新しい特産品を模索する試験栽培品目としてパッションフルーツを選んだ。 開発が格化したのは20年度。八王子市の生産組合や千葉県の暖地園芸研究所を視察するとともに、7軒の農家が栽培に挑戦。そのうち1軒はJA横浜のハマっ子直売所4カ所

    上瀬谷地区 新たな特産品を模索 生産農家や行政が連携 | 瀬谷区 | タウンニュース
    agrisearch
    agrisearch 2021/08/27
    「パッションフルーツ」「今年度はソフトバンク(株)のセンサーシステム技術…これは畑に専用機器を設置して気温や湿度、土壌の状態などを調べるもので、スマートフォンでデータを確認できたり」
  • ゆめ・ファーマーに森さん 女性農業者の支援制度 | 泉区 | タウンニュース

    農業経営や地域活動に積極的に関わっている女性農業者を支援する横浜市独自の制度「よこはま・ゆめ・ファーマー」。26期となる今年は区内で農業を営む森由美子さんら3人が認定を受けた。 森さんは区内3カ所の畑を一人で管理しながら、トマトやナスなど年間約100品種以上の野菜を育てる農家だ。100%無農薬にこだわり「より新鮮なものをべて欲しい」と区内の小売店や直売を中心に出荷している。 一念発起 実家が農業を営んでいたため、幼少期から常に「農」が身近だったという森さん。自然と野菜づくりに興味をもち、実家を出てからは家庭菜園を楽しんでいた。その後、新規就農を目指し、長年務めていたIT企業を退職。県の農業アカデミーに通った後、2017年末から泉区内に農園を借り、農業に格的に従事している。 より品質の良い野菜をつくるため日々模索中。力仕事も多いなか畑仕事や設備の管理をサポートしてくれる夫の存在に支えられ

    ゆめ・ファーマーに森さん 女性農業者の支援制度 | 泉区 | タウンニュース
    agrisearch
    agrisearch 2021/08/27
    「よこはま・ゆめ・ファーマー」
  • 大田地区土地改良区 農業用ドローン導入 農薬散布などで活用 | 伊勢原 | タウンニュース

    大田地区土地改良区内の水田で6月26日、「農業用ドローン」を活用した除草剤の散布が初めて行われた。同改良区の事務局によると、格導入は県内で初めてという。今年は約5ヘクタールの水田で、除草剤や害虫駆除剤の散布をはじめ、追肥でもドローンの活用を検討している。 同改良区では、農業者の高齢化や担い手不足の対策として、農業用ドローン導入の検討を2017年に始めた。しかし、これまで神奈川県ではドローンを使った農薬散布について、生産者などに自粛を呼び掛けてきたため、実現しなかった。 その後、県は農業分野でのドローン活用の検討を開始し、昨年12月8日付けで、自粛要請を解除。同改良区ではドローン2台を購入し、営農組合員の中から操縦士12人を養成するなど、格導入に向けて準備を進めてきた。 水田30アール散布に約8分 同改良区が購入したドローンには、5リットルのタンクを搭載。液剤や粒剤の農薬などを散布するこ

    大田地区土地改良区 農業用ドローン導入 農薬散布などで活用 | 伊勢原 | タウンニュース
  • 岡上若手有志チーム 「炭循農法」田植えでPR 初企画「地域盛り上げたい」 | 麻生区 | タウンニュース

    区内岡上の有志援農チーム「えんやさい」(重水愛里代表=人物風土記で紹介)は6月6日、岡上で炭素循環農法による米作りのワークショップを初めて開催した。直接畑に来てもらい、農薬や肥料を使わない在来農法のひとつである炭素循環農法と体験をしてもらおうと企画。「農法や野菜を知ってもらい、岡上を農業で盛り上げていきたい」と重水代表は話す。 炭素循環農法は、農薬や肥料を使わず、チップなどを与えて土壌の微生物の活性化を図ることで野菜を作る仕組みで、在来農法のひとつだ。同農法で作られた野菜は、えぐみや苦みが少なく、野菜来の香りや甘みが特徴。土壌づくりに時間がかかるため、導入する農家は少ないという。 「えんやさい」は、岡上で炭素循環農法に取り組んでいる三澤幸夫さんの指導を受けながら、今年1月から野菜を育てる活動を行っている。多くの人に畑に来てもらおうと「野良日」と題したワークショップも定期的に開催。今回、初

    岡上若手有志チーム 「炭循農法」田植えでPR 初企画「地域盛り上げたい」 | 麻生区 | タウンニュース
    agrisearch
    agrisearch 2021/06/18
    「えんやさい」「炭素循環農法」
  • 玉縄地区 ユリの開花、まもなく 歴史にちなみ植え付け | 鎌倉 | タウンニュース

    玉縄小学校や玉縄行政センターなどでユリのつぼみが膨らみ、もうまもなく花を咲かせようとしている。 このユリは、明治・大正時代に玉縄地域で盛んだったというユリ球根の栽培の歴史を調べ、「再びユリの里に」と普及活動を行う玉縄ユリ・プロジェクトが地域住民や同校の1年生(当時)と共に2020年12月、植え付けを行ったもの。その後は、メンバーや児童、地域の人らで世話をしながら成長を見守ってきた。「当初は6月末頃に花が咲くと想定していましたが、開花が早まっており、もうすぐ咲きそうです」とメンバーの入江麻理子さん。 ユリが見られるスポットの1つ、玉縄行政センターでは、敷地前の歩道に沿って設けられた花壇に植えられているため、散歩途中にも観察可能。 小学生向け観察会 同団体では、小学生向けのユリの無料観察会を開催中。紙5月21日号で掲載した6月20日(日)の玉縄行政センターでの会は開花が早まったため、13日(

    玉縄地区 ユリの開花、まもなく 歴史にちなみ植え付け | 鎌倉 | タウンニュース
  • サーファーが米づくり 無農薬で栽培 | 茅ヶ崎 | タウンニュース

    茅ヶ崎のサーファーで構成されている「surfarmer」のメンバー約15人が6月13日、市内芹沢の田んぼ約300坪で、キヌヒカリと神丹穂の苗を植えた。 神丹穂は古代米で背丈が高く、穂が赤くなる米。京都府の元伊勢籠神社から米を分けてもらい、育てている。 無農薬栽培にこだわり、10年以上前から活動を行ってきた。育った稲は10月末から11月にかけて刈る予定で、米はメンバーで分けるほか、貯蔵し災害時にも使われる。過去には東日大震災で配ったこともあるという。 伏見康博代表は「近代的生活の中で江戸時代のような自足や循環を取り入れている」と話した。

    サーファーが米づくり 無農薬で栽培 | 茅ヶ崎 | タウンニュース
    agrisearch
    agrisearch 2021/06/18
    「surfarmer」
  • 市内で進む「スマート農業」 県内初導入の技術続々 | 平塚 | タウンニュース

    平塚市内各地の水田で田植え作業がピークを迎えている。市の補助金制度を活用した「無人自動田植機」や有機米に特化した「アイガモロボ」など、県内初導入の機械によるスマート農業化が進んでいる。 GPSで正確に 無人自動田植機が湘南ライスセンター(株)(大島)で稼働し先月31日、メディアや農業関係者に田植えの様子が公開された。県内初導入。 同センターでは、1回に6畳分植えられる田植え機を3台所有。これに加え、今回8畳分植えられる無人田植機を導入した。同センターの片倉保代表取締役社長(67)は「無人田植機の導入で人件費も軽減できる。また一度セットした圃場はGPSに記録されているので、来年はもっと速く田植えできる」と話した。 有機米栽培後押し 金目地域で農業を営む菊池創太さん(37)が、水田の雑草の発生を抑える「アイガモロボ」(仮称)を県内初導入した。 アイガモロボは有機米デザイン(株)が、除草剤を使わ

    市内で進む「スマート農業」 県内初導入の技術続々 | 平塚 | タウンニュース
    agrisearch
    agrisearch 2021/06/10
    「市の補助金制度を活用した「無人自動田植機」や有機米に特化した「アイガモロボ」など」
  • 駅近くで野菜販売 無農薬中心 薬局前で | 八王子 | タウンニュース

    JR西八王子駅徒歩3分の風さん花さん薬局(散田町)の軒先で毎週火曜日と木曜日限定で野菜の無人販売が行われている。午前9時から午後7時頃まで。無農薬を中心としたもので、半数が市内農家による。平均価格帯は200〜250円。出店と同時に買い物に来る人もいるなど、人気となっている。 同薬局と野菜卸売り業の(株)ハーヴェストアース(川口町/原田公一社長)の「市民の健康と八王子の農家支援」という思いが一致した結果、1年ほど前から開始。「薬だけではなく、おいしいものは健康につながる」と薬局長の柴野和央さん。原田社長は「いいものを出している自負がある。多くの人の健康に寄与できれば」と話す。

    駅近くで野菜販売 無農薬中心 薬局前で | 八王子 | タウンニュース
    agrisearch
    agrisearch 2021/03/18
    「無農薬を中心としたもので、半数が市内農家による」