春のパンまつりヒストリー お客様にありがとうの気持ちを伝えたい。 パンのある暮らしをもっと楽しんでもらいたい。 「ヤマザキ春のパンまつり」は 1981年春 、 白いお皿のプレゼントをスタートしました。 みなさまに支えられ積み重ねた「春のパンまつり」の ヒストリーを紹介します。 1981- 1990- 2000- 2010- 2020-
春のパンまつりヒストリー お客様にありがとうの気持ちを伝えたい。 パンのある暮らしをもっと楽しんでもらいたい。 「ヤマザキ春のパンまつり」は 1981年春 、 白いお皿のプレゼントをスタートしました。 みなさまに支えられ積み重ねた「春のパンまつり」の ヒストリーを紹介します。 1981- 1990- 2000- 2010- 2020-
当社は、発酵が十分に効いたパン本来のおいしさを知っていただくために、品質にこだわり、技術を磨き、常に新しい技術に挑戦し、新しいおいしさをつくり続けてまいりました。 このたび当社では、食品衛生法の定める使用基準に準じて、角型食パンに小麦粉改良剤の臭素酸カリウムを使用し、更なる品質改善とおいしさの向上に取り組むことといたしました。臭素酸カリウムは食品衛生法でパンの製造のみに小麦粉改良剤として使用が認められている食品添加物です。また、使用した臭素酸カリウムについては、最終食品の完成前に分解または除去しなければならないとされており、製品中に残存しないことで使用が認められています。 当社では、永年に亘る国内外の研究機関との共同研究により、臭素酸カリウムを溶液化して使用する新技術を開発するとともに高精度の残存分析方法を確立し、臭素酸カリウムによりグルテンの伸展性が促進され食パンの品質が大きく改善される
最近、製パン業界において「イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示のある食パン、菓子パンが少なからず販売されています。 当社のお客様相談室へも、他社が行っている「イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示に関するお問い合わせが増えておりますので、当社中央研究所において、こうした「不使⽤」強調表⽰のある市販の⾷パンや菓⼦パンについて、 商品中のイーストフードの代替成分の分析、また油脂成分を抽出し、その油脂成分の中にある乳化剤成分の分析等を実施し、科学的な⾒地からこの強調表⽰の適正性と科学的根拠について精査いたしました。 「イーストフード、乳化剤不使用」等の強調表示のある食パンや菓子パンは、イーストフードや乳化剤と同質、あるいは同一の機能を有する代替物質を使用して製造された食パンや菓子パンであり、添加物表示義務は回避できますが、実際はイーストフードや乳化剤を使用して製造された食パンや菓子パン
温暖で湿度の高い気候を有するわが国では、食品のカビは切実な問題となっております。 特に夏季にパンのカビについて、よくお問い合わせをいただいておりますが、パンのカビ発生のメカニズムは、詳細に研究されてきておりますので、その概略についてのQ&A及び弊社製品と他社製品のカビ発生に関する保存試験結果につきまして、ご紹介いたします。 Q1.どうして食パンにカビが生えるのですか? 食パンは、およそ38%前後の水分を含有しており、細菌が増殖しやすいかどうか判断する目安となっている水分活性値(注1)でみますと、食パンの水分活性値は0.96とカビの生えやすい食品といえます。 食パンの製造は、通常200~250℃で30~40分間の焼成工程があり、その際の中心部の温度は95℃を超えカビは焼成により死滅するため〔但し小麦由来の耐熱性菌(枯草菌)の芽胞は死滅せず残存しますので、焼成後の温度管理を適切にする必要があり
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