毎年、スーパーボウルの翌日になると話題になるのは、ゲーム中に放映されるコマーシャル。全米で約9千万人が見るスーパーボウルのコマーシャルは、30秒で$2.6million(約3億円)とも言われるが、私のように「ゲームそのものよりもコマーシャルを楽しみにスーパーボウルを見る視聴者」がたくさんいるので、費用対効果は決して悪くない。特に去年あたりから、Youtube+ブロガーというバイラル・マーケティング効果も期待できるので、スポンサーも「話題になるコマーシャル」を作るのに懸命だ。 ということで、私もブロガーの一人として、気になった広告をYoutubeから拾い出して貼り付けてみることにした。 まずは、今朝のWallstreet Journalでも取り上げられたSnickersの広告。映画「ブロークバック・マウンテン」以来、この手の笑いは定番になってしまったようだ。 次が、数あるバドワイザーの広告の